週末に報じられたNIA(国家情報局)の謎の緊急事態に関して、リュケイオン・メ ンバー miu2d4r ミウツー​ さんが考察を述べました。

週末に報じられたNIA(国家情報局)の謎の緊急事態に関して、リュケイオン・メンバー miu2d4r ミウツー​ さんが考察を述べました。

今年はじめにはホワイトハウスとNIAのブリーフィングによりストーリーのおさらいがあったり、7月にはイングレス・ストーリー最初の事件として注目されたサンディエゴのコミック・コンに再び光があてられるなど、物語の回帰を示唆するかのような出来事が続いています。

年内にリリースされるとみられているスキャナー2.0に向け、ストーリーも大きく動いていくのでしょうか…?

#ProjectLycaeum #Ingress


Originally shared by ミウツーmiu2d4r

イングレスのストーリーは、今度大阪にもやって来る登場人物、P.A.シャポーさんが年中ほとんど無休で毎日ちょびっとずつ更新してくれてるのですが、

昨日の更新で「ワシントンD.C.のNIA極秘施設で火災か?」という第一報としての速報が出されました。事態は混乱しており、 ある者は火災が起きたと言い、ある者は爆発が起きたと言い、またある者は何も起きてはいないと言っている とのこと。

これは非常にアレに似ている気がします。5年前、ストーリーの始まりに起こった 「啓示の夜」 事件です。細いネクタイがトレードマークの優男オリバー・リントン・ウルフ教授が起こした、パワーキューブ暴走事故。大量のXMが露出し研究者が被曝した大災害でしたが、そもそもその大量のXMの発露がセンシティブではない一般人に見えていたのか?

それこそある者は火災が起きたと言い、ある者は爆発が起きた、とか形容してそうな気がします。ある者には見えてすらいなかったのかもしれません。

最近、米首都 ワシントンD.C. がストーリー的には激アツな地域です。年始のグローバルシャードの頃から、「ホワイトハウスへの報告書」の形で、今までのストーリーのおさらいや用語集が提示されました。(よくアニメのクールの途中である総集編回みたいなやつだね。)

先日はホワイトハウス近くのバー「1331」でハンクジョンソンとP.Aシャポーの邂逅。
さらに、NIA高官とホワイトハウス高官の度重なる交渉の漏洩、

ワシントンD.C.にあるJFKセンターでのケン・オーウェン氏の殺害。

特にJFKセンターでの殺人は、過去オリバーリントンウルフが襲われた場所をわざわざ指定して暗殺する、という何かを象徴する行為であり、今回のNIA極秘施設の事故?事件を含め、5年前の「啓示の夜事件」後に起こったことをトレース・オンしてる気がするのです。

いまだに今回のアノマリーが何のために争うのかは更新されていませんが(また本番4日前かよ?!)、5年間を総括し、その終了に向かって一気に加速してきたストーリー。その先に待ち受けるのは、大団円か、はたまた全滅エンドか、もしくはβ版のラストにも起こったジャービスの復活か…?

5年前をトレースするのなら、啓示の夜事件前後に漏洩した「スキャナー」技術もまた、新たに漏洩するのでしょうか。例えばそれは、こう呼ばれるかもしれません。「ingress2.0」と。

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