マッドサイエンティストは誰だ

マッドサイエンティストは誰だ

NIA(アメリカ国家情報局)が、3月のアベレイション(アノマリーっぽい世界全土イベント)のルールと経緯を発表しましたが、
http://ingress.lycaeum.net/2018/03/20180308-141352.html (ジールさんによる訳)

ここには、 「身勝手に極まる技術者」 が、「危険で悪質な実験」を行い、それにより「エックスエム・サブストレートを侵している出所の定かでないダークエックスエム・システム」が検出されたためにその対抗策を両陣営で行うイベントであり、

さらに、 その技術者 はおそらく福岡をターゲットに「ダークエックスエム技術を用いた局地的な実験も計画」している事が判明している、と書かれています。

そこでアンケートを行いたいと思います。この文書の指す「身勝手に極まる技術者」とは誰でしょうか？(※ちなみにまだ私も答えはわかりません)

候補は以下の五人。それ以外だと思う方はコメントへ！

①ウイルス おばさん お姉様こと デブラ・ボグダノヴィッチ教授
ヘリオスアノマリーの頃、XMによる影響から人類を守るため、(投与すれば一定の割合の人類も死に至る可能性もありながら)ポータルウイルスをばら撒いたある意味テロリスト。ポータル減衰率が超増加して全国のガーディアン守が泣きを見た。

②所長こと 司アキラ
ケンオーウェン、カルヴィン、フィリップス暗殺の筆頭容疑者。アノマリー現地登場時は可愛いが、部下に対しては超おっかない上司。実はXMで若返っている。裏ではAO、NLプロジェクト、IQ-Techなどを掌握し、NL車両やソフトバンク・ウルトラリンクの開発など優れた技術力を持ち、野心たっぷりで怪しさ満点。

③死んだはずだよ オリバー・リントン＝ウルフ
VIA NOIRアノマリーの戦いで高揚したXMにより南米の秘密基地に隠していたテクトゥルフごと爆散したはずの人。啓示の夜を発生させ、ジャービスの遺体を損壊し、企業の備蓄パワーキューブを盗み、目的のためには手段は選ばない身勝手の代名詞。ジャービスと同じくポータルネットワークに吸収されたと思いきや最近シカゴRPE(ストーリーに関連したテーブルトーク)内ではなんと復活して出てきていた。

④黒幕オブ黒幕、 エゼキエル・カルヴィン
今年初めにワシントンDC内のNIA秘密施設で爆殺され葬式までされていた彼。アバドンの時にシミュラクラとしてリカージョンし、記憶を失ったが、シミュラクラだし死んでも蘇る可能性もある。人類のためにアンチマグナスの首領として研究者皆殺しアバドン計画やった前科がある身勝手オブ身勝手キャラ。

⑤あんた誰 ジョアンナ・ブラント博士
ストーリー初めの頃はちょこちょこ名前が出てた、PAシャポーの古い友人でもある博士はアフリカ南部のエキゾチックメタル関連の企業の関係者で、ヒューロン社の子会社「ストラテジックエクスプラレーションズ」とも取引があると言われている。どちらもダークXM、カオティックマターとの関連が深い。情報隠滅請負?企業「HAZDATA」も去年買収している。そもそも今回の文書に、このダークXMシステム内に「BR&T」の記述があると書いてあるが、ブラントの綴りは「Brandt」なのでモロ名前が出てるようなものである。うん怪しい。