P.A. シャポー(P.A. Chapeau)

Originally shared by Itonaga “Siel Dragon” Naohiro

P.A. シャポー(P.A. Chapeau)
2017/07/18 13:37:00
イングレス三賢人がタイコにまつわる奇妙な仮説を話し合っていた。認めざるを得ないことだが、今週金曜にサンディエゴでミスティが捜索しようとしていることには強い関心を寄せているよ。情報提供者によれば、正午あたりにガスランプ地区へ注意の目を向けておくべきのようだ。

内容:

ライトマン:タイコについて何がわかっているだろうか。
ナガッサ:月にあるクレーターの名だ。子どもの頃にはよく眺めていたものさ。
シューベルト:それはジュール・ヴェルヌの作中にも登場するな。あとはスタートレックにティコ・シティとして登場している。
ナガッサ:月は無慈悲な夜の女王の作中にも登場しているぞ。
シューベルト:2001年宇宙の旅で描写されたティコ磁気アノマリーは無視しようがないものだ。
ライトマン:そいつは面白いことだが、私の言っているのはアーティストのタイコのことだよ。タイコと逢った記憶はあるかい?ナイアンティック計画よりも以前にね。
シューベルト:ワラタに加わっていたと言われているんだが、私には記憶がないな。
ナガッサ:お前はそうだろうね。タイコは幻視する者にして幻そのものだ。目に入ってはいても気づかぬのさ。
シューベルト:端的に言ってくれないか?
ナガッサ:タイコはビジョナリーのアーキタイプを担っているのやもしれないということさ。見ることによってのみわかるのさ。
シューベルト:そうだな、話を先に進めさせてくれ。タイコは存在しながら同時に存在していなかったとでもいうのかね?
ナガッサ:私はそう言っているな。
シューベルト:ということはだ、ワラタでのタイコはリモート・ビューイングだったということか?
ナガッサ:タイコは常にそうなのかもしれないな。しかもそれはリモート・パーティシペーションで可能なことを我々が知る以前のことだ。
ライトマン:ミスティが能力を発揮したところだね。
ナガッサ:ミスティだけじゃないさ。そこには様々な関与があったよ。
シューベルト:今週金曜にサンディエゴでミスティが何を明らかにしてくれるのか、興味深いね。

P.A. シャポー
http://investigate.ingress.com/2017/07/17/seen-and-unseen/

コメント