【Lycaeum Wrap Up】ストーリーまとめ 2018年7月29日~8月04日

【Lycaeum Wrap Up】ストーリーまとめ 2018年7月29日~8月04日
Itonaga Naohiro さんによる公式ストーリーの日本語訳サイト「LYCAEUM NET INGRESS」より、今週のまとめをお送りします。

(総括)
先週末のアノマリー #CassandraPrime 1日目はエンライテンドの勝利となりました。前回札幌の概況までをお伝えしましたが、その後欧州、アメリカと公式アカウントより戦況が伝えられる中で、少しずつ今回のアノマリーの物語が見えてきました。それによればワルシャワに向かったオリバー・リントン=ウルフは彼の研究のために戦略規模のフィールド生成を訴えており、その危険性を懸念するキャリー・キャンベルとは意見を異にする立場にあるようです。
また8月に入り、新たなグリフ・チャレンジの課題も発表されました。

7月28日 NL1331X:ロゴ
http://ingress.lycaeum.net/2018/07/20180728-024729.html
先週お伝えしきれなかった28日に遡ります…。
#CassandraPrime サンディエゴでは、新たなNLシリーズ車両「NL-1331X」が登場すると目されていました。そのボディにはNIA(国家情報局)のロゴが…IQテック・イーストの司アキラによって掌握されていると見られるNLシリーズですが、これは何を意味しているのでしょうか。

7月28日 カサンドラプライム・ワルシャワ:オリバーの映像
http://ingress.lycaeum.net/2018/07/20180728-163036.html
アジアに続き欧州でのアノマリー開幕が近づき、ワルシャワに向かったオリバー・リントン=ウルフの映像が公開されました。動画中で話しているのは、プライム次元からやって来た「オリバー・プライム」のようです(以下適当訳)。

>XMの量が増大しているようだ。ワルシャワで新たな資金を獲得できれば…この研究を絶やすことなく継続できる。何かを見つけられるはずだ、それがヴンダーヴァッフェなのか、あるいはディー・グロッケ・テクトゥルフであるのか…それはわからない。少しでも多くの情報をもたらしてくれる人物に出会うことを願っている。
>「ひとつ在りしところ、幾多にもなりし」だ。

こちらの世界では2016年の #ViaNoir アノマリーで明らかにされ、デヴラの呼びかけによって潰えたオリバー・リントン=ウルフの「テクトゥルフ実験」──彼はこの研究をまだ諦めていないのでしょうか?

…実はストーリーを遡ると、こちらの世界のオリバーはかなり前からテクトゥルフ実験の舞台となる、ブエノスアイレスのヨルムンガンド洞窟に出入りしていたらしいことがわかっているのです。
https://plus.google.com/+NianticProject/posts/5QeY7gdyzJA
(参考・English)2013/12/10 ナガッサ、アナズクテックに伝わるヨルムンガンド洞窟とオリバーの関与について
プライム次元のオリバーは、向こうの世界でも同じことをしようとしているのでしょうか?それともこちらの世界のオリバーが実験に失敗したことを踏まえ、新たな方法を模索しているのでしょうか?

7月28日 カサンドラプライム:欧州中東アフリカ地域第1フェイズ戦績
http://ingress.lycaeum.net/2018/07/20180728-212328.html
イングレス公式アカウントより、欧州エリアでの中間報告がなされました。ここでもまた、オリバーの研究支援のため、彼がフィールド作成を訴えていることが伝えられています。先月発表されたアノマリー戦績基準で既に「戦略規模のフィールド」を計画している勢力があり、ハンク・ジョンソンやオリバーの関与が疑われていました。今回の記述がそれを裏付ける形となっています。
http://ingress.lycaeum.net/2018/07/20180715-161641.html
(参考)2018/07/15 カサンドラプライム:戦績基準

7月29日 カサンドラプライム:欧州中東アフリカ地域はレジスタンスの勝利
http://ingress.lycaeum.net/2018/07/20180729-024729.html
イングレス公式アカウントが、欧州エリアでのレジスタンス勝利を伝えました。先述の戦績基準によれば、オリバーが模索している戦略フィールドの活用は同時に「危険なシグナル」──いわゆる文明自壊コードと見られているものの発生を招く危険性があると、キャリー・キャンベルは訴えています。

7月29日 カサンドラプライム・ワルシャワ:オリバー・リントン=ウルフとの対談
http://ingress.lycaeum.net/2018/07/20180729-035848.html
ワルシャワを訪れたオリバーが、現地のエージェント達から情報収集をしている様子が伝えられました(リンク先に短いインタビュー動画があります)。…会話の内容はあまり聞き取れていないのですが(スミマセン)、最後にオリバーがカメラの外に向かって「彼の名前を控えておいてくれ」と言っているらしいことがわかります。オリバーは自分の研究への協力者を集めているのでしょうか?

7月29日 カサンドラプライム:アメリカ地域はエンライテンドの勝利
http://ingress.lycaeum.net/2018/07/20180729-084454.html
イングレス公式アカウントより、アメリカ地域でのエンライテンドの勝利が伝えられました。サンディエゴを訪れていたキャリー・キャンベルが謝辞を述べたとあります。これによってアノマリー #CassandraPrime 1日目はエンライテンドの優勢で幕を下ろしました。

https://plus.google.com/+tabineco/posts/3Wmg5syP76m
上記とは違うものですが、リュケイオン・メンバー tabineco さんがキャリーの動画とコメントを公開してくれています。

8月 2日 グリフチャレンジ:キャプチャー
http://ingress.lycaeum.net/2018/08/20180802-010116.html
先月より始まった「グリフ・チャレンジ」の新たなお題が発表されました。今回は「CAPTURE」、10日~12日の3日間です。依然として目的のわからない調査ミッションではありますが、これによってポータル・ネットワークはどのような影響を受けるのでしょうか?興味深い仮説など、ぜひコメント欄やリュケイオン・コミュニティへお寄せください。

8月 3日 シュロス・カルテンベルク:概況映像
http://ingress.lycaeum.net/2018/08/20180803-030759.html
5月に行われた「エピファニー・ナイト」の、ドイツ・シュロス・カルテンベルクでの様子が配信されました。当時の様子は下記まとめでも紹介しています。

https://plus.google.com/+MailEater_White/posts/C2QT5ittQXP
エピファニー・ナイトまとめ2:ポータル・ルミナンス・プロジェクト(シュロス・カルテンベルク編)
https://plus.google.com/+MailEater_White/posts/RTGqsQzBuMq
エピファニー・ナイトまとめ4:リモート・パーティシペーション・エクスペリメント(RPE)

#LycaeumWrapUp #ProjectLycaeum #Ingress


http://ingress.lycaeum.net/2018/08/20180803-030759.html

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