先日久しぶりにスタイン・ライトマンがGoogle+上で発言(https://plus.google.com/+NaohiroItonaga/posts/R9ig5We7qXn...

先日久しぶりにスタイン・ライトマンがGoogle+上で発言( https://plus.google.com/+NaohiroItonaga/posts/R9ig5We7qXn )したのに続いて、今度はマーティン・シューベルトの登場です。

以下蛇足ですが、
どのくらい久しぶりなのか調べてみましたところ、彼らの最後の投稿はともに 2015年2月20日 、証人アノマリーを目前にして、ユーリ・アラリック・ナガッサを含めた「三賢人」が揃って懸念を表明するものでした。本人が直接発言するものとしては実に2年ぶりの再登場というわけです。

スタイン・ライトマンの最後の投稿(日本語)
http://ingress.lycaeum.net/2015/02/20150220-200757-stein.html
マーティン・シューベルトの最後の投稿(日本語)
http://ingress.lycaeum.net/2015/02/20150220-201058-martin.html
ユーリ・アラリック・ナガッサの最後の投稿(日本語)
http://ingress.lycaeum.net/2015/02/20150220-110122-nagassa.html

スタイン・ライトマン、マーティン・シューベルト、そしてユーリ・アラリック・ナガッサの3人はナイアンティック時代から活発で難解な議論をかわし合う「三賢人」と呼ばれ、ストーリーでも度々彼らの 意味不明な 高尚すぎるチャットログが取り上げられています。
二人が久々に出てきたとなると、残りのひとりナガッサ博士の登場も期待されるところですが・・・どうでしょうか。

#ProjctLycaeum #ingress


Originally shared by Itonaga “Siel Dragon” Naohiro

P.A. シャポー(P.A. Chapeau)
2017/04/23 10:55:21
サーティンマグナス・リアウェイクンで行われるRPGに関してスタイン・ライトマンの表明した懸念にマーティン・シューベルトが応じてみせた。彼はRPGがナヴァッロ・アノマラスゾーンに影響を与えるとは考えておらず、現実社会に重大な影響を及ぼす可能性は低いとみているようだ。

いずれの意見を信じるべきかはわからない、両名ともに博識で筋を通す研究者だからね。

シューベルトが提示したものは、今回のRPGのためのサインアップシートだった。この件に関心ある諸君のために調査メニューにも追加しておいたよ。
https://goo.gl/forms/WK9TDpeQFphq3bsS2

マーティン・シューベルト
スタイン・ライトマンに対しては敬意を表するが、彼の挙げた「遠隔参加」実験の成果に関しては極めて懐疑的だ。

遠隔参加が何かしらの影響を与えたことを示唆する客観的な発見は何もなかった。むしろ、私にとってそれは「肯定的先入観」の顕著な例と受け止めている。

要するに、彼は己の見たいものを見て、信じたいことを信じたわけだ。

私がエックスエム研究にたずさわる企業とつながっているのではないかとお疑いの諸君のためにも申し入れておこう。「遠隔参加」が関わった人々の考え方や認識以外に何かしらの影響を与えたという確固たるデータを提示してほしいと。憂慮しなくてもいいさ、私が諸君の悩みを取り除いてさしあげよう。何もありはしないのだ。

また、ご存知の通り、サーティンマグナス・リアウェイクンで「マグナス」が形成されるようなことがあれば、状況は改善されることだろう。私はその場に居合わせることはないから、少なくとも私はくびきから解き放たれることだろうし、そうあれと願っている。

無論戯れのことではあるが、ロールプレイングゲームに害はないと見ている。

既に私とつながりあるサークルにはRPGのサインアップシートが出回ってきているよ。

#InvestigateIngress
http://investigate.ingress.com/2017/04/22/martin-schubert-thoughts-on-the-rpg-also-rpg-signup-sheet/



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