【TS-MORPHEUS】モルフェウスの物語 第6話【まとめ】

【TS-MORPHEUS】モルフェウスの物語 第6話【まとめ】
※バックナンバーはコメント欄に記載

謎の文書、世界各地で連続するデッド・ドロップ、大量に発生したミッション、いくつもの暗号…そしてついに、モルフェウスとそれを取り巻く謎の組織は、本格的なXM収集へと乗り出しました。

※リンク先は可能な限り順次日本語に更新していきます。
※本文中のエージェントG+名は敬称略とさせていただきました。

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5月 1日 第13のモルフェウス文書
「XM収集作戦」文書の発見と時を同じくして、オペレーション・エセックス・テレグラムには Mustafa Said がTs-Morpheusから受け取ったという1枚の画像を投稿、リュケイオン・テレグラムにも転送された。
http://ingress.lycaeum.net/2018/05/20180501-233819.html
第13のモルフェウス文書

文書は特定の人物──何かの発明者か技術者に関する、調査記録のようなものであった。しかしこれまで注目されてきたニコラ・テスラとは別人のようである。

https://plus.google.com/u/0/+IshiraTsubasa/posts/Ec5aKFYdQCj
第13のモルフェウス文書について Ishira Tsubasa が考察を述べた(English)。記述されている人物はJohn W. Nystromではないか。彼は電卓の原型となる計算機の発明者であり、この資料は100台と世に出なかった彼の計算機について書かれているのではないか。

4月6日に発見された第4のモルフェウス文書には、襲撃事件によって流出したサイバー・ホールディングスのデータの中に、センシティブの可能性がある歴史上の人物を調査したものが含まれていた、とある。これはそのデータの一部である可能性がある。
http://ingress.lycaeum.net/2018/04/20180407-031554.html
第4のモルフェウス文書(ナイアガラDD)

5月 3日 ハリウッドのデッド・ドロップ(第14のモルフェウス文書)
日本時間早朝、Twitterに新たなデッド・ドロップ情報が投稿される。場所はカリフォルニア州、ハリウッド。続いて計5枚のヒント写真が投稿され、ウェブサイト http://ts-morpheus.com も更新された。

http://ingress.lycaeum.net/2018/05/20180503-151627.html
同日午後、Ishiraはハリウッドのデッド・ドロップが無事回収されたことを報告した。中には文書とともに1片の水晶が入っていた。

http://ingress.lycaeum.net/2018/05/20180503-151627-1.html
第14のモルフェウス文書
文書は東京で発生したデッド・ドロップの驚異的な回収速度についての言及から始まり、後半には「Omega(オメガ)」と呼ばれる女性と、「Pi(パイ)」との会話ログがある。第8のモルフェウス文書では失踪したと語られ、その後の文書でモルフェウス・テクトゥルフと融合したかに思われている「Delta(デルタ)」について、「Pi(パイ)」が責任を感じている様子がうかがえる。

5月 4日 XM収集作戦の告知(ウェブサイト)
5月1日に明らかになった「XM収集作戦」の情報がウェブサイトに反映され、スターバーストのSITREP提出期限が明らかになった。
https://plus.google.com/u/0/+MailEater_White/posts/ff7m8k3kN8i
【速報】TS-MORPHEUS ・XM収集作戦【続報】

翌5日に入り、ウェブサイトのソースコメントに「現在のノード・レムラリア I」というメッセージが出現。「レムラリア(LEMURALIA)」は第14のモルフェウス文書の冒頭に記載されていたのと同じ単語である。また、ソースコメントには他に何者かが「Theta(シータ)」に話しかけているようなメッセージも現れた。

一方、表示されているウェブサイトの記載には新たに「ノーダル・レゾナンス(NODAL RESONANCE)」という項目が追加された。当初この数値が何を意味しているのかはわからなかったが、その後の観察ではオペレーションが「成功」すると「X」が右へ移動し、「失敗」すると左へ移動し、「0」を下回ると記号が変化する、という動きをしているように見える。

5月 5日 チリとニュージャージーのデッド・ドロップ
5日未明、ウェブサイトに新たに「警告:ドロップ発生」「担当:エージェント・オメガ、エージェント・オミクロン」のコメントが現れた。午前7時ごろにドロップ場所がチリのサンティアゴおよびニュージャージー州エジソンと判明。デッド・ドロップの担当者名が明記されるのは「PI(パイ)」以来のことであり、また国をまたいでのデッド・ドロップは初めてのこと。

http://ingress.lycaeum.net/2018/05/20180505-084000.html
午前10時半すぎ、チリ、ニュージャージーのデッド・ドロップ全てが回収されたことをIshiraが報告した(添付はニュージャージーDDの内容)。チリの3箇所からは第15のモルフェウス文書、ニュージャージーでは封筒及び中に計3種類の暗号が発見された。この暗号の解読を試みるエージェントらに対し、コメント欄に「 Agent Omicron (オミクロン)」が発言。いくつかのヒントを提供した。

5月 5日 第15のモルフェウス文書
http://ingress.lycaeum.net/2018/05/20180505-105115.html
チリで発見されたモルフェウス文書には新たに「Zeta(ゼータ)」と「V.O.ブルース」と呼ばれる人物が登場し、デルタの遺体を片付ける様子、およびオメガとシータとのチームメンバーに関する会話が記されていた。

5月 5日~9日 ニュージャージーの暗号(第16のモルフェウス文書)
一方ニュージャージー州エジソンで発見されたデッド・ドロップは、封筒・中身それぞれ計3種類の暗号が記されていた。オペレーション・エセックスおよびプロジェクト・リュケイオンでこれらの解読に取り組んだが、「Agent Omicron(オミクロン)」を名乗るアカウントによりいくつかのヒントが提供され、全てが解読されたのは9日のことであった。

https://drive.google.com/open?id=1Dozi7ac-I-CDvdv7GNGa_7EhBMHDi1wAixXCaXT96eA
封筒には「あなたはこれを解読できると信じています」と書かれており、中身の一方は短いドイツ語の文章であった。日本語訳には Minoru TODA の多大なる助力を頂いたことを、ここに改めて感謝申し上げる。そしてもう一方はニコラ・テスラに関する記述で、先のドイツ語のメッセージと併せ読むに、テスラがテクトゥルフの開発に携わっていたこと、「Omicron(オミクロン)」がテスラ・デバイスなる装置を確保しており、それはドイツのカルテンベルグへ輸送されるらしいことが示唆されている。

5月 5日 パッセージ・イントゥ・オシリス
5日夜19時前、ウェブサイトのコメントに「ENTERING PASSAGE INTO OSIRIS(パッセージ・イントゥ・オシリス進入)」との記述が入る。イングレスのメインストーリーが現在章タイトルとしている「Passage to Osiris(オシリスへの道)」との関連性はこの時点で不明。

5月 6日 ナイアンティック・ラボへのメッセージ
http://ingress.lycaeum.net/2018/05/20180506-001400.html
6日午後、モルフェウスのTwitterアカウントからナイアンティック・ラボ宛に次のツイートが投稿された。
>ナイアンティック・ラボ殿 我々は http://ts-morpheus.com 上にてイングレス調査コミュニティに対しチャレンジを課しました。もしエージェントがタスク2および3を達成した場合には、感謝のしるしとしてエピファニーナイトにおけるPOI(Person of Interest?)に報酬を進呈したいと思います。

これによって、進行中の「XM収集作戦」への報酬がエピファニーナイト、つまり今月25日よりカリフォルニアとドイツのシュロス・カルテンベルグで行われるマグナス・イベントで受け渡されることが明らかになり、このイベントに何らかの形でモルフェウスの関係者が現れることが示唆された。

5月 6日 デンバーのスターバースト
時間が前後するが同日6日早朝、ウェブサイトに「デンバーを監視中」とコメントが追加される。それからおよそ2時間に渡り断続的に、コロラド州デンバーで発生中であったスターバーストのリンク数監視報告が更新される。同時間帯にはTwitterアカウントでも監視報告がツイートされた。
このスターバースト監視は7日夜にイタリアのモンツァ(約1時間)、8日深夜(9日)にスロベニアのドムジャレ(約1時間)でも行われ、オペレーション最終日となった9日朝にはTwitterのみでチリのサンティアゴが約1時間監視された。

5月 7日 鹿児島のデッド・ドロップ予告
7日未明にウェブサイトが更新され、新たなデッド・ドロップ情報が追加された。場所はふたたび日本の鹿児島、日程は5月12日。ミッションデー鹿児島の当日である。
https://plus.google.com/u/0/+MailEater_White/posts/HWC94WUWcDz
【速報】TS-MORPHEUS ・XM収集作戦【BAF & DD】

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この物語は現在も進行中であり、リュケイオン・テレグラムでは今もその最新情報が交換されています。駆け足であらすじを紹介していますが、この物語の本当の面白さはリアルタイムに起こる出来事をその目で見て、会話に参加し、体験を仲間と共有することにあると思います。 英語できなくても大丈夫です。 ご興味のある方はぜひ、ご参加ください!
Project Lycaeum Telegram (参加ルールをご一読ください)
https://plus.google.com/+MailEater_White/posts/SvBELxnLXHF

#ProjectLycaeum #ingress #TS-MORPHEUS

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