Originally shared by Itonaga “Siel Dragon” Naohiro
P.A. シャポー(P.A. Chapeau)
2017/05/02 02:56
全てを鵜呑みにはしないでもらいたいが、私のもとへこのような情報が寄せられており、人伝ながらも信用に値するものと考えているよ。
このような話だ。NL-PRIMEといった大規模プロジェクトにもたずさわってきた大御所の日本人研究者司アキラが最近になって部下たちに厳しい叱責を浴びせたようなのだ。司アキラは、エゼキエル・カルビンとの長年にわたる関係もあって、いま現在はIQテック・イースト社を率いる立場にあり、エックスエム研究の最先端に身を置いている。数日前にショー・ヘンソンも懸念を示していたこともあるね。
情報によれば、エージェントがエックスエムと初めて接触してポータルネットワークの操作を習熟し意のままにできるようになるまでの進化を最適化させる枠組みを開発するよう司アキラは部下たちへ指示したのだという。彼女は広範なネットワーク上の新参諜報員たちが最高水準へ達することを推進しようと目論んでいるのかもしれない。
構想された計画は満足いくものではなかったのか司アキラはそれを一蹴すると、こんなものでは東京で出会ったエージェントにも世界中のエージェントにも到底及ばないと言ったそうだ。
彼女はカレンダーに印を付けると、部下たちに出て行くよう言ったようだ。妙案があるそうなのだが、協力者曰く、それは6月下旬のことらしい。
現時点でわかっているのはここまでだし、先に言ったとおり、鵜呑みにもできない。裏付けが得られるまでは、風聞でしかないわけだ。
#InvestigateIngress
http://investigate.ingress.com/2017/05/01/rumor-akira-tsukasas-up-to-something/
#あきらたんおこ
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