【NL-1331】ノーベンバー・リマ・プログラム：拡張【動くポータル】
前回に続き、オペレーション・エセックスの Mustafa Said がNL-1331に関するまとめを投稿してくれました。合わせてご紹介します。Thanks for your work!
※翻訳は MailEater によるものです。誤訳・不明な点がありましたらコメントにてご指摘いただければ幸いです。
++++++++++
ノーベンバー・リマ・プログラム：拡張
この後の投稿も参照のこと。
( https://plus.google.com/+MailEater_White/posts/6p3N5uFgZqk )
いやあ、最初に投稿したときはまさかこんなに反響があるとは思わなかった！いつものコミュニティからの、労いの+1がまったりもらえるくらいだろうと…しかし今朝目覚めてみたら、H.リチャード・ローブがInvestigate. ingressに紹介してるじゃないか！改めて、PACに深い感謝を(^^)
この素晴らしい知らせを受けて、私はこのシリーズの続きに取り掛かることにした。騒ぐのはこれくらいにして、プログラムのその後の展開について話そうか…その前に、前回投稿した「起源」について、仕上げておかないとね。
https://plus.google.com/+MailEater_White/posts/dHTVku6Xgmo
参考(前回の投稿)：ノーベンバー・リマ・プログラム：起源(MailEater訳)
まず、ノーベンバー・リマおよびその派生種が、アノマリーや特別なミートアップに現れる事はよく知られている。本コミュニティ( オペレーション・エセックス )創始者であるエドガー・アラン・ライトはある日の考察で、ローランド・ジャービスの遺体による被曝が独特の能力──現在では「ハイパースレッディング」あるいは「テレポーテーリング」と呼ばれているもの──を超える影響を与えたことを明らかにする知見を得たと述べた。
https://youtu.be/5Ut9nr6l-oI
参照：NL-1331追跡中の車両(PV-65)からと思しき映像。後続の車両に対し何らかのXM攻撃を行ったように見える。
が、 ジャービスの影響、彼の意志は、車両を制御していた。それはジャービスが望むところへ向かっていたのだ。 私はここで正式かつ公的に、現在のNL-1331オペレーター、イーサン・レピトラに対しこの声明と、このプログラムおよびその真の目的についてできるだけ多くの情報開示をもって挑む。
次に、これはあまりよく知られていないことだが、エクソジェナス・グリフとNLシリーズ車両とは相互作用があることがいくらかわかっている。昨年6月中旬、NL-1331シリーズも居合わせる中、素晴らしきグリフ・エキスパート Ishira Tsubasa による特別なグリフ・シーケンスが発信されるイベントにアメリカ東部の多くのエージェントが参加した。
http://ingress.lycaeum.net/2016/06/20160614-134444-pac.html
2016/06/14 エンライテンド集落に囚えられたクルー救出のため、エージェント主導で世界各地に発生した「セイブ・クルー」イベントのひとつ。写真のグリフは「SAVE - STRONG - MIND - SOUL - BODY - BEGIN - LIBERATE (守る / 強さ / 心 / 魂 / 体 / 開始 / 解放)」
これについてライト博士からは、(現場のポータルであった)NL-1331に対し何らかの影響があったとの噂が出ている。
http://ingress.lycaeum.net/2016/06/20160613-000256-edgar.html
2016/06/13 エドガー・アラン・ライト、セイブ・クルー運動に対し「いいぞもっとやれ」とコメント
さて、それはこのくらいにして…始めようか。
拡張
我々が調査したNLプログラムにおける最初の大きな展開はイージス・ノヴァの頃であった。アンドロイドウェアへのイングレス・スキャナ搭載や、その後IQテック・リサーチ極東支部のリーダーとしてのローソン・パワーキューブ開発などに代表される実績で知られている司アキラは、NLプログラム日本展開の監督を任された。その成果物であるNLプライムは、将来有用な「並外れた」センシティブを特定するための、高飽和モバイルXM環境であるとされている。アキラとウィラー・トラベル社との緊密な連携により、その実験環境の外観は日本の観光バスのように装われた。
しかし公開から程なくしてそこから漏洩した断片により、司アキラおよびその組織がプライム・プログラムに関する重大な詳細を秘匿している問題が露呈し、論争に付きまとわれる事になった(情報は素晴らしき日本の調査組織であるプロジェクト・リュケイオンによって収集された)。
http://ingress.lycaeum.net/dictionary/nl-prime-lost.html
参考記事：NL-PRIMEブロガー失踪事件(日本語版)。この記事は Itonaga Naohiro さんにより英訳され、海外にも紹介された。
さらなる情報がプロジェクト・リュケイオンによって英訳され、さらに未知の情報源から漏洩した情報がリュケイオン調査員 YutoRaion によって英訳されたが、現れる事態は更に悪くなっていった。
http://ingress.lycaeum.net/2017/04/20170411-1756.html
2017/04/11 続報：NL-PRIMEの機密情報
この情報により、司アキラはプライム乗車中に被爆した人物を追跡し、さらにその被験者の自宅へ侵入、昏倒させた上、本人の同意なしに研究に利用していたことが明らかになった。
こういった暗く不穏な発見にも関わらず、プライム・プログラムは失速する事なく引き続き日本での稼働を続けている。
我々の調査におけるヴィア・ラックス シーズンの初期、欧州で展開されるための新たなNLシリーズ「1331e」が登場した。それは「増強版」であると報じられている。その設計製造者は不明だが、オリジナルの1331と同じような自動車会社が携わっている。この車両についてはそれ以上のことはほとんどわかっていない。この記事の最後にいま一度触れる。
その後、さらに展開は拡大した。新たな車種、1331MがマレーシアでXM研究稼働を開始した。
https://plus.google.com/u/0/+GeneC/posts/9p7BDncVWUe
アシスタントの +Gene C より写真が提供された
そして現在に至る。司アキラはIQテックからNLプログラム全体の権限を得て指揮にあたる、私の知る限り、全ての既存NLシリーズ車両に対して…イーサンはそれを認めないのではないかと思うが。彼女は自らをプログラムの新たな「ディレクター」と紹介し、より多くの有用なデータを得るためNLイベントに居合わせるエージェントらに対し目的不明の特殊任務を発表した。
最後まで読んでくれてありがとう。もし誤りがあれば知らせて欲しい、可能な限りすぐに訂正する。
それではまた！
#ProjectLycaeum #ingress #NL1331 November Lima
前回に続き、オペレーション・エセックスの Mustafa Said がNL-1331に関するまとめを投稿してくれました。合わせてご紹介します。Thanks for your work!
※翻訳は MailEater によるものです。誤訳・不明な点がありましたらコメントにてご指摘いただければ幸いです。
++++++++++
ノーベンバー・リマ・プログラム：拡張
この後の投稿も参照のこと。
( https://plus.google.com/+MailEater_White/posts/6p3N5uFgZqk )
いやあ、最初に投稿したときはまさかこんなに反響があるとは思わなかった！いつものコミュニティからの、労いの+1がまったりもらえるくらいだろうと…しかし今朝目覚めてみたら、H.リチャード・ローブがInvestigate. ingressに紹介してるじゃないか！改めて、PACに深い感謝を(^^)
この素晴らしい知らせを受けて、私はこのシリーズの続きに取り掛かることにした。騒ぐのはこれくらいにして、プログラムのその後の展開について話そうか…その前に、前回投稿した「起源」について、仕上げておかないとね。
https://plus.google.com/+MailEater_White/posts/dHTVku6Xgmo
参考(前回の投稿)：ノーベンバー・リマ・プログラム：起源(MailEater訳)
まず、ノーベンバー・リマおよびその派生種が、アノマリーや特別なミートアップに現れる事はよく知られている。本コミュニティ( オペレーション・エセックス )創始者であるエドガー・アラン・ライトはある日の考察で、ローランド・ジャービスの遺体による被曝が独特の能力──現在では「ハイパースレッディング」あるいは「テレポーテーリング」と呼ばれているもの──を超える影響を与えたことを明らかにする知見を得たと述べた。
https://youtu.be/5Ut9nr6l-oI
参照：NL-1331追跡中の車両(PV-65)からと思しき映像。後続の車両に対し何らかのXM攻撃を行ったように見える。
が、 ジャービスの影響、彼の意志は、車両を制御していた。それはジャービスが望むところへ向かっていたのだ。 私はここで正式かつ公的に、現在のNL-1331オペレーター、イーサン・レピトラに対しこの声明と、このプログラムおよびその真の目的についてできるだけ多くの情報開示をもって挑む。
次に、これはあまりよく知られていないことだが、エクソジェナス・グリフとNLシリーズ車両とは相互作用があることがいくらかわかっている。昨年6月中旬、NL-1331シリーズも居合わせる中、素晴らしきグリフ・エキスパート Ishira Tsubasa による特別なグリフ・シーケンスが発信されるイベントにアメリカ東部の多くのエージェントが参加した。
http://ingress.lycaeum.net/2016/06/20160614-134444-pac.html
2016/06/14 エンライテンド集落に囚えられたクルー救出のため、エージェント主導で世界各地に発生した「セイブ・クルー」イベントのひとつ。写真のグリフは「SAVE - STRONG - MIND - SOUL - BODY - BEGIN - LIBERATE (守る / 強さ / 心 / 魂 / 体 / 開始 / 解放)」
これについてライト博士からは、(現場のポータルであった)NL-1331に対し何らかの影響があったとの噂が出ている。
http://ingress.lycaeum.net/2016/06/20160613-000256-edgar.html
2016/06/13 エドガー・アラン・ライト、セイブ・クルー運動に対し「いいぞもっとやれ」とコメント
さて、それはこのくらいにして…始めようか。
拡張
我々が調査したNLプログラムにおける最初の大きな展開はイージス・ノヴァの頃であった。アンドロイドウェアへのイングレス・スキャナ搭載や、その後IQテック・リサーチ極東支部のリーダーとしてのローソン・パワーキューブ開発などに代表される実績で知られている司アキラは、NLプログラム日本展開の監督を任された。その成果物であるNLプライムは、将来有用な「並外れた」センシティブを特定するための、高飽和モバイルXM環境であるとされている。アキラとウィラー・トラベル社との緊密な連携により、その実験環境の外観は日本の観光バスのように装われた。
しかし公開から程なくしてそこから漏洩した断片により、司アキラおよびその組織がプライム・プログラムに関する重大な詳細を秘匿している問題が露呈し、論争に付きまとわれる事になった(情報は素晴らしき日本の調査組織であるプロジェクト・リュケイオンによって収集された)。
http://ingress.lycaeum.net/dictionary/nl-prime-lost.html
参考記事：NL-PRIMEブロガー失踪事件(日本語版)。この記事は Itonaga Naohiro さんにより英訳され、海外にも紹介された。
さらなる情報がプロジェクト・リュケイオンによって英訳され、さらに未知の情報源から漏洩した情報がリュケイオン調査員 YutoRaion によって英訳されたが、現れる事態は更に悪くなっていった。
http://ingress.lycaeum.net/2017/04/20170411-1756.html
2017/04/11 続報：NL-PRIMEの機密情報
この情報により、司アキラはプライム乗車中に被爆した人物を追跡し、さらにその被験者の自宅へ侵入、昏倒させた上、本人の同意なしに研究に利用していたことが明らかになった。
こういった暗く不穏な発見にも関わらず、プライム・プログラムは失速する事なく引き続き日本での稼働を続けている。
我々の調査におけるヴィア・ラックス シーズンの初期、欧州で展開されるための新たなNLシリーズ「1331e」が登場した。それは「増強版」であると報じられている。その設計製造者は不明だが、オリジナルの1331と同じような自動車会社が携わっている。この車両についてはそれ以上のことはほとんどわかっていない。この記事の最後にいま一度触れる。
その後、さらに展開は拡大した。新たな車種、1331MがマレーシアでXM研究稼働を開始した。
https://plus.google.com/u/0/+GeneC/posts/9p7BDncVWUe
アシスタントの +Gene C より写真が提供された
そして現在に至る。司アキラはIQテックからNLプログラム全体の権限を得て指揮にあたる、私の知る限り、全ての既存NLシリーズ車両に対して…イーサンはそれを認めないのではないかと思うが。彼女は自らをプログラムの新たな「ディレクター」と紹介し、より多くの有用なデータを得るためNLイベントに居合わせるエージェントらに対し目的不明の特殊任務を発表した。
最後まで読んでくれてありがとう。もし誤りがあれば知らせて欲しい、可能な限りすぐに訂正する。
それではまた！
#ProjectLycaeum #ingress #NL1331 November Lima
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