Originally shared by Itonaga “Siel Dragon” Naohiro
P.A. シャポー(P.A. Chapeau)
2017/05/16 16:49
本日のことだが、デッドドロップによってとあるメッセージを受け取った。
事実なのだろうか、あるいは欺瞞であろうか。いずれであっても意外なことではない。民間企業は最先端のエックスエム研究を進めることで、倫理観を捨て去ってしまったのだろうか。ああ、そうさ、衝撃的だったよ。
いずれにせよ、匿名の人物に感謝するよ。背後には常に気を配っているが、気を緩めないよう引き締めるのは悪くない。
それでは近日中にナヴァッロでお逢いしよう。奇妙で説明しようのないことに注意を払っていてほしい。
匿名の協力者からの警告
匿名性を担保するため友人に届けさせた。私の素性は明かせぬし、どのような経緯で知るに至ったかも明かせないが、真摯に受け止めて欲しい。
奴らの最終目標はエクソジェナス・エンティティの構築あるいは召喚にあるが、その意味するところを知らず、壁にスパゲッティを叩きつけるばかりだ。将来の商機の手掛かりとしてね。兵器、人工知能、そして忌まわしいことにゲームもね。奴らはお構いなしさ、ただダーク・エックスエムで生み出されたものが我々の世界に存在し得るものか試してみたいだけなのだ。いずれはそれで収益化する手段を編み出すことだろう。
ラボでの研究には限界があり、奴らはエージェントの頭脳集団を利用せざるを得なかったわけだ。手持ちの研究者たちが見逃していたことを知るためにね。
ことの重大性を誇張しているわけじゃない。
君が現地へ赴こうというのであれば、背後には注意することだ。奴らは期待できないからね。
(動画及びサムネイル画像は Tenshi24 ことエンジェル・ワーケンチンの提供)
#InvestigateIngress
http://investigate.ingress.com/2017/05/16/a-warning/
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