P.A. シャポー(P.A. Chapeau)


Originally shared by Itonaga “Siel Dragon” Naohiro

P.A. シャポー(P.A. Chapeau)
2017/05/13 20:17
諜報機関によって進められているエックスム、イングレス、ナイアンティック計画の調査に関する新たな文書だ。

内容:

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機密文書指定 - ナイアンティック調査原本 - 継続中

エクソジェナス・エンティティ:シェイパー

エクソジェナスにおける理論上の存在または集団。シェイパーは「関与する認識モデル」を介して世界を観測しているとアナリストは考えている。したがって、その存在は体験的かつ主観的なものであり、発見と経験を得る未知なる事象を保ち続けることを目的としており、分析されることもなければ量子化されることもないに違いない。

コードネーム「シェイパー」とは、エキゾチックマター内に人類の脳を「シェイプ」する可能性のある調整の施されたオーダーデータパターンが存在したとのナイアンティック時代の発見に由来する。そのオーダーデータパターンは、創造性やインスピレーションの向上から恐怖や不信感といった否定的な思考パターンに至る様々な反応を引き起こすものだった。

シェイパーは「アルティメット」と呼ばれる超次元の構成概念を活用しており、このアルティメットには少なくとも今日までの人類の思考や経験が内包されていると考えられている。ローランド・ジャービス(彼に関しては「ナイアンティック計画研究者」を参照願いたい。)の発言から、シェイパーはアルティメットを介して人類の経験を「消耗」している可能性があるとの考えを示すアナリストもいるが、この情報は依然として非常に不確かなものである。

「人工知能倫理待遇協会」と呼ばれる人工知能を否定する集団の創設によって、シェイパーは人工知能に否定的であると考えている者が多い。システムによって構築された知性による純然たる情報性質はシェイパーの世界観に矛盾したものである可能性があるが、無論それは議論の的となっている。

ナジア(詳細は「エクソジェナス・エンティティ:ナジア」を参照願いたい。)と同様に、シェイパーの痕跡は記録にある歴史や神話の多くに残されていると考えれている。

(この後の部分は取得できず)

P.A. シャポー

#InvestigateIngress
http://investigate.ingress.com/2017/05/13/the-sourcebook-the-exogenous-2/

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