Originally shared by Itonaga “Siel Dragon” Naohiro
P.A. シャポー(P.A. Chapeau)
2017/05/15 09:27
お伝えしていたとおり、昨日のハンクへ送られた手紙の続きを紹介しよう。会ったこともないし、おそらくは偽名だろうが、送り主のハンドルネームには聞き覚えがある。かつては私の情報提供者だったよ。
ハンク、君が承諾するのか拒絶するのかはわからないが、私としては実に興味深いね。君がなんと応じるのかが楽しみだ。
内容:
君であれば気づくことだろうが、その何もかもはサントリーニ島を襲った災厄により途絶えたわけだ。この件について、しばしお付き合い願おう。ベスビアン・マグナスが再度その構築を考えていたと考えてみたまえ。馬鹿げたことに聞こえることはわかっているさ。およそきちがいじみた発想だが、果たして否定し得るだろうか。
この件については、サーティンマグナス・リアウェイクンか後日君の都合の良いときに語り合いたいものだ。敵対する者たちを刺激することになろうから、私の居場所はお教えできないがね。
ジェインズのこの言葉を君に贈ろう。
「神は我を見捨てたもうた。女神は我が手を離れ、遠く及ばぬがまま。」
「なにゆえに神は我々のもとを去られたのだろうか。友と違えると同じく、神も立腹したに違いない。我等が身の不幸は冒した罪に対する罰なのだ。我等は膝を屈し、赦しを請う。そして、神詞に応えることに贖罪を見いだすのだ。」
これはエクソジェナス・エラ末期の人を詠ったものなのかもしれないと思わないかい。サーティンマグナス・リアウェイクンでは幾多ものテクトゥルフの楔を再び解き放ち得るのではないだろうか。そうであるならば、それは歴史と考古学にとって前例なき多大な恩恵となるやもしれない。
君の返事が待ち遠しいな。
アマツヤ・ラキシュ
#InvestigateIngress
http://investigate.ingress.com/2017/05/14/the-statues-ii/
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