【メモ】Google翻訳でイングレス英語を読むいくつかのコツ

【メモ】Google翻訳でイングレス英語を読むいくつかのコツ
既に知っている方も多いかと思いますが、あまり使ったことがない方のためにメモ。以下を踏まえてある程度慣れれば、P.A.シャポーのWebサイト( http://investigate.ingress.com/ )程度なら大まかな内容は読めるんじゃないかと思います。

・Google+上の「翻訳」機能じゃなく独立してる翻訳サイト( ↓)にコピペした方が翻訳精度が高い(なんでだろう)
https://translate.google.co.jp/

・PC版の場合は原文を修正するとリアルタイムで翻訳に反映される。(文字数制限あり、超えるとリアルタイムで反映できなくなるが翻訳ボタンで更新できる)

・PC版は文字数が少なければ、訳文にマウスオーバーすると対応する原文をハイライト表示できる。

・メンションになっている人名部分( MailEater など)は先頭の+を削除してやると人名と認識できるようになる。

・「Enlightened」「Resistance」は「啓発」「抵抗」と訳される(2018年4月現在)。読みづらい場合は「ENL」「RES」と書き換えてやると読みやすくなる。

・「Simulacrum(シミュラクラ)」がたまに「霊芝」「宮国(最近は見ない)」と訳される。
・「Anomaly(アノマリー)」が「異常」と訳される。
・「Agent(エージェント)」がたまに「薬剤」「代理人」「代理店」と訳される。
・などイングレス用語に関していくつかの傾向があるのでそれを覚えておくと読みやすい。
(追記:原文の方をそこだけ日本語に書き換えてしまうという力技もある。大抵の場合そのまま訳に使われる)

・途中にURLなどの文字列が挟んであると構文解析が狂うことがあるので削除する。
・同様に大量の長過ぎる伏せ字(XXXXXXなど)も文法が読み取れなくなるらしいので5文字(XXXXX)程度に縮めてやる。

・PC版ではわからない単語をダブルクリック、またはドラッグ選択すると欄外に英英・英和辞書が出る。(白ヤギは英英辞書の説明をさらに別タブで翻訳しているw)

・Android版Google翻訳(アプリ)をインストールしていると、どのアプリ上でも任意のテキストをコピーすると画面右上にボタンが出て、タップするとその場で訳が見られる。テレグラムやハングアウトでは非常に有用なのでおすすめ。(iPhone版も対応してくれればいいのに…)

・Google翻訳はユーザーが修正した訳文を送信することで今後の翻訳に反映されていくため、現在正しく訳されていない単語も将来的に改善される可能性がある。

・ただしどうしても(全文を把握していない以上)誤訳は避けられないため、あくまで「こんな感じのことを言っている」というぼんやりとした認識でいたほうが無難。特に原文が複雑な時に全く逆の意味に訳されるケースもある。

#ProjectLycaeum #ingress #GoogleTranslate
https://translate.google.co.jp/

コメント

  1. 以上「INGRESSの基礎英語」でした。と、タイトルをゴリ押ししてみる。

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  2. Caravaggio Caravaggio2016 英語は読めてもなるべく読みたくない、という方も多いと思うので、できるだけ英語を読まずに済むやり方としての提案ですw

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  3. こういうTipsはほんとうにありがたいです!

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  4. MailEater 脳みそパーンメダルを差し上げたいくらい、いい内容です!

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