ここで登場する「アルティメット」という特殊な空間については明確な定義がなされていませんが、私なりに解説・・・というか調査したものを考察としてまとめてみました。参考になれば幸いです。


ここで登場する「アルティメット」という特殊な空間については明確な定義がなされていませんが、私なりに解説・・・というか調査したものを考察としてまとめてみました。参考になれば幸いです。
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#ProjectLycaeum #ingress


Originally shared by Itonaga “Siel Dragon” Naohiro

P.A. シャポー(P.A. Chapeau)
2017/04/30 15:44
ジェイ・フィリップスへの返信において、ショー・ヘンソンは、オペレーション・エセックスのメンバーが投じたナヴァッロに秘められた過去の歴史に関する興味深い発見とともに、エックスエム時代後の情報収集に関して恐ろしい仮説を明かした。

宛先:ジェイ・フィリップス
送信元:ショー・ヘンソン
件名:伝承と歴史

君の懸念は承知しているよ。我々の頭脳はハッキングされているやもしれない。私も同様の懸念を抱いていたところだ。考えたくもないことだが、その線をあたってみよう。私の知る限りでは、日本人研究者の司アキラがナイアンティック計画時の研究に端を発する「アルティメット」への接続とそこからのデータ抽出理論を探究していたはずだ。この技術の開発状況次第では、我々の思考を「読み取る」ことが可能かのしれぬし、手紙といった特定の記憶を読み込むこともできるやもしれない。意識的に思い起こすことのできぬほど正確な記憶をだ。

率直に言ってしまえば、そうは考えていない。無論、我々のいまだ知りえぬエクソジェナス・テクノロジーが用いられているのは間違いない。我々がこの世界に招き入れたものとは、果たして何なのだろうかね。

ナヴァッロ地区に関しては、オペレーション・エセックスなる集団がオープンソースの調査を行ってくれたようだな。イク・シェンリーなる人物の投稿から引用しよう。

「グーグル検索でフレッチャー船長に関する興味深い経歴が明らかになりました。船員にして船大工でもあった捕鯨船の船長チャールズ・フレッチャーは、ナヴァッロ川の畔にナヴァッロの街の礎を築いた最初の入植者です。フレッチャー船長の父親はスコットランドで船長をしていましたが、チャールズが生まれたのは当時中国海にいた帆前船ワイルドキャット号上でのことでした。ゴールドラッシュ時代の1849年にはサンフランシスコを訪れています。1851年にはカリフォルニア州の北海岸へ到着しており、どうやらカナダ人船員を率いる捕鯨船の船長だったようです。メリーランド州のアフリカ系アメリカ人であるナサニエル・スミスはその給仕係を務めていたと言われています。

捕鯨船長にゴールドラッシュ、サンフランシスコですね。

それは捕鯨船ナイアンティック号とサンフランシスコへと向かう途のパイタで運び入れられたという謎の貨物を思い起こさせました。そしてナイアンティック号がそうであったように、フレッチャー船長もまたゴールドラッシュを目指してきたのです。興味深いことに、ナイアンティック号とフレッチャー船長は同じ年にサンフランシスコへ到着しています。1849年のことです。」

この件については精査すべきことは数多くあるが、1849年は異常な年であり、様々なことが起きていたようだな。発見された金が大規模なダーク・エックスエム事象の副産物であった可能性は排除できない。無論、現時点では照明しようのないことだがな。

その投稿ではより多くのことが挙げられているが、4世紀ほど前のキャンプ・ナヴァッロで何かが起きたことは間違いあるまい。

エクソジェナス・エンティティに関する最新の仮説では、歴史を通じて存在してきたものであり、センシティブによって知覚されたものであり、ジンや幽霊、悪魔、ウイキンゴといった様々な儚い存在と解釈されてきたものとされている。イージス・ノヴァを経てテクトゥルフの出現を見た今、それはより顕著で実質的なものとなっていくのではないだろうか。

もし、エクソジェナス・エンティティが実在するとすれば、我々は未だにその脅威を推し量ってはいない。これは優先すべき事項のように思える。

ショー

#InvestigateIngress
http://investigate.ingress.com/2017/04/29/navarros-golden-roots/

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