Originally shared by Itonaga “Siel Dragon” Naohiro
P.A. シャポー(P.A. Chapeau)
2017/05/14 09:21
協力者からこのような文書が送り届けられた。最近になってハンク・ジョンソンが受け取った電子メールの複写だとのことだ。
ハンクはこの件について何ら口外してはおらず、この情報を鵜呑みにすることはできない。この文書には後ひとつあり、可能な限り早急に公開したい。
内容:
ハンク、私のことを君は覚えていないかもしれないが、「人類の意思の起源」に関するカンファレンスでお逢いしている。2000年頃、その1,2年前のことだっただろうか。別のカンファレンスと混同しているかもしれないが、私の思い出す限り、その後に君の同僚となるデヴラ・ボグダノヴィッチやスタイン・ライトマンもその場に居合わせたし、若きライト博士も出席していたよ。その中にはジュリアン・ジェインズの「意識の誕生と文明の興亡」を題材にした興味深い仮説を交し合っていた者たちもいたね。
数本のワインを飲み交わしながら、太古の彫像が実際に言葉を放っていた可能性や実際のところはロボットやアニマトロンの類だった可能性を我々は訴えたものだ。今では「エクソジェナス・インテリジェンス」と呼ばれているものだね。
我々は次のような一節を考えていたはずだ。「卑小なる人の子らは支配するものの声を泡沫に聞き、支配するものらもまた更なる支配者の声を泡沫に聞く。王侯貴族らが神なるものの声を泡沫に聞くように。」や「二分心世界の偶像は社会支配の中核であり、フェロモンでなく聴覚的な幻覚をともなうものだ。」
ジェインズの主張するように、太古の二分心社会では偶像とは実際に飲み食いし、歌い踊り、眠りにつくような神々であったのかもしれないと、我々も同意した。
今現在判明しているエクソジェナス・エンティティや彫像のエックスエム活動から、この仮説を発展させる時期となったのではないだろうか。大胆な意見を言わせてもらおうか。こういった彫像こそ「テクトゥルフ」の形態なのであり、エクソジェナス・エラでは実際にそれら彫像は動き、エクソジェナスは人の手によって造られし神として地上を闊歩していたのだよ。
#InvestigateIngress
http://investigate.ingress.com/2017/05/13/the-statues-i/
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