元記事のコメント欄にて今回のキャンプイベント #MagnusReawaken について miu2d4r ミウツー さんがわかりやすく事実関係を整理してくださってます。
ぜひこちらもご参照ください。
Originally shared by Itonaga “Siel Dragon” Naohiro
P.A. シャポー(P.A. Chapeau)
2017/05/11 08:28
私の入手していたサーティンマグナス・リアウェイクンの脅威と機会に関する評価書の二枚目を開示しよう。一枚目は既に数日前開示しているよ。
内容:
堅い結束力を示すエージェント集団はそのイベントでテクトゥルフ・モジュールを有効化させようとしています。これらのテクトゥルフ・モジュールは未発達状態にあるテクトゥルフであるとの判断にもとづくものであり、ナイアンティックはその「アートプロジェクト」を積極的に後押ししています。テクトゥルフ・モジュールのいずれかが実際に「活性化」するのかは判りません。アノマラスゾーンにおけるアノマリーにおける単一のテクトゥルフですら、その及ぼす影響は壊滅的もしくは啓示的なものなのです。
これはロールプレイング・ゲームに偽装した「リモート・パーティシペーション・イベント」に違いないと我々は考えています。「リモート・パーティシペーション」とは、スタイン・ライトマンの構築したゲームや双方向的なシステムによる模擬参加が森羅万象に実際の変化を及ぼし得るとの理論に由来した用語です。無論、スタイン・ライトマンの研究は既に確立されている「リモート・ビューイング」の成果にもとづいたものです。ライトマンの理論では、エックスエム・アノマラスゾーンではリモート・パーティシペーションの効果を増大させることができるとされており、それがナヴァッロ地方というわけです。ナイアンティックはリモート・パーティシペーションの影響を隠蔽しつつ、このイベントで「ゲーム」として推進しているのです。
ナイアンティックはエクソジェナス干渉の兆候を示し得る変異型スキャナーに向けたテスト要員の対象者リスト作成に利用している可能性もあります。
加えて言えば、リチャード・ローブ、ハンクことヘンリー・ホランド・ジョンソンといった著名なナイアンティック調査員にして元研究者やコダマスマイルズなる陰謀を追うエージェントも参加する予定ですが、彼らの目的は明らかとなっていません。
その野営地では小規模なアノマリーが発声し得ます。テクトゥルフの稼働はそういった事象を誘引し得るものですが、現時点で詳細は明らかとなっていません。
我々も秘密裏に諜報員を配置する予定ですし、ナイアンティックからも従業員が現地入りしますが、ナイアンティックのひた隠しにする策略に関連してのことかはわかっていません。参加者の中にはナイアンティックの公表を鵜呑みにした人々もいるかもしれません。
この件については引き続き調査していきます。ご依頼のあったとおり、新たなメンバーへ向けたソースブックをアナリストらが進めており、こちらも鋭意制作中です。
#InvestigateIngress
http://investigate.ingress.com/2017/05/10/magnus-threats-and-opportunities-2/
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