【TS-MORPHEUS】リュケイオンの翻訳コンペ【悪ノリ】

【TS-MORPHEUS】リュケイオンの翻訳コンペ【悪ノリ】

※本記事はイングレス本編とも、モルフェウスとも直接の関係はありません。
未だその正体が不明なまま世界中のエージェントを巻き込みつつあるモルフェウスの物語の中で、我々プロジェクト・リュケイオンももちろん情報を掴むべく、日々調査に臨んでいたのであるが…。

【TS-MORPHEUS】モルフェウスの物語【まとめ】
(第1話:3月20日~4月11日) https://plus.google.com/+MailEater_White/posts/AATKe383YFS
(第2話:4月12日~4月16日) https://plus.google.com/+MailEater_White/posts/XGte1JEnC3j

4月13日にドイツのドレスデンで発見されたモルフェウス文書は、黒塗りで潰された部分がほとんどなく、内容も堅苦しくない平易な会話文であった。これ翻訳したら面白そうだなあ…と思った白ヤギ、つい

「これみんなで一斉に翻訳して比べっこしようぜ」

と言い出してしまったのだ。日頃イングレスの公式ストーリーを和訳してくれている SielDragonこと Itonaga Naohiro さんをはじめとするリュケイオン翻訳チーム(自称)を中心に、英語に多少覚えのあるメンバーたちがそれに食いつき、突発イベント #ほんやくこんぺ がテレグラム上で発生した。

あくまでイベントということで日頃の堅苦しさはなく むしろ誤訳も恐れず 皆さん様々な工夫をこらして気軽に挑戦してくれた。(モルフェウスさんもまさか自分たちの極秘文書がこんなことに使われているとは思うまい…)

ひとつの文書にこれだけのバリエーションを持つ訳がなされたことはイングレス史上でも珍しいのではないか。比較的原文に忠実なものからもはや原型をとどめていないもの、原文にはなかったセリフが増えているものまで(笑)。リュケイオン翻訳勢の力作?をお楽しみください。

https://docs.google.com/document/d/13rGc7ktxHELSJ_71HPNL-FPsuCeNNue5tLvaiwAKIgI/edit?usp=sharing
ほんやくこんぺ (Googleドキュメント)

※ドキュメントは誰でもコメント可能です(記入者のアカウントは表示されます)。感想、ツッコミなど書いてくださると訳者がたぶんよろこびます。
※先頭に訳者ごとの訳文へジャンプするリンクがあります。

参加者(投稿順、敬称略)
MailEater
YutoRaion
後日明
Itonaga Naohiro
tetsuo takahashi
樹栗田
Caravaggio Caravaggio2016
GreyWagtail ENL Agent
参加してくださったメンバー各位に感謝申し上げます。

(蛇足)見どころとしては文書の最後のセリフがおすすめです。
「If you wouldn't be the only one to understand the systems fully I would have already thrown you to the sharks.」(直訳:もしあなたがシステムを完璧に理解している唯一の人でなければ、私は貴方をサメに向かって投げていただろう)
非常に訳者それぞれの個性が出ていて、興味深いものになっています。

なお、正式な文書の翻訳は後日「LYCAEUM NET INGRESS」に公開されると思いますので今しばらくお待ちくださいませ…。

#ProjectLycaeum #ingress #TS-Morpheus

コメント

  1. 第2回あるんかな・・・w
    #The無責任

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  2. (せっかくだから見てもらおうw)
    Ingress Japan Masashi Kawashima Kento Suga

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  3. 登場した二人が、どんな雰囲気で、どんな口調で会話するのか…そこを想像するのが楽しかった( ゚д゚)ノ

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