【キャンプ・イベント】エピファニー・ナイトまとめ3:ポータル・ルミナンス・プロジェクト(キャンプ・ナヴァロ編)【啓示の夜】
#EpiphanyNight2018 ポータル・ルミナンス・プロジェクト(PLP)、こちらはアメリカ、キャンプ・ナヴァロのポータルをご紹介します。各ポータルの写真は下記をご覧ください。
http://ingress.lycaeum.net/2018/05/20180530-230120.html
2018/05/30 キャンプ・ナヴァッロの様子
(リンク先の写真2枚めから順に)
ViridCascadia : The Alchemist
全長4マイル以上に及ぶ、ブラックライトで光る色糸を張り巡らして作られている、非常に美しいポータルです。複雑に交錯する糸が、様々な角度からXMを体験できるように考えられているとのこと。同チームの Matt Stevenson 氏が他にも多数写真を公開しています。
https://plus.google.com/+MattStevensonBigMatty/posts/dRk83RJUbdV
Liminal Continuum : The Interpreter/The Omniscient 合同チーム
ポータルは巨大なパワーキューブとそれを囲む8つの「無限」を表現する装置で構成されています。この3枚目の写真は、そのひとつ。巨大な地球の足元には、世界中のエージェントから送られた折り紙のハートが飾られています。 (追記) 同チームの Krishean Draconis 氏より多数の写真をご紹介いただきました! Thanks a lot!
https://photos.google.com/share/AF1QipNEaqEHXhly9bcQ-4x54S8mO3awfpC2DqO4CtMfAyYBGW4mv7HdUH7labIK8sHFuw?key=VTJ4Sm9HTkJDSW9lZWZQTXlqLWR2VkRDcDE2ZFF3
Misty's Mind Palace : The Trickster
昨年のTricksterチームが今年も続投。今年はミスティの「マインド・パレス(記憶の宮殿)」がテーマでした。ピラミッド型のオブジェを中心とした構造で、昨年同様に様々なパズルが楽しめました。
(5枚目・緑色に光る花の写真:不明)
Sphere of Knowledge : The Skeptic
8つのレゾネーターに囲まれた巨大な球体は小さな電球で覆われており、ポータルの状態に応じて様々に変化します。陣営色だけでなく、スマイルやモンスターボールまで…どんな条件で現れるのでしょうか?(上記 ViridCascadiaチームの Matt Stevenson 氏が他にも写真を公開しています)
Epiphany Dawn : The Catalyst
CERNをイメージしたというドームを入ると、白衣を着たチームメンバーに出迎えられます。ウェブサイトで展開されていたストーリーをベースに「脱出ゲーム」が行われ、クリアすることでこれまでのイングレス・ストーリーを理解することができるようになっていたそうです。
Liminal Continuum : The Interpreter/The Omniscient 合同チーム
こちらがLiminal Continuumのメイン・ポータル。ナヴァロで起きた「啓示の夜」イベント( https://youtu.be/zG43Yhdpjbc )の際には音を立てて倒れ、会場を驚かせました。
※この動画のスクリプトを、リュケイオン・メンバー YutoRaion 氏が聞き取り、 後日明 氏が日本語訳をしてくださいました!
https://plus.google.com/114284643521684433094/posts/eAkD6AqNzJa
Liminal Continuum : The Interpreter/The Omniscient 合同チーム
ベンチに横たえられ布をかけられた人物、その手足には無数のグリフ…床に散らばった謎めいた文書…そう、「文明自壊コード」から世界を守ったキャリー・キャンベルです。こちらも8つの「無限」装置のひとつでした。
(10枚目・青い花が咲く光る樹木・不明)
ViridCascadia : The Alchemist
こちらはViridCascadiaチームのシンボル。ブラックライトで光る塗料で描かれていました。
Glyphcelium : The Visionary
森のなかに現れた、沢山の光るキノコ…なんとも幻想的な光景です。Visionaryチームが世界中に作成したミッションもまた、この不思議なキノコの探索・報告を呼びかけるものでした。
Redacted : The Patron
ご記憶の方もおられるかと思います。キャンプ・ナヴァロのPatronはナイアンティック・チームでした。昨年も会場を飾ったポータルが再びお目見えです。 (追記) リュケイオン・メンバー YutoRaion より情報提供がありました。今年はこのポータルからモールス信号が発せられていたとのこと。解読するとアイテムがゲットできるパスコードになっていたようです。
Cavern of Watchers : The Listener
どことなく日本の地鎮祭で見かける祭場、あるいは結界を思わせるような神秘的な光景。チーム名「Cavern of Watchers」は「観察者たちの洞窟」といった意味です。中央に見えるシンボルが描かれた板は鏡になっています。チームメンバーの Sarah Jean 氏が他にも多数写真を公開しています。
https://plus.google.com/117049728321870663413/posts/SUrzkxL29xb
Misty's Mind Palace : The Trickster
「記憶の宮殿」の背後には、エージェントたちを優しく見守るミスティの目がありました。
Misty's Mind Palace : The Trickster
また、その時のポータルの状態はパズルにも何らかの影響を与える仕組みになっていたようです。ウェブサイトにはポータルがレベル8になると「パズルが思わぬ変化をする」とありましたが…エージェントたちの反応はどうだったのでしょうか?
TS-MORPHEUS(Camp StoryTeller) : The Dreamer
「夢の井戸」をかたどったポータル。半透明のドームの内部はドリームキャッチャー(アメリカのお守りで、クモの巣状に糸を張り巡らしたリング)を模しており、訪れた人が「夢」を語る劇場となっています。中央にはポータルレベルに合わせて光る柱で構成された「テクトゥルフ」が設置されています。また、話題となったモルフェウスの物語はここで終焉を迎えました。
https://plus.google.com/+IshiraTsubasa/posts/WXSzAnwPnW6
モルフェウスのストーリーをずっと追いかけてきた Ishira Tsubasa 氏が、その時の様子をビデオ撮影していました(IshiraはThe Visionaryチームのメンバーでもあります)。
Cavern of Watchers : The Listener
木々の間に浮かび上がるいくつものグリフや人の形。
Cavern of Watchers : The Listener
かなり広い範囲で不思議な光る図形が広がる空間。エージェントたちはこの木々の間を抜けて洞窟探索を行ったようです。
ViridCascadia : The Alchemist
Liminal Continuum : The Interpreter/The Omniscient 合同チーム
パワーキューブを囲む8つの「無限」装置のひとつ。上に立つと足元に無限に下へと続く回廊が見えるものでした。他にもクロノスコープや音楽に関連するものなど、そのひとつひとつに様々な仕掛けがある、盛りだくさんのポータルだったようです。
Pharos : The Explorer
その名の通り、灯台を模したポータル。制御陣営に応じて光の色は変わるようです。上記 ViridCascadiaチームのMatt Stevenson 氏や、Liminal Continuumチームの Krishean Draconis 氏が他にも写真を公開しています。
https://plus.google.com/+KrisheanDraconis/posts/AW2ASjrEDoJ
Cavern of Watchers : The Listener
また、冒頭の公式投稿からは特定できなかったのですが、他にThe Humanist、The Spiritualistのポータルもありました。
The Forum : The Humanist
このチームに関しては情報が現在までにあまり見つかっておらず、どの写真がこのポータルなのかが特定できていません…。確認できましたら更新いたします。
(2018/06/15追記) The Humanistは実体としてのポータルを制作しておらず、キャンプ・ナヴァロにある劇場を利用した「瞑想のような」「エージェントに発想を促す」パフォーマンスによってポータルを表現していた、とのこと。
Ishira Tsubasa tetsuo takahashi YutoRaionThanks for information about them!
The Meditation Garden of Saint Jarvis : The Spiritualist
円筒形のテントとローブを着た人型のオブジェ。テントの入口には謎めいた書物が置いてあり、聖ジャービスに祈りを捧げる場所になっているようです。写真ではシンプルに写っていますが、地面にはラビリンスをかたどったシートが敷かれており、周囲の樹木が沢山のグリフで装飾された庭園のようになっていました。ViridCascadiaチームのMatt Stevenson 氏、Visionary チームの Ishira Tsubasa 氏が他にも写真を公開しています(下記・ラビリンスの中から撮影したパノラマビューもあります!)。
https://plus.google.com/+IshiraTsubasa/posts/NyVE7ZTxmgi
各ポータルの詳細については、 Usagi Rabbit Matt Stevenson Sarah Jean Krishean Draconis Ishira Tsubasa 各位の投稿および各チームのウェブサイト等を参考にさせていただきました。
Thanks to very useful report and photos!
#ProjectLycaeum #ingress #Epiphanynight2018
http://ingress.lycaeum.net/2018/05/20180530-230120.html
#EpiphanyNight2018 ポータル・ルミナンス・プロジェクト(PLP)、こちらはアメリカ、キャンプ・ナヴァロのポータルをご紹介します。各ポータルの写真は下記をご覧ください。
http://ingress.lycaeum.net/2018/05/20180530-230120.html
2018/05/30 キャンプ・ナヴァッロの様子
(リンク先の写真2枚めから順に)
ViridCascadia : The Alchemist
全長4マイル以上に及ぶ、ブラックライトで光る色糸を張り巡らして作られている、非常に美しいポータルです。複雑に交錯する糸が、様々な角度からXMを体験できるように考えられているとのこと。同チームの Matt Stevenson 氏が他にも多数写真を公開しています。
https://plus.google.com/+MattStevensonBigMatty/posts/dRk83RJUbdV
Liminal Continuum : The Interpreter/The Omniscient 合同チーム
ポータルは巨大なパワーキューブとそれを囲む8つの「無限」を表現する装置で構成されています。この3枚目の写真は、そのひとつ。巨大な地球の足元には、世界中のエージェントから送られた折り紙のハートが飾られています。 (追記) 同チームの Krishean Draconis 氏より多数の写真をご紹介いただきました! Thanks a lot!
https://photos.google.com/share/AF1QipNEaqEHXhly9bcQ-4x54S8mO3awfpC2DqO4CtMfAyYBGW4mv7HdUH7labIK8sHFuw?key=VTJ4Sm9HTkJDSW9lZWZQTXlqLWR2VkRDcDE2ZFF3
Misty's Mind Palace : The Trickster
昨年のTricksterチームが今年も続投。今年はミスティの「マインド・パレス(記憶の宮殿)」がテーマでした。ピラミッド型のオブジェを中心とした構造で、昨年同様に様々なパズルが楽しめました。
(5枚目・緑色に光る花の写真:不明)
Sphere of Knowledge : The Skeptic
8つのレゾネーターに囲まれた巨大な球体は小さな電球で覆われており、ポータルの状態に応じて様々に変化します。陣営色だけでなく、スマイルやモンスターボールまで…どんな条件で現れるのでしょうか?(上記 ViridCascadiaチームの Matt Stevenson 氏が他にも写真を公開しています)
Epiphany Dawn : The Catalyst
CERNをイメージしたというドームを入ると、白衣を着たチームメンバーに出迎えられます。ウェブサイトで展開されていたストーリーをベースに「脱出ゲーム」が行われ、クリアすることでこれまでのイングレス・ストーリーを理解することができるようになっていたそうです。
Liminal Continuum : The Interpreter/The Omniscient 合同チーム
こちらがLiminal Continuumのメイン・ポータル。ナヴァロで起きた「啓示の夜」イベント( https://youtu.be/zG43Yhdpjbc )の際には音を立てて倒れ、会場を驚かせました。
※この動画のスクリプトを、リュケイオン・メンバー YutoRaion 氏が聞き取り、 後日明 氏が日本語訳をしてくださいました!
https://plus.google.com/114284643521684433094/posts/eAkD6AqNzJa
Liminal Continuum : The Interpreter/The Omniscient 合同チーム
ベンチに横たえられ布をかけられた人物、その手足には無数のグリフ…床に散らばった謎めいた文書…そう、「文明自壊コード」から世界を守ったキャリー・キャンベルです。こちらも8つの「無限」装置のひとつでした。
(10枚目・青い花が咲く光る樹木・不明)
ViridCascadia : The Alchemist
こちらはViridCascadiaチームのシンボル。ブラックライトで光る塗料で描かれていました。
Glyphcelium : The Visionary
森のなかに現れた、沢山の光るキノコ…なんとも幻想的な光景です。Visionaryチームが世界中に作成したミッションもまた、この不思議なキノコの探索・報告を呼びかけるものでした。
Redacted : The Patron
ご記憶の方もおられるかと思います。キャンプ・ナヴァロのPatronはナイアンティック・チームでした。昨年も会場を飾ったポータルが再びお目見えです。 (追記) リュケイオン・メンバー YutoRaion より情報提供がありました。今年はこのポータルからモールス信号が発せられていたとのこと。解読するとアイテムがゲットできるパスコードになっていたようです。
Cavern of Watchers : The Listener
どことなく日本の地鎮祭で見かける祭場、あるいは結界を思わせるような神秘的な光景。チーム名「Cavern of Watchers」は「観察者たちの洞窟」といった意味です。中央に見えるシンボルが描かれた板は鏡になっています。チームメンバーの Sarah Jean 氏が他にも多数写真を公開しています。
https://plus.google.com/117049728321870663413/posts/SUrzkxL29xb
Misty's Mind Palace : The Trickster
「記憶の宮殿」の背後には、エージェントたちを優しく見守るミスティの目がありました。
Misty's Mind Palace : The Trickster
また、その時のポータルの状態はパズルにも何らかの影響を与える仕組みになっていたようです。ウェブサイトにはポータルがレベル8になると「パズルが思わぬ変化をする」とありましたが…エージェントたちの反応はどうだったのでしょうか?
TS-MORPHEUS(Camp StoryTeller) : The Dreamer
「夢の井戸」をかたどったポータル。半透明のドームの内部はドリームキャッチャー(アメリカのお守りで、クモの巣状に糸を張り巡らしたリング)を模しており、訪れた人が「夢」を語る劇場となっています。中央にはポータルレベルに合わせて光る柱で構成された「テクトゥルフ」が設置されています。また、話題となったモルフェウスの物語はここで終焉を迎えました。
https://plus.google.com/+IshiraTsubasa/posts/WXSzAnwPnW6
モルフェウスのストーリーをずっと追いかけてきた Ishira Tsubasa 氏が、その時の様子をビデオ撮影していました(IshiraはThe Visionaryチームのメンバーでもあります)。
Cavern of Watchers : The Listener
木々の間に浮かび上がるいくつものグリフや人の形。
Cavern of Watchers : The Listener
かなり広い範囲で不思議な光る図形が広がる空間。エージェントたちはこの木々の間を抜けて洞窟探索を行ったようです。
ViridCascadia : The Alchemist
Liminal Continuum : The Interpreter/The Omniscient 合同チーム
パワーキューブを囲む8つの「無限」装置のひとつ。上に立つと足元に無限に下へと続く回廊が見えるものでした。他にもクロノスコープや音楽に関連するものなど、そのひとつひとつに様々な仕掛けがある、盛りだくさんのポータルだったようです。
Pharos : The Explorer
その名の通り、灯台を模したポータル。制御陣営に応じて光の色は変わるようです。上記 ViridCascadiaチームのMatt Stevenson 氏や、Liminal Continuumチームの Krishean Draconis 氏が他にも写真を公開しています。
https://plus.google.com/+KrisheanDraconis/posts/AW2ASjrEDoJ
Cavern of Watchers : The Listener
また、冒頭の公式投稿からは特定できなかったのですが、他にThe Humanist、The Spiritualistのポータルもありました。
The Forum : The Humanist
(2018/06/15追記) The Humanistは実体としてのポータルを制作しておらず、キャンプ・ナヴァロにある劇場を利用した「瞑想のような」「エージェントに発想を促す」パフォーマンスによってポータルを表現していた、とのこと。
Ishira Tsubasa tetsuo takahashi YutoRaionThanks for information about them!
The Meditation Garden of Saint Jarvis : The Spiritualist
円筒形のテントとローブを着た人型のオブジェ。テントの入口には謎めいた書物が置いてあり、聖ジャービスに祈りを捧げる場所になっているようです。写真ではシンプルに写っていますが、地面にはラビリンスをかたどったシートが敷かれており、周囲の樹木が沢山のグリフで装飾された庭園のようになっていました。ViridCascadiaチームのMatt Stevenson 氏、Visionary チームの Ishira Tsubasa 氏が他にも写真を公開しています(下記・ラビリンスの中から撮影したパノラマビューもあります!)。
https://plus.google.com/+IshiraTsubasa/posts/NyVE7ZTxmgi
各ポータルの詳細については、 Usagi Rabbit Matt Stevenson Sarah Jean Krishean Draconis Ishira Tsubasa 各位の投稿および各チームのウェブサイト等を参考にさせていただきました。
Thanks to very useful report and photos!
#ProjectLycaeum #ingress #Epiphanynight2018
http://ingress.lycaeum.net/2018/05/20180530-230120.html
バックナンバー:
返信削除1・キャンプ開始まで https://plus.google.com/+MailEater_White/posts/JH4mfNZFoKQ
2:ポータル・ルミナンス・プロジェクト(シュロス・カルテンベルク編) https://plus.google.com/+MailEater_White/posts/C2QT5ittQXP
4:リモート・パーティシペーション・エクスペリメント(RPE) https://plus.google.com/+MailEater_White/posts/RTGqsQzBuMq