【解説】マグナス・アーキタイプの画像


【解説】マグナス・アーキタイプの画像
ここ数日にわたり4回に分けて公開されてきた一連の画像群は、タイコがマグナス・アーキタイプのイメージを描いたものとされています。

※リンク先の各画像は隠しこまれた文字が読み取れるよう加工されています。絵柄が見やすい加工前の画像はその先の原文リンクから見ることができます。

1枚め:The Omniscient, The Alchemist, The Humanist
https://plus.google.com/+NaohiroItonaga/posts/U9UABhkZY2C

2枚め:The Listener, The Spiritualist, The Interpreter
https://plus.google.com/+NaohiroItonaga/posts/YoukjjbJmSp

3枚目:The Skeptic, The Visionary, The Catalyst
https://plus.google.com/+NaohiroItonaga/posts/LDgEaHaiNMp

そして今日の4枚目にThe Explorer, The Dreamer, The Trickster。
手に入らなかった1枚は、 The Patron だということになります。

これらの画像が最初に私達の目に触れたのは先月、コダマ・スマイルズのブリーフィング動画によるものでした。
https://plus.google.com/+NaohiroItonaga/posts/cfT8jazk4Ae
(元動画) https://youtu.be/JQP4iZ_f1eM?t=1m45s
1分45秒より2秒ほどの間に13枚の画像が1枚ずつ映ります。
彼女はどこからこれらの画像を入手していたのでしょうか。

また、今月6日に最初の画像がP.A.シャポーによって公開されたGoogle+投稿には、「 我々のところにこの画像が送られてきた 」として画像とともにコメントが2件寄せられています。いずれも誰から送られてきたのか、どのような手段で送られてきたのかについてはここで言及されていません。
https://plus.google.com/+HRichardLoeb/posts/Whx8kYxZFDA
※コメント欄参照

このコメントを寄せたエージェントたちは何者なのかというと、今月19日(現地時間)より北カリフォルニアで開催されるキャンプイベント、 13マグナス・リアウェイクン #13MagnusReawakens にて行われる「ポータル・ルミナンス・プロジェクト(PLP)」参加チームのメンバーです。
(イベント公式) https://13magnusreawakens.splashthat.com/

PLP参加チームはナイアンティック社員によるチームを含めた13組あり、それぞれにチームを象徴するアーキタイプが割り当てられています。彼らは各チームのプランに沿って、現地で「人工のポータル」とでもいうべきものを構築しようと準備を進めているところです。

コメントを寄せた2名はそれぞれThe Skeptic、The Humanistのチームメンバーと思われます。ここからおそらく、他の参加チームにも同様に画像が配信されたと考えられます。

*
つまり一連の画像群は13マグナス・リアウェイクンに関連するものであり、そしてシャポーが見つけられなかったというThe Patronの画像は、 The Patronが割り当てられているナイアンティック・チームに配信されている と考えられます。

この1枚だけが何故、入手できなかったのでしょうか?
そしてこれらの画像を配信したのは何者だったのでしょうか?

#ProjectLycaeum #ingress

※PLP参加チームに関してプロジェクト・リュケイオン・メンバーより情報提供を頂きました。各位に感謝申し上げます。


Originally shared by Itonaga “Siel Dragon” Naohiro

P.A. シャポー(P.A. Chapeau)
2017/05/13 08:39
タイコによるマグナス・アーキタイプを紹介した四度目にして最後の画像となる。

結局のところ、タイコによって描かれたマグナス・アーキタイプのうち、最後の一枚に限っては手に入れることが叶わなかった。そのような画像は実在していなかったのか、あるいは別の何かしらの理由があるのかはわからない。

#InvestigateIngress
http://investigate.ingress.com/2017/05/12/archetypal-visions-4/

コメント