【シカゴRPEレポート】

【シカゴRPEレポート】
2月10日(日本時間11日未明)にシカゴにて開催されたRPE(リモート・パーティシペーション・エクスペリメント)の内容について、オペレーション・エセックスの Kosh TheRipper 氏からレポートが出ていましたので、日本語訳させていただきました。
元記事はこちら↓
https://plus.google.com/+AmbassadorKosh/posts/gxKpechqrjn

以下和訳。
(誤訳等ありましたらコメントにてご指摘いただければ幸いです。)
++++++++++
カサンドラ、マンハッタン計画、そして現在に至る余韻…

本日、私はエージェントたちをシカゴの旅…あるいはその旅の入口へと誘った。このグループのパトロンに課されるであろういくつかの課題は、我々の実践に伴いグループそのものによってクリアされた。
・グループは非常に楽しめていた。
・彼らは今後またこのような体験があるだろうかと訊ねてくれた。

プレーヤーたちは時間に取り残されたひとりの科学者に出会ったが、程なく彼はドアを開けて入ってきたギャング集団にさらわれた。プレーヤーたちは追跡調査を行い、自分たちが40年代、第二次世界大戦真っ只中のシカゴに戻されていることに気づいた。

運の悪いことにプレーヤーたちはギャング集団施設のオーナーの注意を引いてしまい、戦いが勃発した。ダイスの判定によって、プレーヤーたちはミスティ・ハンナの支援を受け、ギャングたちを制圧することができた。ミスティはさらにプレーヤーたちに彼女がこれまでに見つけたことを指導し、さらわれた科学者の行方を示した。

プレーヤーたちは科学者の跡を追ってシカゴのトンネルへと向かい、イタリアの軍事工作員に拘束されている科学者を発見した。プレーヤーのひとりは流暢なイタリア語を話し( 訳注:ゲーム上の設定? )、工作員たちにこのやり方は生き残るための最善策ではないことを納得させた。イタリア人工作員たちは恐れをなし、科学者をプレーヤーたちに残して逃げ出した。一体何が始まろうとしているのかについて深い議論が始まり、いくつかの点が明らかになった。
・アメリカはドイツのUボートU-505からテクトゥルフを獲得し、所有者となっていた。
・科学者たちはこのテクトゥルフの修復と完成を強いられていた、奇妙なことに彼らはあたかも彼らの心に直接語りかけられたかのようだったという。
・このテクトゥルフは不思議なエネルギーで満たされていた、エージェントたちは科学者に対し、それはXMであると説明した。
・このテクトゥルフを巡って、これまでに何が起きていたのか。
・このテクトゥルフを用いた最後の実験は何らかの頓挫をしており、現在部品の一部が失われている。しかしそれはマンハッタン計画で発見された部品によって修理できる。
プレーヤーたちは科学者を仲間に迎え、彼の案内でシカゴの地下トンネルを問題のテクトゥルフが保管されているマンハッタン計画の拠点へと向かった。

プレーヤーたちは再びミスティに助けを求め、それによって難なく施設へと入ることができた。

プレーヤーたちはこの施設を巡って、このテクトゥルフを修復するための部品を集め、テクトゥルフが保管されている部屋に入る。奇妙なことに、この施設はテクトゥルフを鍵として世界の向う側にあるドイツの施設とつながっているようだ。プレーヤーたちはこのマンハッタン・テクトゥルフの修理に取り掛かった。その危険な作業を始めると、キャリー・キャンベルの幻影が現れた、彼女は2013年時点のこの場所にいるようである。テクトゥルフの修理が進むにつれこの機械は稼働を始め、キャリーははっきりとした姿になってゆく。

CM(カオティック・マター)を浴びたナチス兵士たちを押し戻したりしながら、彼らはテクトゥルフを完成させた。そのモンスターマシンが回復すると、キャリーがかの悪名高き文明自壊コードをテクトゥルフにセットするのを、プレーヤーたちは目撃する。女性の苦悶の叫び声が聞こえると共に別の大きなエネルギーが放たれ、そして不気味な機械の化物は破壊された。

タイム・パラドックスが回避され、プレーヤーたちは現在に戻された。彼らの帰還を待ち受けていたのはオリバー・リントン=ウルフであった。彼らが務めを果たしたこと、そして彼らを送り届けることを話した。プレーヤーたちは導かれて現在のシカゴ科学産業博物館に展示されているU-505を通り、夜のシカゴへと脱出した…数分後、ミスティ・ハンナが再び現れ、彼らによる深刻なタイム・パラドックスの回避に対し謝意を表した。

#IngressRPE #ChicagoRPE #PlacesIngressHasTakenMe

++++++++++

なお同RPEについてはエセックスメンバー Mario Valenzuela II 氏からも報告がありました。こちらは 樹栗田 氏による和訳があります。
https://plus.google.com/+%E6%A0%97%E7%94%B0%E6%A8%B9/posts/6NHoeiwB9eC
シカゴRPEレポート・樹栗田 氏による和訳

#ProjectLycaeum #ingress #ingressRPE

コメント