【速報】XMフェスティバル福岡の物語【誰がために戦う】
本日P.A.シャポーの調査サイトInvestigate Ingressにて、4月7日に開催されるXMフェスティバル福岡の戦績基準ドキュメントが公開されました。
http://investigate.ingress.com/2018/03/30/emerging-intel-dark-xm-counterresponse-shard-operation-in-fukuoka-part-2/
以下はドキュメント冒頭部の「Background and Potential Impact(背景および勝敗の影響)」を取り急ぎ和訳したものです。
++++++++++
TS-DARZALAS-FUKUOKA
アノマリー戦績基準およびポータル・ネットワーク保全オペレーション
ダークXMの脅威と対処法
フラッシュシャード・フィールドテスト
福岡、日本、2018年4月7日
オペレーション情報
背景および勝敗の影響
今年はじめ、国家情報局の調査員はポータル・ネットワーク上に懸念されるエネルギー・パターンを検出した。既存のデータとの相関性は殆ど見られていない。現段階では、XMサブストレートに侵入した出所不明のダークXMシステムではないかと考えられている。
このダークXMシステムは未だ初期段階──何らかの目的のための小規模な展開テスト段階──にあると思われる。これは朗報である。部分的に解読された情報には、「基礎研究および検証」の略称とみられる「BR&T」という記述がある。
このシステムは単純なものであることから、現時点で効果的だと言える初期対応を断定することが可能であった。世界中のエージェントの助力を得て、一連のオペレーションによってこのダークXMの脅威に対抗するための研究データを生成することが可能である。
グローバル・オペレーションの一環として対抗パターン開発を支援するため、エージェントは世界中の中立ポータルを自陣営に確保することで脆弱性の高い中立ポータルを減らし、ポータル・ネットワークのエネルギー状態を高めている。
特定の脆弱なポータルに対し多数のリンクを接続することにより、ダークXMシステムとXM流動との相互作用の測定が可能である。このフェーズ1オペレーションによってダークXM対抗パターンに関する貴重なデータが収集された。
ポータルネットワークの複雑なエリアを横切るロングリンクを引くことで、フェーズ2オペレーションはダークXM対抗パターンの伝達性と安定性のテストを開始する──主要な情報は将来的に広域の展開が必要となる。
現在、SIGINT(信号傍受)は4月7日福岡にて、このダークXMシステムが局地的にテストされることを確認した。
さらなる研究とダークXM抑止のため、対抗パターンを充たしたフラッシュシャード群がこの「ダークXMゾーン」に出現する。
2時間にわたり、これらの(ポータルリンク上を移動する)シャード群とダークXMシステムとの相互作用は特定のリサーチ・ノード・ポータルを介して監視される。
エージェントたちの継続した支援活動の集大成によって、このダークXMの脅威は制作者の目論見を達成する前に抑止されるものと我々は考えている。
この身勝手に極まる技術者が危険で悪質な実験を今後継続していくのかはわかっておらず、その人物が誰で、どうすれば阻止できるかは依然として喫緊の調査対象である。
++++++++++
今回のバックグラウンドは以前出ている #DarkXMCure ルール文書(下記)と重複する内容が含まれるため、混乱を避ける目的で一部に Itonaga Naohiro 氏の和訳および日本語表現をそのまま使わせていただきました。
http://ingress.lycaeum.net/2018/03/20180308-141352.html
また今回「ダークXM対抗パターン」と表記したものは Itonaga Naohiro 氏訳で「カウンターパターン」と表記されているのと同じものです。
#ProjectLycaeum #Ingress
http://investigate.ingress.com/2018/03/30/emerging-intel-dark-xm-counterresponse-shard-operation-in-fukuoka-part-2/
本日P.A.シャポーの調査サイトInvestigate Ingressにて、4月7日に開催されるXMフェスティバル福岡の戦績基準ドキュメントが公開されました。
http://investigate.ingress.com/2018/03/30/emerging-intel-dark-xm-counterresponse-shard-operation-in-fukuoka-part-2/
以下はドキュメント冒頭部の「Background and Potential Impact(背景および勝敗の影響)」を取り急ぎ和訳したものです。
++++++++++
TS-DARZALAS-FUKUOKA
アノマリー戦績基準およびポータル・ネットワーク保全オペレーション
ダークXMの脅威と対処法
フラッシュシャード・フィールドテスト
福岡、日本、2018年4月7日
オペレーション情報
背景および勝敗の影響
今年はじめ、国家情報局の調査員はポータル・ネットワーク上に懸念されるエネルギー・パターンを検出した。既存のデータとの相関性は殆ど見られていない。現段階では、XMサブストレートに侵入した出所不明のダークXMシステムではないかと考えられている。
このダークXMシステムは未だ初期段階──何らかの目的のための小規模な展開テスト段階──にあると思われる。これは朗報である。部分的に解読された情報には、「基礎研究および検証」の略称とみられる「BR&T」という記述がある。
このシステムは単純なものであることから、現時点で効果的だと言える初期対応を断定することが可能であった。世界中のエージェントの助力を得て、一連のオペレーションによってこのダークXMの脅威に対抗するための研究データを生成することが可能である。
グローバル・オペレーションの一環として対抗パターン開発を支援するため、エージェントは世界中の中立ポータルを自陣営に確保することで脆弱性の高い中立ポータルを減らし、ポータル・ネットワークのエネルギー状態を高めている。
特定の脆弱なポータルに対し多数のリンクを接続することにより、ダークXMシステムとXM流動との相互作用の測定が可能である。このフェーズ1オペレーションによってダークXM対抗パターンに関する貴重なデータが収集された。
ポータルネットワークの複雑なエリアを横切るロングリンクを引くことで、フェーズ2オペレーションはダークXM対抗パターンの伝達性と安定性のテストを開始する──主要な情報は将来的に広域の展開が必要となる。
現在、SIGINT(信号傍受)は4月7日福岡にて、このダークXMシステムが局地的にテストされることを確認した。
さらなる研究とダークXM抑止のため、対抗パターンを充たしたフラッシュシャード群がこの「ダークXMゾーン」に出現する。
2時間にわたり、これらの(ポータルリンク上を移動する)シャード群とダークXMシステムとの相互作用は特定のリサーチ・ノード・ポータルを介して監視される。
エージェントたちの継続した支援活動の集大成によって、このダークXMの脅威は制作者の目論見を達成する前に抑止されるものと我々は考えている。
この身勝手に極まる技術者が危険で悪質な実験を今後継続していくのかはわかっておらず、その人物が誰で、どうすれば阻止できるかは依然として喫緊の調査対象である。
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今回のバックグラウンドは以前出ている #DarkXMCure ルール文書(下記)と重複する内容が含まれるため、混乱を避ける目的で一部に Itonaga Naohiro 氏の和訳および日本語表現をそのまま使わせていただきました。
http://ingress.lycaeum.net/2018/03/20180308-141352.html
また今回「ダークXM対抗パターン」と表記したものは Itonaga Naohiro 氏訳で「カウンターパターン」と表記されているのと同じものです。
#ProjectLycaeum #Ingress
http://investigate.ingress.com/2018/03/30/emerging-intel-dark-xm-counterresponse-shard-operation-in-fukuoka-part-2/
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