【Lycaeum Wrap Up】ストーリーまとめ 2017年8月13日~19日
Itonaga Naohiro さんによる公式ストーリー日本語訳「Lycaeum. net」より、今週のまとめをお送りします。
先週に引き続き、物語の中心にはオーストラリアへ向かったと見られているミスティ・ハンナが登場します。
2015年1月ごろ、ヒューロン・トランスグローバル社に身柄を拘束されたデヴラ・ボグダノヴィッチ博士がオーストラリア砂漠地帯のダークXM採掘場へと移送される事件がありました。今週のストーリーでは再びこの事件に光が当てられているようです。そしてどうやら今回の #13MagnusReawakens アノマリーとの関連も少しずつ明らかになっていきます。
https://plus.google.com/+ProjectLycaeum/posts/c6QBmV6wPtG
参考記事: Itonaga Naohiro さんによる「オーストラリア砂漠事件」前後のストーリーまとめ(「エア薄い本」としてPDF配信)
では、1日ずつ今週の流れを見ていきましょう。
8月13日 0 + 0 = 1
http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170813-133927.html
アコライトが代表をつとめるSETAI(人工知能倫理待遇協会)による一般記事「ドータツーの世界最高峰プレイヤーたちがイーロン・マスクの開発した殺人人工知能によって壊滅」の共有。オンライン・バトルゲームにおいて人工知能が人間の上級プレイヤーを負かしたとのニュースについて、鋭いツッコミを入れています。
P.A.シャポーがサイトに掲載した画像はキクノス(オリンポス十二神アレースの息子)とヘラクレスの戦いを描いたもの。
8月14日 発端の地へ
http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170814-150023.html
ハンク・ジョンソンは8月12日の自身の発言について、オーストラリアとダークXMとの関連を説明。2015年1月ごろのデヴラ・オーストラリア拉致事件との関連を示唆しました。過去の関連投稿がリンクされています。
8月15日 皆既日食
http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170815-142503.html
一般記事「悪しき兆候としての日食」の共有。8月21日に北米を横断する皆既日食が訪れる事に関し、ポータルネットワークにも何らかの影響があるかもしれないとP.A.シャポーは考えているようです。
8月16日 召喚
http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170816-145447.html
ハンク・ジョンソンはミスティ・ハンナとダークXMの関連について意見を述べました。ミスティはタイコとの邂逅でも語られたように自身の「記憶の宮殿」を構築してきましたが、これをシェイパーやナジアといった「外なるもの」が有するエクソジェナス・インテリジェンス(外因性知性)と結合させようとしているのではないか。そのために現在発生しているアノマリーのエネルギーを利用しようとしているのだとハンクは考えています。もしそうなのだとしても、その目的は定かではありませんが…。
ハンクが掲載した画像はオーストラリアのアボリジニ民族による洞窟壁画。
8月17日 新たなるパンドラの匣
http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170817-143421.html
ミスティ・ハンナが、一連の行動についてコメントしました。詳細は明かせないが何やら重要な役目のようです。またリモート・パーティシペーションやリモート・ビューイングを「新たなパンドラの匣」と表現し、警鐘を鳴らしているようにも読み取れます。
ここでミスティが「 新たな パンドラの匣」と言ったのは、かつてナイアンティック計画がそう呼ばれていたことがあったからだと思われます。
http://ingress.lycaeum.net/2012/11/20121127-sow033.html
2012/11/27 デヴラは未知の存在であるシェイパーに対し、当初から敵とみなす研究者たちを糾弾した
今やXMやシェイパーは極秘の存在とは言い切れなくなり、わずか5年の間にそれを実用化する様々な技術が現れ、ついには時空を超えた干渉をまで実現せんと進歩しています。しかし一方でそれらの本質は未だ誰にも理解されないままなのです。私たちはこの箱を本当に開けてしまって良いのでしょうか?…ミスティの言葉はそういった疑問を投げかけているように見えます。
8月18日 アノマリーの発生範囲とフェーズ
http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170818-154923.html
#13MagnusReawakens アノマリーの計測対象エリアがP.A.シャポーより発表されました。地図上ではフェーズ1と3のみ表示されていますが、各地図のキャプションによると第2フェーズはこの2エリアを両方含めた範囲が対象になるようです。
戦績基準についてはこれに先立って今月3日に発表されています。
http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170803-192212.html
2017/08/03 P.A.シャポーより13MagnusReawakensアノマリー戦績基準発表
ストーリーとの直接の関連は不明ですが、今回は大幅な戦績基準の変更がありました。これについては既に各所から分析や解説が出ておりますので、そちらをご参照ください。対象エリアの範囲も新しい戦績基準に合わせたものになっているようです。
8月19日 ルアー
http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170819-224315.html
17日の投稿に続き、ミスティ・ハンナが今回の目的について語っています。依然として謎めいた物言いではありますが、大まかに読み取ると、
・ナイアンティックにまつわる何らかの影響でこの世界は改変されている
・この事態を生き残るすべを提供することがミスティの目的である
・アノマリーの活性やエネルギーにより(シェイパーやナジアなどの)エクソジェナスはアノマリーゾーンに引き寄せられ、何らかのアクションをするだろう
・迫るアノマリーでは双方のエージェントへ協力を呼びかける
といった要点になるでしょうか。
いったいこの世界に何が起きているのか、エクソジェナス・エンティティをアノマリーゾーンに誘い出して何をするつもりなのか、まだまだはっきりしていませんが、どうやら今回のアノマリーでは #Helios や #ViaNoir のように どちらかの陣営の勝利ではなく、両陣営の活発なXM活動が鍵となる ようです。
#LycaeumWrapUp #ProjectLycaeum #Ingress
http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170819-224315.html
Itonaga Naohiro さんによる公式ストーリー日本語訳「Lycaeum. net」より、今週のまとめをお送りします。
先週に引き続き、物語の中心にはオーストラリアへ向かったと見られているミスティ・ハンナが登場します。
2015年1月ごろ、ヒューロン・トランスグローバル社に身柄を拘束されたデヴラ・ボグダノヴィッチ博士がオーストラリア砂漠地帯のダークXM採掘場へと移送される事件がありました。今週のストーリーでは再びこの事件に光が当てられているようです。そしてどうやら今回の #13MagnusReawakens アノマリーとの関連も少しずつ明らかになっていきます。
https://plus.google.com/+ProjectLycaeum/posts/c6QBmV6wPtG
参考記事: Itonaga Naohiro さんによる「オーストラリア砂漠事件」前後のストーリーまとめ(「エア薄い本」としてPDF配信)
では、1日ずつ今週の流れを見ていきましょう。
8月13日 0 + 0 = 1
http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170813-133927.html
アコライトが代表をつとめるSETAI(人工知能倫理待遇協会)による一般記事「ドータツーの世界最高峰プレイヤーたちがイーロン・マスクの開発した殺人人工知能によって壊滅」の共有。オンライン・バトルゲームにおいて人工知能が人間の上級プレイヤーを負かしたとのニュースについて、鋭いツッコミを入れています。
P.A.シャポーがサイトに掲載した画像はキクノス(オリンポス十二神アレースの息子)とヘラクレスの戦いを描いたもの。
8月14日 発端の地へ
http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170814-150023.html
ハンク・ジョンソンは8月12日の自身の発言について、オーストラリアとダークXMとの関連を説明。2015年1月ごろのデヴラ・オーストラリア拉致事件との関連を示唆しました。過去の関連投稿がリンクされています。
8月15日 皆既日食
http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170815-142503.html
一般記事「悪しき兆候としての日食」の共有。8月21日に北米を横断する皆既日食が訪れる事に関し、ポータルネットワークにも何らかの影響があるかもしれないとP.A.シャポーは考えているようです。
8月16日 召喚
http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170816-145447.html
ハンク・ジョンソンはミスティ・ハンナとダークXMの関連について意見を述べました。ミスティはタイコとの邂逅でも語られたように自身の「記憶の宮殿」を構築してきましたが、これをシェイパーやナジアといった「外なるもの」が有するエクソジェナス・インテリジェンス(外因性知性)と結合させようとしているのではないか。そのために現在発生しているアノマリーのエネルギーを利用しようとしているのだとハンクは考えています。もしそうなのだとしても、その目的は定かではありませんが…。
ハンクが掲載した画像はオーストラリアのアボリジニ民族による洞窟壁画。
8月17日 新たなるパンドラの匣
http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170817-143421.html
ミスティ・ハンナが、一連の行動についてコメントしました。詳細は明かせないが何やら重要な役目のようです。またリモート・パーティシペーションやリモート・ビューイングを「新たなパンドラの匣」と表現し、警鐘を鳴らしているようにも読み取れます。
ここでミスティが「 新たな パンドラの匣」と言ったのは、かつてナイアンティック計画がそう呼ばれていたことがあったからだと思われます。
http://ingress.lycaeum.net/2012/11/20121127-sow033.html
2012/11/27 デヴラは未知の存在であるシェイパーに対し、当初から敵とみなす研究者たちを糾弾した
今やXMやシェイパーは極秘の存在とは言い切れなくなり、わずか5年の間にそれを実用化する様々な技術が現れ、ついには時空を超えた干渉をまで実現せんと進歩しています。しかし一方でそれらの本質は未だ誰にも理解されないままなのです。私たちはこの箱を本当に開けてしまって良いのでしょうか?…ミスティの言葉はそういった疑問を投げかけているように見えます。
8月18日 アノマリーの発生範囲とフェーズ
http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170818-154923.html
#13MagnusReawakens アノマリーの計測対象エリアがP.A.シャポーより発表されました。地図上ではフェーズ1と3のみ表示されていますが、各地図のキャプションによると第2フェーズはこの2エリアを両方含めた範囲が対象になるようです。
戦績基準についてはこれに先立って今月3日に発表されています。
http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170803-192212.html
2017/08/03 P.A.シャポーより13MagnusReawakensアノマリー戦績基準発表
ストーリーとの直接の関連は不明ですが、今回は大幅な戦績基準の変更がありました。これについては既に各所から分析や解説が出ておりますので、そちらをご参照ください。対象エリアの範囲も新しい戦績基準に合わせたものになっているようです。
8月19日 ルアー
http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170819-224315.html
17日の投稿に続き、ミスティ・ハンナが今回の目的について語っています。依然として謎めいた物言いではありますが、大まかに読み取ると、
・ナイアンティックにまつわる何らかの影響でこの世界は改変されている
・この事態を生き残るすべを提供することがミスティの目的である
・アノマリーの活性やエネルギーにより(シェイパーやナジアなどの)エクソジェナスはアノマリーゾーンに引き寄せられ、何らかのアクションをするだろう
・迫るアノマリーでは双方のエージェントへ協力を呼びかける
といった要点になるでしょうか。
いったいこの世界に何が起きているのか、エクソジェナス・エンティティをアノマリーゾーンに誘い出して何をするつもりなのか、まだまだはっきりしていませんが、どうやら今回のアノマリーでは #Helios や #ViaNoir のように どちらかの陣営の勝利ではなく、両陣営の活発なXM活動が鍵となる ようです。
#LycaeumWrapUp #ProjectLycaeum #Ingress
http://ingress.lycaeum.net/2017/08/20170819-224315.html
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