【Ingress Lore】History of Shards 03:ヘリオス・アーティファクト【シャードの歴史】
(バックナンバー)
第1回：ローランド・ジャービス
https://plus.google.com/+MailEater_White/posts/4TrAgXZzYJq
第2回：リカージョン・アーティファクト
https://plus.google.com/+MailEater_White/posts/arUtjgAijXf
04.ヘリオス・アーティファクト( #HELIOS 2014年8月9日～9月27日)
さてその後、ハンクのリカージョンによって失われる記憶をめぐりインテリトゥス( #INTERITUS )アノマリーが発生、その最中、デヴラ・ボグダノヴィッチ博士が衝撃の声明を発表します。
https://plus.google.com/+NianticProject/posts/9MoRNstBnAc
05/20 デヴラが1600時間以内にXMワクチン拡散を発表、生存率は80%
デヴラは以前からXMの兵器転用や人体への影響に対し警鐘を鳴らして来ましたが、ここでついにご乱心 強硬策に打って出ました。ポータル・ネットワークにワクチンを拡散し、XMの出力を弱めようというのです。このワクチンそのものにも人体への影響力があることが明言されており、各所で猛反発が起こります。
このワクチンはすぐに深刻な影響を表しました。世界中のポータルでXM減衰率が高まり、リチャージをしなければたった 72時間で白化 することがわかりました。デヴラ本人こそ「ワクチン」と言っていましたが周囲から見ればウイルスと何ら変わりません。古参エージェントが彼女を今でも「 ウイルスおばさん 」と揶揄する所以です。
そしてこれがポータル・ネットワークに対して思わぬ「副作用」を幾つも及ぼしました。グリフハックによるアイテム取得率の増加や、それに続くヘリオス・アノマリーが発生。さらにリカージョンの際に見られたアーティファクト出現前のパターンが発見されたのです。やがてヘリオス・アーティファクトは40個のシャードとなって、世界各地に徐々に姿を表しました。
https://plus.google.com/+NianticProject/posts/cgNvdCVrxdx
8/13 48時間前に最初のアーティファクトが出現したと報じる
この時のシャード戦の特徴としては、シャードを集めるターゲットポータルこそ陣営別になっていましたが、ストーリー上は 「両陣営合わせて」過半数 を確保すればアーティファクトの活性化が可能だったことです。この時陣営別に確保した数による勝敗はヘリオス・アノマリーの勝敗に影響しましたが、こちらもストーリー上重要だったのは勝敗ではなく、デヴラ・ウイルスを弱体化させるための「 活発なXM活動 」でした。アノマリー期間中に両陣営合わせて1度目は 7億MUs 、さらに2度めは 10億MUs のマインドユニット確保行うことが必要とされました。
https://plus.google.com/+NianticProject/posts/QT5UaGmxy1y
07/17 シューベルトのポータルウィルス調査報告、ヘリオスアノマリー中(7/26サンディエゴM4前のチェックポイントまで)に合計7億Mus稼ぐともとに戻るよ
https://plus.google.com/+NianticProject/posts/6koHMARXphd
08/05 シューベルト、デヴラが次のウィルスを放つ、今度は8/7から。シカゴのアノマリー最終計測までに10億Mus確保せよ、あとはアーティファクトしか残された手段がない
昨年末に発生したViaNoirアノマリーもまた、勝敗ではなくテクトゥルフの起動阻止を目的としたものでしたね。デヴラはこの時の経験を活かしたのです。
https://plus.google.com/+MailEater_White/posts/f27Z9q4JGB5
【Via Noir】アノマリー公開映像スクリプト【デヴラ vs OLW】
もうひとつ、このアノマリー中に漏洩したアーティファクト(シャード)の性質についての調査ドキュメントからわかることがあります。リンクを通してポータル間を移動するシャードとは別に、特定のポータルがそれぞれの陣営に属した「 ターゲット 」として現れます。このターゲットポータルに到達したシャードは 確保され、それ以上の移動を行わなくなる 性質があると記載されています。またターゲットポータルは定期的に不安定化し、入れ替わりに別のポータルがターゲットになることもわかっています。
https://plus.google.com/+NianticProject/posts/czzkHTPyssf
07/30 アノマリー中に「アーティファクト」関連文書が発見される
最終的にレジスタンス16個、エンライテンド6個のシャードを得てアーティファクトは活性化され、デヴラのウイルスは収束、ポータル・ネットワークは平常状態に戻りました。しかし実はこのアーティファクトの活性化により、人類の歴史の影に隠されてきた存在・ ナジア を呼び寄せる信号(ビーコン)が発せられ、程なくして次なるアノマリーの予兆が現れていたのでした・・・。
https://plus.google.com/+NianticProject/posts/YpX1QjrnGU4
10/02 ヘリオス最終結果、デヴラ、ウイルスは止まったけどアーティファクトがなんかとんでもないものを呼び出してるよ
#ProjectLycaeum #ingress
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04.ヘリオス・アーティファクト( #HELIOS 2014年8月9日～9月27日)
さてその後、ハンクのリカージョンによって失われる記憶をめぐりインテリトゥス( #INTERITUS )アノマリーが発生、その最中、デヴラ・ボグダノヴィッチ博士が衝撃の声明を発表します。
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05/20 デヴラが1600時間以内にXMワクチン拡散を発表、生存率は80%
デヴラは以前からXMの兵器転用や人体への影響に対し警鐘を鳴らして来ましたが、ここでついに
このワクチンはすぐに深刻な影響を表しました。世界中のポータルでXM減衰率が高まり、リチャージをしなければたった 72時間で白化 することがわかりました。デヴラ本人こそ「ワクチン」と言っていましたが周囲から見ればウイルスと何ら変わりません。古参エージェントが彼女を今でも「 ウイルスおばさん 」と揶揄する所以です。
そしてこれがポータル・ネットワークに対して思わぬ「副作用」を幾つも及ぼしました。グリフハックによるアイテム取得率の増加や、それに続くヘリオス・アノマリーが発生。さらにリカージョンの際に見られたアーティファクト出現前のパターンが発見されたのです。やがてヘリオス・アーティファクトは40個のシャードとなって、世界各地に徐々に姿を表しました。
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8/13 48時間前に最初のアーティファクトが出現したと報じる
この時のシャード戦の特徴としては、シャードを集めるターゲットポータルこそ陣営別になっていましたが、ストーリー上は 「両陣営合わせて」過半数 を確保すればアーティファクトの活性化が可能だったことです。この時陣営別に確保した数による勝敗はヘリオス・アノマリーの勝敗に影響しましたが、こちらもストーリー上重要だったのは勝敗ではなく、デヴラ・ウイルスを弱体化させるための「 活発なXM活動 」でした。アノマリー期間中に両陣営合わせて1度目は 7億MUs 、さらに2度めは 10億MUs のマインドユニット確保行うことが必要とされました。
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07/17 シューベルトのポータルウィルス調査報告、ヘリオスアノマリー中(7/26サンディエゴM4前のチェックポイントまで)に合計7億Mus稼ぐともとに戻るよ
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08/05 シューベルト、デヴラが次のウィルスを放つ、今度は8/7から。シカゴのアノマリー最終計測までに10億Mus確保せよ、あとはアーティファクトしか残された手段がない
昨年末に発生したViaNoirアノマリーもまた、勝敗ではなくテクトゥルフの起動阻止を目的としたものでしたね。デヴラはこの時の経験を活かしたのです。
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【Via Noir】アノマリー公開映像スクリプト【デヴラ vs OLW】
もうひとつ、このアノマリー中に漏洩したアーティファクト(シャード)の性質についての調査ドキュメントからわかることがあります。リンクを通してポータル間を移動するシャードとは別に、特定のポータルがそれぞれの陣営に属した「 ターゲット 」として現れます。このターゲットポータルに到達したシャードは 確保され、それ以上の移動を行わなくなる 性質があると記載されています。またターゲットポータルは定期的に不安定化し、入れ替わりに別のポータルがターゲットになることもわかっています。
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07/30 アノマリー中に「アーティファクト」関連文書が発見される
最終的にレジスタンス16個、エンライテンド6個のシャードを得てアーティファクトは活性化され、デヴラのウイルスは収束、ポータル・ネットワークは平常状態に戻りました。しかし実はこのアーティファクトの活性化により、人類の歴史の影に隠されてきた存在・ ナジア を呼び寄せる信号(ビーコン)が発せられ、程なくして次なるアノマリーの予兆が現れていたのでした・・・。
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10/02 ヘリオス最終結果、デヴラ、ウイルスは止まったけどアーティファクトがなんかとんでもないものを呼び出してるよ
#ProjectLycaeum #ingress
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