【豆】マーティン・シューベルトとハンク・ジョンソン
昨日マーティン・シューベルトが示したマグナス・リアウェイクンへの懸念に対し、今回ハンクは「敢えて反論を」提示しました。
The Skeptic(懐疑主義者)のアーキタイプが示すとおり、マーティン・シューベルト博士はナイアンティック計画時代からいつも周囲の意見に対し疑義を提示する、悪く言えば「天邪鬼」な立場を取る変わり者でした。
一方でスタイン・ライトマンやユーリ・アラリック・ナガッサと並び「三賢人」と称されるほど、その独自の視点には価値を認められていたのです。
https://plus.google.com/+MailEater_White/posts/3xykX1F7vUV
シューベルトは2014年頃にハンク・ジョンソン主催のTVシリーズ「NOMAD」制作に協力していた事があり、後にその時のことを振り返っています。
(English) https://plus.google.com/+NianticProject/posts/GKBKwbNYMJT
深い思索によって築き上げてきた自らの理論に強い自信と誇りを持っていた彼でしたが、彼とは正反対とも言えるハンクの、自らの足と目と手で真実を掴み取ろうとするそのやり方を見て、様々な驚きや発見があったと述べています。
確固とした自身の考えを持ちつつ、他者の考えにも耳を貸す。
そんな彼の意見でしたので、今回もハンクとしては意図して反対の立場を取ったというよりは、この議論をより深める目的が強かったのではないかと想像されます。
#ProjectLycaeum #ingress
Originally shared by Itonaga “Siel Dragon” Naohiro
P.A. シャポー(P.A. Chapeau)
2017/04/29 20:42
テクトゥルフの秘めたる危険性に憂慮したマーティン・シューベルトの警告に相反する見解をハンク・ジョンソンが提示したよ。
ハンク・ジョンソン
まず基本的に、私は自分自身を慎重派であると位置づけている。しかしながら、マーティン・シューベルトが困難を承知で憂慮を示したからにはそれに報い、敢えて反論を提示してみせようじゃないか。
我々が失念すべきでないことがある。テクトゥルフそれそのものに善悪はないということだ。あるいはエックスエム専門用語で言えば、安定状態も混沌状態もないということになるかな。それは製作者の意思や気質といったものによって特徴を得るものなのだ。
私自身の調査によれば、テクトゥルフとは数千年とは言わずとも過去数百年にわたるエックスエム史の一端を担ってきている。極めて強力なものである、ということは知られているが、その性質も多岐にわたっている。
リントン=ウルフのテクトゥルフは不安定で危険なものだったが、それは何ら驚くに値しない。リントン=ウルフ自身の特徴を備えていたのであればね。
サーティンマグナス・リアウェイクンで活用されるテクトゥルフ・モジュールに関してははっきりしたことはわからないが、その断片のように思える。私の理解するところでは、異常なエックスエム活動を引き起こし得る不安定要素を排除しているというわけだ。無論、同時期に行われることで、何かが起こる可能性はあるだろう。
私は様々な構築チームの活動を追ってきた。彼らの熱意や情熱、創造性が伝わってきたよ。私の見たところ、テクトゥルフ・モジュールとは、その地域のエックスエムを高め、利益へ還元するものに思える。
先に言及したとおり、これは敢えて反論を示したものだ。現時点で決定的な判断をするに足る情報を、私やシューベルトといった我々の誰かが握っているとは聞き及んでいないからね。
#InvestigateIngress
http://investigate.ingress.com/2017/04/29/hank-johnson-a-counterpoint-to-schuberts-skeptical-pov/
昨日マーティン・シューベルトが示したマグナス・リアウェイクンへの懸念に対し、今回ハンクは「敢えて反論を」提示しました。
The Skeptic(懐疑主義者)のアーキタイプが示すとおり、マーティン・シューベルト博士はナイアンティック計画時代からいつも周囲の意見に対し疑義を提示する、悪く言えば「天邪鬼」な立場を取る変わり者でした。
一方でスタイン・ライトマンやユーリ・アラリック・ナガッサと並び「三賢人」と称されるほど、その独自の視点には価値を認められていたのです。
https://plus.google.com/+MailEater_White/posts/3xykX1F7vUV
シューベルトは2014年頃にハンク・ジョンソン主催のTVシリーズ「NOMAD」制作に協力していた事があり、後にその時のことを振り返っています。
(English) https://plus.google.com/+NianticProject/posts/GKBKwbNYMJT
深い思索によって築き上げてきた自らの理論に強い自信と誇りを持っていた彼でしたが、彼とは正反対とも言えるハンクの、自らの足と目と手で真実を掴み取ろうとするそのやり方を見て、様々な驚きや発見があったと述べています。
確固とした自身の考えを持ちつつ、他者の考えにも耳を貸す。
そんな彼の意見でしたので、今回もハンクとしては意図して反対の立場を取ったというよりは、この議論をより深める目的が強かったのではないかと想像されます。
#ProjectLycaeum #ingress
Originally shared by Itonaga “Siel Dragon” Naohiro
P.A. シャポー(P.A. Chapeau)
2017/04/29 20:42
テクトゥルフの秘めたる危険性に憂慮したマーティン・シューベルトの警告に相反する見解をハンク・ジョンソンが提示したよ。
ハンク・ジョンソン
まず基本的に、私は自分自身を慎重派であると位置づけている。しかしながら、マーティン・シューベルトが困難を承知で憂慮を示したからにはそれに報い、敢えて反論を提示してみせようじゃないか。
我々が失念すべきでないことがある。テクトゥルフそれそのものに善悪はないということだ。あるいはエックスエム専門用語で言えば、安定状態も混沌状態もないということになるかな。それは製作者の意思や気質といったものによって特徴を得るものなのだ。
私自身の調査によれば、テクトゥルフとは数千年とは言わずとも過去数百年にわたるエックスエム史の一端を担ってきている。極めて強力なものである、ということは知られているが、その性質も多岐にわたっている。
リントン=ウルフのテクトゥルフは不安定で危険なものだったが、それは何ら驚くに値しない。リントン=ウルフ自身の特徴を備えていたのであればね。
サーティンマグナス・リアウェイクンで活用されるテクトゥルフ・モジュールに関してははっきりしたことはわからないが、その断片のように思える。私の理解するところでは、異常なエックスエム活動を引き起こし得る不安定要素を排除しているというわけだ。無論、同時期に行われることで、何かが起こる可能性はあるだろう。
私は様々な構築チームの活動を追ってきた。彼らの熱意や情熱、創造性が伝わってきたよ。私の見たところ、テクトゥルフ・モジュールとは、その地域のエックスエムを高め、利益へ還元するものに思える。
先に言及したとおり、これは敢えて反論を示したものだ。現時点で決定的な判断をするに足る情報を、私やシューベルトといった我々の誰かが握っているとは聞き及んでいないからね。
#InvestigateIngress
http://investigate.ingress.com/2017/04/29/hank-johnson-a-counterpoint-to-schuberts-skeptical-pov/
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