【始まりの書】
4.画竜点睛
実はその頃、Siel Dragonも自分のファンが渦巻く坩堝に放り込まれて、ちょっと戸惑い、ちょっと気合いも入っていた。
「あ、今までの翻訳なら自分がやっているブログに書き貯めた翻訳があるけど」
lycaeum.netというサイトに、宝の山が眠っていた。
「翻訳に必要な議論ならSlack作ろうと思っているんだよね」
周辺情報へのリンクがチャンネルごとに並んでいるslackがそこにあった。
「あ、入りたい人はこのリンク踏めば入れるよ」
自動処理まで完璧だった。
この時、バックストーリーコミュニティはファンの集まりからプロでガチの調査兵団に生まれ変わったのである。何から手を付けていいのか分からず立ち話をしていたHOに、突如として図書館ができ、ズラッと並んだ事務机にはやるべき仕事が山積みされていた。
「英語が出来るものは翻訳を」
数人の勇者が勢いよく中に駆け込んでいった。
その時、白いポメラニアンの口がニヤリ…と笑ったのを見逃さなかった者は何人いただろう?
HOの告知は事前にカバー絵やカテゴリなど大枠の決まったコミュニティのお披露目告知と同時に行う事となり、2016年秋に「バックストーリー研究会」として産声を上げた。この時の反響は大きく、最初は数十人規模かと思われたHOの参加メンバーは一晩で90人を越えたのである。
【第一章 バックストーリー用コミュニティのはじまり】
https://plus.google.com/+Nauselin/posts/iL1vwRsi4UU
【第二章 HOの公開】
https://plus.google.com/+Nauselin/posts/fVV2zvwsfRT
【第三章 Siel Dragon】
https://plus.google.com/+Nauselin/posts/h3rjUcsQhHL
【第五章 調査兵団リュケイオン】
https://plus.google.com/+Nauselin/posts/81agTPHxYA8
#ProjectLycaeum #TheBeginningOfLycaeum
http://lycaeum.net
4.画竜点睛
実はその頃、Siel Dragonも自分のファンが渦巻く坩堝に放り込まれて、ちょっと戸惑い、ちょっと気合いも入っていた。
「あ、今までの翻訳なら自分がやっているブログに書き貯めた翻訳があるけど」
lycaeum.netというサイトに、宝の山が眠っていた。
「翻訳に必要な議論ならSlack作ろうと思っているんだよね」
周辺情報へのリンクがチャンネルごとに並んでいるslackがそこにあった。
「あ、入りたい人はこのリンク踏めば入れるよ」
自動処理まで完璧だった。
この時、バックストーリーコミュニティはファンの集まりからプロでガチの調査兵団に生まれ変わったのである。何から手を付けていいのか分からず立ち話をしていたHOに、突如として図書館ができ、ズラッと並んだ事務机にはやるべき仕事が山積みされていた。
「英語が出来るものは翻訳を」
数人の勇者が勢いよく中に駆け込んでいった。
その時、白いポメラニアンの口がニヤリ…と笑ったのを見逃さなかった者は何人いただろう?
HOの告知は事前にカバー絵やカテゴリなど大枠の決まったコミュニティのお披露目告知と同時に行う事となり、2016年秋に「バックストーリー研究会」として産声を上げた。この時の反響は大きく、最初は数十人規模かと思われたHOの参加メンバーは一晩で90人を越えたのである。
【第一章 バックストーリー用コミュニティのはじまり】
https://plus.google.com/+Nauselin/posts/iL1vwRsi4UU
【第二章 HOの公開】
https://plus.google.com/+Nauselin/posts/fVV2zvwsfRT
【第三章 Siel Dragon】
https://plus.google.com/+Nauselin/posts/h3rjUcsQhHL
【第五章 調査兵団リュケイオン】
https://plus.google.com/+Nauselin/posts/81agTPHxYA8
#ProjectLycaeum #TheBeginningOfLycaeum
http://lycaeum.net
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