【TS-MORPHEUS】モルフェウスの物語 第9話【まとめ】

【TS-MORPHEUS】モルフェウスの物語 第9話【まとめ】
※バックナンバーはコメント欄に記載

ポータル・ハックで、モルフェウスのメディアが出現した…。思わぬ事態にそれまでモルフェウスを追ってきたインベスティゲイターたちの間に大きな動揺が走りましたが、そんなことはお構いなしに物語は進んでいきます…。登場人物たちは様々なことを語り始め、また多くの謎が投げかけられました。

※リンク先は可能な限り順次日本語に更新していきます。
※本文中のエージェントG+名は敬称略とさせていただきました。

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5月13日~15日 モルフェウス・メンバーたちのSNS発言
この頃から、登場人物たちがGoogle+やTwitter上で様々な発言をし始めている。中にはエージェントたちのコメントにまめに返信する人物もいて、議論や交流が行われたりもしていた。

http://ingress.lycaeum.net/2018/05/20180513-091831.html
2018/05/13 09:18 Omega TS-Morpheus の投稿。 「Omega(オメガ)」のGoogle+アカウントが発見され、最初の投稿が確認された。今回の一連のエージェントたちの行動について関心を示し、議論を提示している。
http://ingress.lycaeum.net/2018/05/20180513-152253.html
モルフェウス(192):オメガの言葉 - 2
http://ingress.lycaeum.net/2018/05/20180516-061242.html
モルフェウス(204):オメガの言葉 - 3

また、「Theta(シータ)」と見られるTwitterアカウントからも、新たにツイートが投稿された。
http://ingress.lycaeum.net/2018/05/20180514-0646.html
2018/05/14 06:46 Twitterアカウント(Theta.8811) の投稿。
>Tau. I am setting our plans in motion before too much XM flows in Morpheus's direction...
タウ、あまりに多くのXMがモルフェウスの方に持って行かれる前に計画を実行しようと準備している…

http://ingress.lycaeum.net/2018/05/20180515-005656.html
2018/05/15 00:56 TS_ Iota の投稿。 同日0時30分頃に Ishira Tsubasa よりアカウント発見の報告があり、程なくオペレーション・エセックス・コミュニティへの参加を確認。最初の投稿ではナイアガラの滝を訪れたことに言及している。

5月15日 ガンマの楽譜暗号
http://ingress.lycaeum.net/2018/05/20180515-022847.html
日本時間午前2時半頃、「Gamma(ガンマ)」がGoogle+に楽譜のような画像を投稿。ト音記号など通常の楽譜にあるべき要素が足りないため、暗号と考えられた。

http://ingress.lycaeum.net/2018/05/20180515-103537.html
この暗号は翌朝にはJason によって解読され、解法が公開された。メッセージは「THE PIGEON IS DEAD LONG LIVE THE PIGEON(鳩は死せども鳩は不滅なり)」。慣用句「The king is dead, long live the king(王は死せども王政は不滅なり)」をもじった表現と考えられる。また「鳩」は「Gamma(ガンマ)」のこれまでの投稿に繰り返し現れていたモチーフであり、登場人物の誰か、または何かを暗喩していると思われる。

5月15日 サプライズ・ラウンドの発生
日本時間未明、ウェブサイト http://ts-morpheus.com が更新され、XM収集作戦のミッション・チャレンジ項目に新たに「サプライズ・ラウンド」が追加された。締切は日本時間5月21日8時59分、他に「スタートポータルがサーキュレーティング・ミッションリストにあることを確認せよ」との記述があるが、具体的なクリア条件等の説明は記載されていない。

5月16日 メディア出現ポータル調査(日本語)
12日のミッションデー鹿児島以降、世界各地で出現が確認されているモルフェウスのメディアであるが、出現ポータルがモルフェウス・ミッションに関連するポータルに限られており、その中でも出現ポータルが限られているらしいことがわかってきた。

http://ingress.lycaeum.net/2018/05/20180516-150719.html
リュケイオン・メンバー GreyWagtail languAGEnt はモルフェウス・メディア出現ポータルについての調査を開始。メディアを取得したエージェントに情報提供を呼びかけた。

http://ingress.lycaeum.net/2018/05/20180517-205250.html
翌17日、メディア出現ポータル調査の中間報告が投稿された。調査は引き続き行われている。

5月17日 栗田樹のファンアート(English)
16日にリュケイオン・メンバー 樹栗田 がGoogle+にモルフェウス・メンバーらのイメージイラストを投稿、「Iota(イオタ)」がこれをTwitter上で取り上げた。

http://ingress.lycaeum.net/2018/05/20180517-0006.html
>Has someone been spying on us?
>Great job! Its closer to the truth than you realise. I may not be depicted, but that too mirrors my purpose. Remaining unseen is my job, it's the best way to gather intelligence.
誰かが私達をスパイしていたのか?
すばらしい!君が思っている以上に真実に近い。私は描かれていないようだが、それもまた私の目的を反映してのことであろう。見えるものを残さないのが私の仕事、情報収集には最善の方法だ。

http://ingress.lycaeum.net/2018/05/20180517-115044.html
また「Omega(オメガ)」もGoogle+で同イラストを再共有している。

5月17日 第3のモルフェウス文書
http://ingress.lycaeum.net/2018/05/20180517-035025.html
2018/05/17 03:50 +A. P. (m3taphor) の投稿。
3月31日に「第3のモルフェウス文書」を受け取ったとされるエセックス・メンバー IotaPrime が、文書の内容を書き起こしてくれた(日本語訳は下記)。2ページの文書が重なってコピーされた状態のものであったため、内容は不完全であるが、以前にも見られた歴史上の人物についての経歴を調査した書類の一部であると考えられる。

https://plus.google.com/+IshiraTsubasa/posts/VhcNRypzMGa
2018/05/17 06:49 Ishira Tsubasa の再共有。 コメント欄に調査対象の候補が上がっている。1ページ目(Candidate142)はBlaise de Vigenère(ヴィジュネル暗号の考案者)、2ページ目(Candidate174)はDiego Gutiérrez(米大陸の地図を発表した人物)、Nicolas de Fer(フランスの地図製作者)の2人が挙がっている。

5月17日 カルガリーのデッド・ドロップ
日本時間17日午前にウェブサイトが更新され、新たにデッド・ドロップ予告が追加された。場所はカナダ・カルガリー、日時は「現在」。ポータルのヒント画像は最初からリンクされていた。およそ50分後には状態が「回収済み」と更新された。

http://ingress.lycaeum.net/2018/05/20180517-1030.html
Ishiraはカナダ・カルガリーのデッド・ドロップについて協力を呼びかけた。また追記で回収されたことを報告し、回収物の写真公開を要請した(この報告は後日ポートランドのデッド・ドロップとともに投稿された)。

5月18日 モルフェウス・メディアの暗号
https://twitter.com/IotaTs/status/997140934578982912
日本時間18日に入り、「Iota(イオタ)」のTwitterアカウントに次の投稿があった。
>4 Layers Complete. You have the lock, put together the key.
レイヤー4完成。あなたには錠がある、鍵を開きなさい。

現在も各所のポータルから出現しているモルフェウス・メディアだが、その画像情報に暗号が含まれていることは比較的早い段階で発見されていたようである。暗号は何重にも施されており、ひとつ解読するごとに「Layer?(数字) complete( レイヤー?完成 )」という文字列に続いて、新たな暗号文が現れる仕組みとなっていた。上記「Iota(イオタ)」のツイートは、エージェントがその第4段階を突破したというメッセージである。

https://plus.google.com/109260211364802923672/posts/gE2jw2nyi5i
同日未明、 Daniel Hobbs がレイヤー4までの解読過程を解説、報告した(English)。その結果、画像ファイルへのリンク「http://ts-morpheus.com/intel/16.png」を得たが、ここから先は未だ解読中とのこと。

5月18日 暗号の会話(English)
https://plus.google.com/112152469084581265909/posts/baxJcLgRqot
同じ頃、「Gamma(ガンマ)」がGoogle+上に「Omicron(オミクロン)」宛の暗号文を投稿。コメント欄ではオミクロンが別の暗号を使用して答えており、その後しばらく暗号によるやり取りが続いている。コメント欄にはシータと思しきアカウントも現れた。これらの暗号は一部解読されたものの、まだすべての解明に至った報告はない。

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この物語は現在も進行中であり、リュケイオン・テレグラムでは今もその最新情報が交換されています。駆け足であらすじを紹介していますが、この物語の本当の面白さはリアルタイムに起こる出来事をその目で見て、会話に参加し、体験を仲間と共有することにあると思います。 英語できなくても大丈夫です。 ご興味のある方はぜひ、ご参加ください!
Project Lycaeum Telegram (参加ルールをご一読ください)
https://plus.google.com/+MailEater_White/posts/SvBELxnLXHF

#ProjectLycaeum #ingress #TS-MORPHEUS

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