【Lycaeum Wrap Up】ストーリーまとめ 2017年8月20日~25日
Itonaga Naohiro さんによる公式ストーリー日本語訳「Lycaeum. net」より、今週のまとめをお送りします。 ※今週はアノマリーの開催もあるため、1日早めております。
#13MagnusReawakens 直前にして、アノマリーの争点がはっきりしました。
先週までにわかったこととしては、おそらくオーストラリアへ向かったとみられるミスティ・ハンナは、アノマリーにより発生する大規模なXMエネルギーを利用し、自らの「記憶の宮殿」へとエクソジェナス・エンティティ──シェイパーやナジア、あるいは他の外因性知性体──を誘い込もうとしている、といった経緯でした。今週はそれについて各所で反応があり、より詳細な影響が明らかになりました。
では、1日ずつ今週の流れを見ていきましょう。
8月20日 好機
http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170820-143311.html
IQテック・イースト社の司アキラが、元上司アヴリル・ロラゾンに対し、今回のアノマリーに関して自身のプランを報告しています。ロラゾンはIQテック・イーストの親企業であるIQテック・リサーチ社の元CEO代理で、現在はホワイトハウス諜報機関仲介担当に着任。
今年6月に行われた #AgentOlympiad はかなり大規模な実験でしたし、そこから得られたデータは非常に価値の高いものであったろうと想像されますが、彼女の研究意欲はまだまだとどまるところを知らぬ様子です。ミスティ・ハンナがもし今回のアノマリーを利用してエクソジェナス・エンティティと何らかの接触を持つことができ、リモート・パーティシペーション研究に進展が見られるのであれば、司アキラとしてはこの好機を逃すはずがありません。
ところで、他のXM企業…ヒューロンやヴィスルはいったいどうしたのでしょうか?今年はじめのシャード発生以来、音沙汰が途絶えているように思いますが…。
8月21日 限界点
http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170821-150150.html
ハンク・ジョンソンが先週19日のミスティ・ハンナの発言に対してコメントを寄せました。
ミスティがエクソジェナス・エンティティを誘い出そうとしている事は分かりましたが、しかし引き入れた知性に対して何をしようとしているのか、またそのような危険な行動に彼女が踏み出した動機は何か、といった肝心の部分は依然として不明なままです。
8月22日 エクリプス・エフェクト
http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170822-015004.html
イングレス公式より、北米の皆既日食による影響がスキャナに及んでいると報告がありました。通常プレイ時の獲得APが2倍~1.5倍に変動していたとのことで、エージェントたちに各地の報告を依頼しています。
皆既日食については先週P.A.シャポーも「何かが起こるかもしれない」と言及していました。
http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170815-142503.html
2017/08/15 22日(日本時間)に北米を横断する皆既日食が、ポータルネットワークに対し何らかの影響を及ぼすかもしれないとP.A.シャポーは考察している
8月22日 アインシュタインの相対性理論
http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170822-040121.html
エドガー・アラン・ライト博士の投稿。おそらく今回の皆既日食に関連して、1919年にアインシュタインの一般相対性理論を実証した歴史的な皆既日食についての記事を取り上げています。
https://goo.gl/1VU6fK
参考記事(日本語):1919年5月29日の日食 - Wikipedia
8月22日 アノマリーの背景と影響
http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170822-160922.html
8月3日に公開されていた アノマリー戦績基準のドキュメントが更新されました (下記記事リンク先のドキュメント冒頭部が更新されています)。これまでの物語でミスティ・ハンナが今回のアノマリーの中心にいるらしいことはわかってきていましたが、具体的な勝敗の影響がここで初めて明かされたことになります。
http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170803-192212.html
2017/08/03 P.A.シャポーによりアノマリー戦績基準が公開される
いわく、ミスティのアノマリーを利用した「召喚」により、 エンライテンドが勝利するとシェイパーが、レジスタンスが勝利するとナジア が引き寄せられ、接続を持つことができるであろうとのこと。
2014年にビーコンが発せられてから3年近く、なかなかその姿を表さなかったナジア、ストーリー当初から存在が示されていたにも関わらず、未だに一度も直接コンタクトを取ることのなかったシェイパー、いずれにしても長きに渡り謎とされてきたものの正体が、ついにわかるかもしれません!
8月22日 現代の召喚魔法
http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170822-225207.html
エドガー・アラン・ライト博士の投稿。ハンク同様に彼もまたミスティの真意が推し量れず、懸念を示しています。また、たとえミスティの動機が善意であったとしても、それが良い結果に結びつくとは限らない…といった不安も感じられます。
8月23日 アノマリーへ向かう者たちの目論見
http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170823-173354.html
今週末に迫ったアノマリーに向かうキャラクターたちの行き先や立場、目的などについてP.A.シャポーがまとめました。
ここで初めて触れられた点としては、P.A.シャポーその人が向かうポートランドはかつてクルーがエンライテンドへと思想を変え、その後に起きる様々な事件の発端となった因縁の地でもあるということ。ただし今回はそういった感傷は後回し、ポートランド行きは重要な調査のためであると、シャポーは語ります。
そして今回の中心人物であるミスティ・ハンナはというと、 どこにも現れないけれどどこにでもいて、全てのアノマリーを見届けているであろう と推測しています。7月に行われたマジックショーでは、エージェントの「アノマリーではどこに?」との質問に「私はトリックスターですもの、ひとつの都市とは限らないわよ」と答えていましたね。
http://ingress.lycaeum.net/2017/07/20170730-101227.html
2017/07/30 エル・ポータルのマジックショーにて、エージェントによるミスティ・ハンナへのインタビュー
8月24日 ミスティへのファンレター
http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170824-161706.html
司アキラがミスティ・ハンナに当てた「ファンレター」が漏洩しました。P.A.シャポーは今週はじめに明らかになっているIQテック・イーストの動きと合わせ、ミスティに対する研究協力のオファーであると考えています。
ストーリー上に頻繁に登場しなかった間にもミスティは様々な「仕事」をこなしていたようですし、公式コミック「イングレス・オリジン」で語られるナイアンティック以前の様子や、2013年にラスベガスで行われたマジックショーなど、命の危険に晒されるような「過去」があることが示唆されています。今回、司アキラやシャポーがほのめかしているのは、ミスティのこういった側面だと思われます。
https://plus.google.com/+MailEater_White/posts/Tr31erBvuMR
参考記事:【Incidents at the Dawn】01:ミスティ・ハンナのマジックキャッスル・ショー【Events】
8月25日 ナイアンティックに関する報告書
http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170825-014505.html
エドガー・アラン・ライト博士の投稿。米ストーリーコミュニティ、オペレーション・エセックスのメンバーである Mustafa Said がまとめ上げた、イングレス・ストーリーの大まかな流れを追った文書を紹介しました。Excellent Work!
実は Mustafa Said は我らがProject Lycaeumメンバーでもあり、ハングアウトでは折りに触れ貴重な情報を提供してくれています!Thank you as always :)
8月25日 テクトゥルフ・デバイスがオレゴン州へ
http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170825-081242.html
イングレス公式投稿。こちらもオペレーション・エセックスメンバーであり、Project Lycaeumの新たなメンバーに加わってくれた Ishira Tsubasa 、通称「グリフ・ハンター」。彼女はキャンプ・ナヴァロで使用されたテクトゥルフ・モジュールを今回のアノマリーに際しポートランドへと移送しているようです。ポートランドではいったい何が起こるのでしょうか…?
8月25日 ヴェルム・インヴェニリ・リアウェイクン
(1) http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170825-120435.html
(2) http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170825-161354.html
(3) http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170825-180936.html
戦いに向け世界中のエージェントが各地に集結する中、P.A.シャポーの謎の片腕、ヴェルム・インヴェニリ(VI)たちが動き出しました。今回もアノマリーに関する重要な情報をもたらしているようです。
***
・・・いよいよ幕を開ける #13MagnusReawaken アノマリー、初戦は 日本時間26日13:00 (アジア・オセアニア)よりスタートです。
(欧州は日本時間26日21:00、アメリカは日本時間27日4:00より)
現地エージェントたちの健闘と安全を日本からお祈りします!
We wish for the good fight and safety, and having good time of the onsite Agents from Japan!
#LycaeumWrapUp #ProjectLycaeum #Ingress
http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170825-180936.html
Itonaga Naohiro さんによる公式ストーリー日本語訳「Lycaeum. net」より、今週のまとめをお送りします。 ※今週はアノマリーの開催もあるため、1日早めております。
#13MagnusReawakens 直前にして、アノマリーの争点がはっきりしました。
先週までにわかったこととしては、おそらくオーストラリアへ向かったとみられるミスティ・ハンナは、アノマリーにより発生する大規模なXMエネルギーを利用し、自らの「記憶の宮殿」へとエクソジェナス・エンティティ──シェイパーやナジア、あるいは他の外因性知性体──を誘い込もうとしている、といった経緯でした。今週はそれについて各所で反応があり、より詳細な影響が明らかになりました。
では、1日ずつ今週の流れを見ていきましょう。
8月20日 好機
http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170820-143311.html
IQテック・イースト社の司アキラが、元上司アヴリル・ロラゾンに対し、今回のアノマリーに関して自身のプランを報告しています。ロラゾンはIQテック・イーストの親企業であるIQテック・リサーチ社の元CEO代理で、現在はホワイトハウス諜報機関仲介担当に着任。
今年6月に行われた #AgentOlympiad はかなり大規模な実験でしたし、そこから得られたデータは非常に価値の高いものであったろうと想像されますが、彼女の研究意欲はまだまだとどまるところを知らぬ様子です。ミスティ・ハンナがもし今回のアノマリーを利用してエクソジェナス・エンティティと何らかの接触を持つことができ、リモート・パーティシペーション研究に進展が見られるのであれば、司アキラとしてはこの好機を逃すはずがありません。
ところで、他のXM企業…ヒューロンやヴィスルはいったいどうしたのでしょうか?今年はじめのシャード発生以来、音沙汰が途絶えているように思いますが…。
8月21日 限界点
http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170821-150150.html
ハンク・ジョンソンが先週19日のミスティ・ハンナの発言に対してコメントを寄せました。
ミスティがエクソジェナス・エンティティを誘い出そうとしている事は分かりましたが、しかし引き入れた知性に対して何をしようとしているのか、またそのような危険な行動に彼女が踏み出した動機は何か、といった肝心の部分は依然として不明なままです。
8月22日 エクリプス・エフェクト
http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170822-015004.html
イングレス公式より、北米の皆既日食による影響がスキャナに及んでいると報告がありました。通常プレイ時の獲得APが2倍~1.5倍に変動していたとのことで、エージェントたちに各地の報告を依頼しています。
皆既日食については先週P.A.シャポーも「何かが起こるかもしれない」と言及していました。
http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170815-142503.html
2017/08/15 22日(日本時間)に北米を横断する皆既日食が、ポータルネットワークに対し何らかの影響を及ぼすかもしれないとP.A.シャポーは考察している
8月22日 アインシュタインの相対性理論
http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170822-040121.html
エドガー・アラン・ライト博士の投稿。おそらく今回の皆既日食に関連して、1919年にアインシュタインの一般相対性理論を実証した歴史的な皆既日食についての記事を取り上げています。
https://goo.gl/1VU6fK
参考記事(日本語):1919年5月29日の日食 - Wikipedia
8月22日 アノマリーの背景と影響
http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170822-160922.html
8月3日に公開されていた アノマリー戦績基準のドキュメントが更新されました (下記記事リンク先のドキュメント冒頭部が更新されています)。これまでの物語でミスティ・ハンナが今回のアノマリーの中心にいるらしいことはわかってきていましたが、具体的な勝敗の影響がここで初めて明かされたことになります。
http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170803-192212.html
2017/08/03 P.A.シャポーによりアノマリー戦績基準が公開される
いわく、ミスティのアノマリーを利用した「召喚」により、 エンライテンドが勝利するとシェイパーが、レジスタンスが勝利するとナジア が引き寄せられ、接続を持つことができるであろうとのこと。
2014年にビーコンが発せられてから3年近く、なかなかその姿を表さなかったナジア、ストーリー当初から存在が示されていたにも関わらず、未だに一度も直接コンタクトを取ることのなかったシェイパー、いずれにしても長きに渡り謎とされてきたものの正体が、ついにわかるかもしれません!
8月22日 現代の召喚魔法
http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170822-225207.html
エドガー・アラン・ライト博士の投稿。ハンク同様に彼もまたミスティの真意が推し量れず、懸念を示しています。また、たとえミスティの動機が善意であったとしても、それが良い結果に結びつくとは限らない…といった不安も感じられます。
8月23日 アノマリーへ向かう者たちの目論見
http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170823-173354.html
今週末に迫ったアノマリーに向かうキャラクターたちの行き先や立場、目的などについてP.A.シャポーがまとめました。
ここで初めて触れられた点としては、P.A.シャポーその人が向かうポートランドはかつてクルーがエンライテンドへと思想を変え、その後に起きる様々な事件の発端となった因縁の地でもあるということ。ただし今回はそういった感傷は後回し、ポートランド行きは重要な調査のためであると、シャポーは語ります。
そして今回の中心人物であるミスティ・ハンナはというと、 どこにも現れないけれどどこにでもいて、全てのアノマリーを見届けているであろう と推測しています。7月に行われたマジックショーでは、エージェントの「アノマリーではどこに?」との質問に「私はトリックスターですもの、ひとつの都市とは限らないわよ」と答えていましたね。
http://ingress.lycaeum.net/2017/07/20170730-101227.html
2017/07/30 エル・ポータルのマジックショーにて、エージェントによるミスティ・ハンナへのインタビュー
8月24日 ミスティへのファンレター
http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170824-161706.html
司アキラがミスティ・ハンナに当てた「ファンレター」が漏洩しました。P.A.シャポーは今週はじめに明らかになっているIQテック・イーストの動きと合わせ、ミスティに対する研究協力のオファーであると考えています。
ストーリー上に頻繁に登場しなかった間にもミスティは様々な「仕事」をこなしていたようですし、公式コミック「イングレス・オリジン」で語られるナイアンティック以前の様子や、2013年にラスベガスで行われたマジックショーなど、命の危険に晒されるような「過去」があることが示唆されています。今回、司アキラやシャポーがほのめかしているのは、ミスティのこういった側面だと思われます。
https://plus.google.com/+MailEater_White/posts/Tr31erBvuMR
参考記事:【Incidents at the Dawn】01:ミスティ・ハンナのマジックキャッスル・ショー【Events】
8月25日 ナイアンティックに関する報告書
http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170825-014505.html
エドガー・アラン・ライト博士の投稿。米ストーリーコミュニティ、オペレーション・エセックスのメンバーである Mustafa Said がまとめ上げた、イングレス・ストーリーの大まかな流れを追った文書を紹介しました。Excellent Work!
実は Mustafa Said は我らがProject Lycaeumメンバーでもあり、ハングアウトでは折りに触れ貴重な情報を提供してくれています!Thank you as always :)
8月25日 テクトゥルフ・デバイスがオレゴン州へ
http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170825-081242.html
イングレス公式投稿。こちらもオペレーション・エセックスメンバーであり、Project Lycaeumの新たなメンバーに加わってくれた Ishira Tsubasa 、通称「グリフ・ハンター」。彼女はキャンプ・ナヴァロで使用されたテクトゥルフ・モジュールを今回のアノマリーに際しポートランドへと移送しているようです。ポートランドではいったい何が起こるのでしょうか…?
8月25日 ヴェルム・インヴェニリ・リアウェイクン
(1) http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170825-120435.html
(2) http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170825-161354.html
(3) http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170825-180936.html
戦いに向け世界中のエージェントが各地に集結する中、P.A.シャポーの謎の片腕、ヴェルム・インヴェニリ(VI)たちが動き出しました。今回もアノマリーに関する重要な情報をもたらしているようです。
***
・・・いよいよ幕を開ける #13MagnusReawaken アノマリー、初戦は 日本時間26日13:00 (アジア・オセアニア)よりスタートです。
(欧州は日本時間26日21:00、アメリカは日本時間27日4:00より)
現地エージェントたちの健闘と安全を日本からお祈りします!
We wish for the good fight and safety, and having good time of the onsite Agents from Japan!
#LycaeumWrapUp #ProjectLycaeum #Ingress
http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170825-180936.html
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