【まとめ】ダンレイブン・ケーススタディ動画001~011ほか【1/3】
毎週明けに更新されていたダンレイブン財団の動画は先週までに11本が公開され、当初全30回と予告されていたケーススタディは3分の1まで進みました。今週月曜には、これまでのまとめとなる「アマルガム」動画が配信されています。
https://youtu.be/luoC8nmy0pY
DUNRAVEN AMALGAM 1/3 (YouTube)
これまでのケーススタディ001~011に加え、昨年11月に発生したリカージョンプライム・アノマリーの映像や、アズマティと話すハンク・ジョンソンの映像が含まれていました。ここで改めてここまでの物語を整理しておきましょう。各項目には上記アマルガム動画中の再生時間、 Itonaga Naohiro 氏による日本語スクリプトへのリンク、概要を記載しました。
+++
00:00 ケーススタディ 001 https://ingress.lycaeum.net/2018/10/20181023-202113.html
アポイントに遅れる旨、ウェンディからの通話音声。ダンレイブン財団へ向かうウェンディの監視映像。ロビーでモニター越しの機械音声(女性の声)と面接、採用され観測室へ。内部のモニターにはADAがクルーとの精神融合に使用したグリフが映し出されている。ウェンディはP.A.シャポーによるナイアンティック計画の陰謀についての映像を視聴する。
03:21 ケーススタディ 002 https://ingress.lycaeum.net/2018/10/20181029-162445.html
機械音声によれば間違った映像とのことで、改めてP.A.シャポーによるナイアンティック計画に関する説明動画を視聴。再生後モニターに映し出されるテロップにハンク・ジョンソンの名前。ウェンディの口座には高額の報酬が振り込まれていた。
05:51 ケーススタディ 003 http://ingress.lycaeum.net/2018/11/20181106-085232.html
次の研修にウェンディはコーヒーを差し入れたが、機械音声の主を含め他の人間は現れない。ウェンディはグリフが書かれたコンソールを操作するよう指示され、再生されたハンク・ジョンソンの映像を視聴。終了後帰ろうとすると扉がロックされ停電、ウェンディはパニックに陥るがすぐに復旧した。
09:25 ケーススタディ 004(前半部) http://ingress.lycaeum.net/2018/11/20181112-155159.html
ウェンディはこれまでのケーススタディで体験したことをノートに記録していた。再びグリフ・コンソールを操作する指示があり、オリバー・リントン=ウルフによるXMとポータルについての説明動画を視聴。その後もうひとつの動画を視聴、ハンク・ジョンソンが洞窟内で死んでいる映像を見てウェンディはショックを受け、実験の継続を拒否。
12:29 ハンクとアズマティの会話 http://ingress.lycaeum.net/2018/11/20181115-023209.html
ケーススタディ動画ではない。映像はダンレイブン財団の観測室モニターに映し出されている。
ハンク・ジョンソンがアズマティの自宅を訪れ、現在の自分がシミュラクラであること、間もなく訪れるリカージョンによってこれまでの1331日間の記憶を失うこと、何者かに送りつけられた21片のアーティファクトによってその記憶を保存することができることを聞き出す。
15:20 ケーススタディ 004(後半部)
P.A.シャポーとウェンディとの通話監視音声。シャポーはウェンディにオースティンへ向かうよう指示する。
16:26 ケーススタディ 005 https://ingress.lycaeum.net/2018/11/20181118-134426.html
ウェンディにダンレイブン財団を紹介したとみられる教授にあてた留守番電話のメッセージ音声。ダンレイブン財団について詳しいことを聞き出したい様子で、再三かけ直すが教授からの応答はない。
17:52 リカージョンプライム・香港の映像 https://ingress.lycaeum.net/2018/12/20181220-030804.html
ケーススタディ動画ではない。映像はダンレイブン財団の観測室モニターに映し出されている。
18:41 リカージョンプライム・バルセロナの映像 https://ingress.lycaeum.net/2018/12/20181219-031448.html
ケーススタディ動画ではない。映像はダンレイブン財団の観測室モニターに映し出されている。
19:37 ケーススタディ 006 https://ingress.lycaeum.net/2018/11/20181126-150259.html
リカージョンプライム・アノマリーのプライマリーサイトであるオースティンへ向かったウェンディの様子。現地エージェントらと交流していると、ひとりのエージェントから封筒を渡される。中には通信端末(ワイヤレスヘッドセット)があり、P.A.シャポーから連絡が入る。国家情報局の目を逃れウェンディは逃走するが、逃げ込んだ建物の内部にはいつもと同じ観測室があった。
23:09 ケーススタディ 007 https://ingress.lycaeum.net/2018/12/20181203-1521.html
室内の機械音声によって、観測室はオースティンに別途作られたものだと説明される。扉はロックされ、閉じ込められたウェンディはふたつのAIによるエージェント募集動画( https://ingress.lycaeum.net/2018/11/20181116-023430.html )を視聴。途中でP.A.シャポーによる妨害があり、ウェンディはシャポーの指示でグリフ・コンソールを操作し観測室を脱出する。シャポーはウェンディに、用意した車でクロスプレインズに向かうよう指示した。
26:05 ケーススタディ 008 https://ingress.lycaeum.net/2018/12/20181210-1110.html
ハンク・ジョンソンの動画番組「ノマド」の映像。クロスプレインズのロバート・E・ハワード邸前にいる様子。ウェンディが現れ、ハンクは自身の状況やリカージョンについて説明、協力を要請するがウェンディは混乱している。ウェンディはここで初めて、彼女のケーススタディ動画がウェブ配信されていることを知る。ハンクが撮影中断を指示したにも関わらず撮影を続けていたカメラマンが突如逃走する。
29:19 ケーススタディ 009 https://ingress.lycaeum.net/2018/12/20181217-1102.html
観測室内で目覚めるウェンディ。機械音声に4週間前のオースティンのことを訊ねられ、ケーススタディ006の動画を見せられるが、自分はオースティンへ行ったことはないと答える。またこの観測室に何日も閉じ込められていたとも。機械音声に退室を命じられ、ウェンディは抵抗するも退出。建物の外に出たウェンディが何者かと通話する様子が映る。
31:59 ケーススタディ 010 https://ingress.lycaeum.net/2018/12/20181223-1406.html
冒頭に「人工知能倫理待遇協会」のテロップ。公園らしき屋外のベンチで目覚めるウェンディ。P.A.シャポーからの着信。会話から、観測室に閉じ込められて先週目覚めるまでに5週間が経過しているとわかる。ウェンディのバッグに入っていた封筒には「これをあの部屋に隠せ」とハンクからのメッセージ。ウェンディはシャポーの制止を聞かず観測室へと戻るが、部屋は跡形もなくリフォームされ、通常の研修室に様変わりしていた。
35:12 ケーススタディ 011 https://ingress.lycaeum.net/2018/12/20181231-170005.html
冒頭に「人工知能倫理待遇協会」のテロップ。研修室で呆然とするウェンディの映像に変わり、ハンク・ジョンソンがリカージョン後の自身にあてたと思しきビデオ・メッセージが再生される。アマルガム映像には、元の映像にはなかった緑色のノイズが断続的に混入している。映像が終わると、それを視聴していたらしい初めて登場する女性が映し出される。彼女の問いかけに対し答える機械音声は男性のものである。
+++
…まだまだ謎が多く、これからも更に謎は深まりそうな感じがします。ダンレイブン財団とは?ウェンディは何者なのか?ハンクのリカージョンはどうなったのか?最後に登場した女性は誰なのか?今後も引き続き注目していきたいと思います。
#LycaeumWrapUp #ProjectLycaeum #Ingress
https://youtu.be/luoC8nmy0pY
毎週明けに更新されていたダンレイブン財団の動画は先週までに11本が公開され、当初全30回と予告されていたケーススタディは3分の1まで進みました。今週月曜には、これまでのまとめとなる「アマルガム」動画が配信されています。
https://youtu.be/luoC8nmy0pY
DUNRAVEN AMALGAM 1/3 (YouTube)
これまでのケーススタディ001~011に加え、昨年11月に発生したリカージョンプライム・アノマリーの映像や、アズマティと話すハンク・ジョンソンの映像が含まれていました。ここで改めてここまでの物語を整理しておきましょう。各項目には上記アマルガム動画中の再生時間、 Itonaga Naohiro 氏による日本語スクリプトへのリンク、概要を記載しました。
+++
00:00 ケーススタディ 001 https://ingress.lycaeum.net/2018/10/20181023-202113.html
アポイントに遅れる旨、ウェンディからの通話音声。ダンレイブン財団へ向かうウェンディの監視映像。ロビーでモニター越しの機械音声(女性の声)と面接、採用され観測室へ。内部のモニターにはADAがクルーとの精神融合に使用したグリフが映し出されている。ウェンディはP.A.シャポーによるナイアンティック計画の陰謀についての映像を視聴する。
03:21 ケーススタディ 002 https://ingress.lycaeum.net/2018/10/20181029-162445.html
機械音声によれば間違った映像とのことで、改めてP.A.シャポーによるナイアンティック計画に関する説明動画を視聴。再生後モニターに映し出されるテロップにハンク・ジョンソンの名前。ウェンディの口座には高額の報酬が振り込まれていた。
05:51 ケーススタディ 003 http://ingress.lycaeum.net/2018/11/20181106-085232.html
次の研修にウェンディはコーヒーを差し入れたが、機械音声の主を含め他の人間は現れない。ウェンディはグリフが書かれたコンソールを操作するよう指示され、再生されたハンク・ジョンソンの映像を視聴。終了後帰ろうとすると扉がロックされ停電、ウェンディはパニックに陥るがすぐに復旧した。
09:25 ケーススタディ 004(前半部) http://ingress.lycaeum.net/2018/11/20181112-155159.html
ウェンディはこれまでのケーススタディで体験したことをノートに記録していた。再びグリフ・コンソールを操作する指示があり、オリバー・リントン=ウルフによるXMとポータルについての説明動画を視聴。その後もうひとつの動画を視聴、ハンク・ジョンソンが洞窟内で死んでいる映像を見てウェンディはショックを受け、実験の継続を拒否。
12:29 ハンクとアズマティの会話 http://ingress.lycaeum.net/2018/11/20181115-023209.html
ケーススタディ動画ではない。映像はダンレイブン財団の観測室モニターに映し出されている。
ハンク・ジョンソンがアズマティの自宅を訪れ、現在の自分がシミュラクラであること、間もなく訪れるリカージョンによってこれまでの1331日間の記憶を失うこと、何者かに送りつけられた21片のアーティファクトによってその記憶を保存することができることを聞き出す。
15:20 ケーススタディ 004(後半部)
P.A.シャポーとウェンディとの通話監視音声。シャポーはウェンディにオースティンへ向かうよう指示する。
16:26 ケーススタディ 005 https://ingress.lycaeum.net/2018/11/20181118-134426.html
ウェンディにダンレイブン財団を紹介したとみられる教授にあてた留守番電話のメッセージ音声。ダンレイブン財団について詳しいことを聞き出したい様子で、再三かけ直すが教授からの応答はない。
17:52 リカージョンプライム・香港の映像 https://ingress.lycaeum.net/2018/12/20181220-030804.html
ケーススタディ動画ではない。映像はダンレイブン財団の観測室モニターに映し出されている。
18:41 リカージョンプライム・バルセロナの映像 https://ingress.lycaeum.net/2018/12/20181219-031448.html
ケーススタディ動画ではない。映像はダンレイブン財団の観測室モニターに映し出されている。
19:37 ケーススタディ 006 https://ingress.lycaeum.net/2018/11/20181126-150259.html
リカージョンプライム・アノマリーのプライマリーサイトであるオースティンへ向かったウェンディの様子。現地エージェントらと交流していると、ひとりのエージェントから封筒を渡される。中には通信端末(ワイヤレスヘッドセット)があり、P.A.シャポーから連絡が入る。国家情報局の目を逃れウェンディは逃走するが、逃げ込んだ建物の内部にはいつもと同じ観測室があった。
23:09 ケーススタディ 007 https://ingress.lycaeum.net/2018/12/20181203-1521.html
室内の機械音声によって、観測室はオースティンに別途作られたものだと説明される。扉はロックされ、閉じ込められたウェンディはふたつのAIによるエージェント募集動画( https://ingress.lycaeum.net/2018/11/20181116-023430.html )を視聴。途中でP.A.シャポーによる妨害があり、ウェンディはシャポーの指示でグリフ・コンソールを操作し観測室を脱出する。シャポーはウェンディに、用意した車でクロスプレインズに向かうよう指示した。
26:05 ケーススタディ 008 https://ingress.lycaeum.net/2018/12/20181210-1110.html
ハンク・ジョンソンの動画番組「ノマド」の映像。クロスプレインズのロバート・E・ハワード邸前にいる様子。ウェンディが現れ、ハンクは自身の状況やリカージョンについて説明、協力を要請するがウェンディは混乱している。ウェンディはここで初めて、彼女のケーススタディ動画がウェブ配信されていることを知る。ハンクが撮影中断を指示したにも関わらず撮影を続けていたカメラマンが突如逃走する。
29:19 ケーススタディ 009 https://ingress.lycaeum.net/2018/12/20181217-1102.html
観測室内で目覚めるウェンディ。機械音声に4週間前のオースティンのことを訊ねられ、ケーススタディ006の動画を見せられるが、自分はオースティンへ行ったことはないと答える。またこの観測室に何日も閉じ込められていたとも。機械音声に退室を命じられ、ウェンディは抵抗するも退出。建物の外に出たウェンディが何者かと通話する様子が映る。
31:59 ケーススタディ 010 https://ingress.lycaeum.net/2018/12/20181223-1406.html
冒頭に「人工知能倫理待遇協会」のテロップ。公園らしき屋外のベンチで目覚めるウェンディ。P.A.シャポーからの着信。会話から、観測室に閉じ込められて先週目覚めるまでに5週間が経過しているとわかる。ウェンディのバッグに入っていた封筒には「これをあの部屋に隠せ」とハンクからのメッセージ。ウェンディはシャポーの制止を聞かず観測室へと戻るが、部屋は跡形もなくリフォームされ、通常の研修室に様変わりしていた。
35:12 ケーススタディ 011 https://ingress.lycaeum.net/2018/12/20181231-170005.html
冒頭に「人工知能倫理待遇協会」のテロップ。研修室で呆然とするウェンディの映像に変わり、ハンク・ジョンソンがリカージョン後の自身にあてたと思しきビデオ・メッセージが再生される。アマルガム映像には、元の映像にはなかった緑色のノイズが断続的に混入している。映像が終わると、それを視聴していたらしい初めて登場する女性が映し出される。彼女の問いかけに対し答える機械音声は男性のものである。
+++
…まだまだ謎が多く、これからも更に謎は深まりそうな感じがします。ダンレイブン財団とは?ウェンディは何者なのか?ハンクのリカージョンはどうなったのか?最後に登場した女性は誰なのか?今後も引き続き注目していきたいと思います。
#LycaeumWrapUp #ProjectLycaeum #Ingress
https://youtu.be/luoC8nmy0pY
動画メインになっちゃったなぁ(・ω・`) PACのブログ読みたいお。うぅ(´Д⊂ヽ
返信削除investigate.ingress.com - Investigate: Ingress