【補足情報】タイコのポスター【始まりの謎】

【補足情報】タイコのポスター【始まりの謎】
再びタイコの話題が出てきました。
今回P.A.シャポーが掲載しているこの画像は、以前お話した「始まりの事件」( https://plus.google.com/+MailEater_White/posts/VXxX7sJunGU )とほぼ同時期にタイコによって発表された5枚のポスターのうちの1枚で、アフガニスタンのメス・アイナク遺跡に実在する仏像を描いたものです。

https://plus.google.com/+MailEater_White/posts/MkZvQx2cfe5
参考：【始まりの謎】タイコのポスター

上記リンク先にも掲載していますが、メス・アイナク遺跡というのは近年になって注目されている、豊富な銅の鉱脈を含んだ場所で発見されました。
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/magazine/15/082400008/082400004/
参考：アフガニスタン　消滅の淵にある仏教遺跡 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

この銅資源を活用すればアフガニスタンの経済は潤い、現在も生活に苦しむ国民の助けになるかもしれません。一方で歴史的にも非常に価値の高い古代遺跡を守っていくことは、人類の大きな願いでもあります。
それに加え戦争や内紛の絶えない中で、この遺跡は何度も破壊の危機にさらされてきました。
そういった意味で、ここにはポータルこそありませんが、アフガニスタンだけでなく世界中の人々の価値観が問われる重要な場所なのです。

タイコがこの場所を描いた意味、シャポーが5枚のポスターから今回この1枚を選んだ意味とは、いったいなんでしょうか・・・。

#ProjectLycaeum #ingress


Originally shared by Itonaga “Siel Dragon” Naohiro

P.A. シャポー（P.A. Chapeau）
2017/07/09 18:12:14
あまり多くを公にすることはできないのだが、幾つか興味深いやりとりを入手した。コミックコン2012で姿を現してから5年を経て、タイコが再び姿を現すやもしれない。これは少なくとも私自身がナイアンティック研究者のひとりから耳にしたことなのだ。

タイコは実際に再び姿を現すのだろうか。そうでないかもしれないが、裏での活動ですら多くの波紋を引き起こすに違いない。その神出鬼没のナイアンティック研究者が接触を試みようとしていることは私も把握しているよ。

警戒の目は、2017年07月21日のカリフォルニア州サンディエゴと2017年07月22日のカリフォルニア州バーバンクの二箇所へ向けられているが、リモート・パーティシペーション・エクササイズの可能性も示唆されている。

確かな情報かどうかはわからないが、そうであれば「リモート・パーティシペーション・エクササイズ」あるいは「ロールプレイングゲーム」を現地調査するエージェント諸君を把握するために登録フォームを用意するかもしれないね。

とりあえずは、「ロールプレイングゲーム」と扱われるであろう2017年07月22日のバーバンクで起きるリモート・パーティシペーション・エクササイズへの参加に関心を寄せるのであれば、コメントを寄せてほしい。

P.A. シャポー
http://investigate.ingress.com/2017/07/09/watch-and-listen/