こちらは7月20日(現地時間)にサンディエゴで開催されたコミック・コン2017に 現れたミッションより獲得されたメディアから断片として得られたものです。

こちらは7月20日(現地時間)にサンディエゴで開催されたコミック・コン2017に現れたミッションより獲得されたメディアから断片として得られたものです。

#ProjectLycaeum #ingress


Originally shared by Itonaga “Siel Dragon” Naohiro

P.A. シャポー(P.A. Chapeau)
2017/07/24 13:48:07
先週金曜のことになるが、ミスティがタイコの真の経歴に関する詳細にわたる長いやりとりを明かした。今回はその最初のものを紹介しよう。

調査コミュニティへ深く関わっている諸君の多くは、既に目にしているかもしれないね。今回の情報を得るに至った任務では、今週末にロサンゼルスでもミスティが現れる可能性を示唆していたようだが、諸君でこの件の詳細を掴んでいる者はいるかね?

内容:

ヘンソン:ショーだ。

フィリップス:ご都合をつけていただき、嬉しく思いますよ。ちなみに、かつて国家情報局に所属していたジーク・カルビン氏ともつながっています。タイコに関する込み入った事情に説明するうえで協力を仰いだのです。

ヘンソン:忘失したカルビン博士か、今日は誠実に話してくれることに期待しているよ。

カルビン:不実であろうはずがないよ。免責された身だからな。

ヘンソン:免責だと?

カルビン:奴らは私を始末してしまうか、あるいは免責するかに迫られたのさ。そして後者を選択したというわけだ、幸いなことにね。

フィリップス:始めよう。誰もがいずれは引退するものだ。カルビンは、良し悪しに関わらず我々にとって唯一の情報源です。

ヘンソン:それでは進めようか。カルビン、タイコはどこにいるのだ?

カルビン:ことはそれほど単純ではありません。

ヘンソン:国家情報局における君の立場はあらゆることを把握して、我々の手間を省くことだ。私に誤りがあれば指摘してほしい。コミックコン2012に姿を現し、ナイアンティック計画を暴露するビジョンのポスターをばらまいた人物は我々の手中にあるな。

フィリップス:それは確かなことです。

ヘンソン:我々の手の者がその男を連行して、どこかで話を聞いたのだな。

カルビン:男はエル・ジュビターへ連行された。それは我々の記録に残されている。

ヘンソン:エル・ジュピターだと?

フィリップス:国家情報局最古の秘密施設ですね。カリフォルニアが州となる以前から保有しており、それはサンディエゴ旧市街にある砦跡の地下に存在しています。無論、考古学的な採掘作業の裏で拡張と近代化が行われていますよ。

P.A. シャポー
http://investigate.ingress.com/2017/07/23/the-history-of-tycho-part-i/

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