【速報】13MAGNUS REAWAKENSアノマリー 2日目の物語【誰がために戦う】

【速報】13MAGNUS REAWAKENSアノマリー 2日目の物語【誰がために戦う】
今月13日に、P.A.シャポーより #13MagnusReawakens アノマリー2日目の対象エリアおよび戦績基準が公開されました。

http://ingress.lycaeum.net/2017/09/20170913-170947.html
9月13日 サーティンマグナス・リアウェイクン:アノマリー第2日目の機密情報
https://docs.google.com/document/d/1ZFXal3lkNzXRAH8nCTAp41gFRLlYBdOMIPj--F0_3AU/edit
サーティンマグナス・リアウェイクン機密文書(戦績基準、Googleドキュメント)

文書の冒頭部には、今回のアノマリーに関するストーリーの背景と勝敗による影響について記述されています。以下はその部分だけを翻訳したものです(太字は原文の表現に従いました)。

++++++++++

【背景および勝敗の影響】

最近になって、XMアノマリーには強力な別の側面があることが明らかになった:それらが保有する揮発性エネルギーは、超次元的存在であるエクソジェナス・インテリジェンスをこの世界に侵入させるというのである。

#13MagnusReawakens アノマリー1日目におけるエンライテンドの勝利により、シェイパー由来のエクソジェナス・インテリジェンスが出現することとなった。

「トリックスター」アーキタイプの主であり、元ナイアンティック計画研究員のミスティ・ハンナは、このエクソジェナス・インテリジェンスを「記憶の宮殿」と呼ばれる精神構造物へと取り込む事ができた。 ミスティはエクソジェナス・インテリジェンスが脅威をもたらすと考えており、 それは(リモート・パーティシペーションやポータルの作成などの)この世界における超次元的側面への理解と干渉によって、更に切迫したものとなっている。

ミスティは全てのエージェントに対し、エクソジェナスの影響から自身を守るために、防御のための精神構造物(それぞれの記憶の宮殿)を構築するよう訴えた。

異なる考えを持つものもいる。 エクソジェナス・インテリジェンスに対する対話や研究が持つ可能性は、各企業や政府機関の多大な関心を集めている。 彼らはエクソジェナスへのアクセス増大を積極的に模索している。

これはノーベンバー・リマ・プログラムへと繋がる。

NIAによるXM検出車両の最初の強化版であるNL1331eは、特殊な調査ミッションを帯びてヨーロッパ各地を回っている。 IQテックおよびNIAの一部の人間が、ノーベンバー・リマ車両をXMアノマリーのようにエクソジェナス・インテリジェンスをこの次元へ引き寄せることができるものにしようと考えている。

このプログラムを巡る争いとその余波が、ワシントンでの騒動に関連している可能性がある。最近になって、NIAの上層広報担当官(ケン・オーウェン)が殺害されたことが明らかになった。権力争いの結果である可能性がある。 ハンク・ジョンソンとP.A.シャポーの両名は調査のためワシントンDCに掛かりきっている。

一方、エージェント・コダマ・スマイルズはソウルに向かっている。 彼女が誰の側で動いているのかは不明である。過去にはP.A.シャポーの調査を支援したこともあるが、ハンク・ジョンソン同様彼女はエンライテンド陣営である。

明らかなことは、いずれの陣営にもノーベンバー・リマ計画に影響を与える機会があるということである。 #13MagnusReawakens においてレジスタンスが勝利した場合には、NL車両はナジーア寄りのエクソジェナス・インテリジェンス・インターフェースに、エンライテンドが勝利した場合には、シェイパー寄りのインターフェースとなるであろうと予測される。

司アキラ(IQテック上層部)は、 この実験が成功すれば、その成果はポータル・ネットワークにおけるエクソジェナス前駆体を生み出すであろう と考えている。

エクソジェナス前駆体に関するさらなる情報は、依然として機密である。

#ProjectLycaeum #Ingress

コメント