P.A. シャポー(P.A. Chapeau) H. Richard Loeb


Originally shared by Itonaga “Siel Dragon” Naohiro

P.A. シャポー(P.A. Chapeau) H. Richard Loeb
2017/04/14 17:42:35
カリフォルニア州ナヴァッロで行われるマグナスイベントに関して行われたショー・ヘンソンからの質問へジェイ・フィリップスが応じていた。


今回のそれには幾つか興味深い新情報があった。これが何を意味するものかのか注視せよ。

宛先:ショー・ヘンソン
送信元:ジェイ・フィリップス
件名:返信 サーティンマグナス・リアウェイクン

その件については取り組んでいるところです。解明すべきことは多々あります。

我々の歴史研究者たちは、過去の事象がその場所とどのように関連しているのか、それがどのような意味を持っているのかを見出そうとしているところです。我々は計画されている活動に関して判明していることを分析しているところであり、報告いたします。

「テクトゥルフ・モジュール」の件については、いずれもリントン=ウルフの研究室から回収されたものであると、HAZDATA から内々に裏をとっています。単なる噂に過ぎぬことを願ってはいますが、更なる調査を進めているところであり、HAZDATAの現担当者全員を再評価するよう指示しています。

分析担当者のひとりは、このイベントで計画されている「ロールプレイングゲーム」あるいはRPGと呼ばれるものんい関して懸念を示しており、我々はこの件を憂慮しています。ゲームと世界に関するライトマンの論文を別途お送りします。これはライトマンがナイアンティック計画の時期に進めていた仮説ですが、現状を考慮すると厄介なものです。その概要は、ゲームのようなシステムをアノマラスゾーンと組み合わせることで、現実社会に量子レベルで影響を与える可能性を示唆したものであり、エックスエム・アノマリー機能に関連した研究の大半を占めています。初期モデルのひとつにはナイアンティック計画で行われたテーブルトークRPGがありますが、その成果は驚愕に値するものでした。ライトマンの設計モデルが今回のRPG開発に活用されたかどうかは定かでなく、現在はヒューミントを駆使して調査を進めています。いずれにせよ、これは厄介なものであり、注視に値することは間違いありません。

既に精読されたかは存じ上げませんが、国家情報局では過去にもワイダ、マリーセレステなどを通じてこういった仮説を調査してきました。可能であれば、ライト氏と個別にお話ください。

また、今回のイベント企画にたずさわるナイアンティック社やその他団体からの情報開示にも期待していますが、現時点で回答は得られていません。

引き続き連絡をさせていただきます。

なお、資金調達要請に関しては進捗がございましたか?我々の任務は極めて多岐に及びつつあるのです。

ジェイ・フィリップス
国家情報局長代行

#InvestigateIngress
http://investigate.ingress.com/2017/04/14/universe-state/

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