1331日、というのはXM体であるシミュラクラの再生周期です。

1331日、というのはXM体であるシミュラクラの再生周期です。

死亡時点の状態で複製されたシミュラクラは1331日間普通の人間とほとんど変わらない生活を送りますが、再生(リカージョン)するとそれまでの1331日間の記憶は失われてしまいます。

かつてシミュラクラであったハンク・ジョンソンは自らの記憶を取り戻す手掛かり(ブレッドクラム)を残したりもしました(今は人間に戻っています)。

#ProjectLycaeum #ingress

Originally shared by 後日明

フラグメント

…ここしばらく、過去とのループを感じる演出が多いなぁ(161210の裏でやってた #GearUp なども含めて)…ということで、シャード出現が予告されている2017/02/11から数えて1331日前に当たる2013/06/21頃の記録から気になった部分をピックアップしてみた。
注意:日時換算は時差の関係で、1日前後ズレがある可能性がある。

--

【前提】この頃からシェイパー・グリフの存在が大きな流れになりつつある

2013/06/11
・ハンク・ジョンソンの1回目のリカージョン(アフガニスタンでの発見日=2010/10/19からカウント)
・XM企業3社が開発する新アイテムが明らかになる(HTG=FA,TR、IQT=HS、Vis=MH,LA)

2013/07/06
・クルーからリチャード・ローブへの手紙
 ローブと異なる立場で(≒ENL陣営として)で動くという宣言と読める

2013/07/09
・ローブが「クルーが居なくなった」とする文書を公開。
この中で「自身がレジスタンスである」という宣言。また、「NIAはRESだと思っていたが、NIAはシェイパーと対立する立場だが真のRESではない」旨を謳い、「真のRESとは人間性の自由を脅かす存在に抗うもの全てである」としている。
※現在はそれを撤回し、中立であるという宣言をしている https://plus.google.com/u/0/+HRichardLoeb/posts/9mVKhVkKwNa

2013/07/14
・デヴラ・ボグダノヴィッチ博士の公開書簡が公開。
 NIAはXMの科学的研究を目的とはしておらず、IQTを支援し、HTGと同様にXM兵器を準備していることを暴露。またヴィスルとイリヤ・ペフツォフが「戦争を望んでいない」こと、XMによる科学的ブレークスルーにより人類問題(栄養失調、水質浄化、クリーンエネルギーなど)の解決を模索しており、情報公開する旨が書かれる。
※ボグダノヴィッチ博士は後に、ヴィスルとも決別、XMそのものが人間にとって有害とする立場を取る。さらにその後、ViaNoirではモイヤー・テクトゥルフに対抗する手段としてポータル/CFを利用した。

2013/07/15
・HTGによるCOMINT文書が公開。IQTアヴリル・ロラゾンがナイアンティック施設に残る三賢人(ナガッサ、シューベルト、光男)の確保しようとする動き。

07/16
・VISURによるCOMINT文書が公開。HTGアントワーヌ・スミスがキャサリン・ファンに前日の諜報を報告し率先して三賢人を確保するよう進言、ファンの了承を取り付けた。

07/17
・VISURによるCOMINT文書が公開。NIAユェン・ニィとジーク・カルヴィンがHTGの動きを察知している。

07/30
・NIAによるCOMINT文書が公開。HAZDATAによるナイアンティック施設制圧後に途絶えていたADAが復帰し、シャポーと連絡を取っていたことを示す。
 ADAはHAZDATAによる切断の前にロス・アラモスの核シミュレーション・スーパーコンピュータに一時的に潜んでいること、自らの「survive」のためにシャポーの協力が必要なこと、そのためにクルーを助け出すことを提案。

08/01
・NIAによるCOMINT文書が公開。一つはADAとシャポー、一つはミスティ・ハンナとクルー。
 ADA/シャポーにおいては、オペレーション・ミノタウロ以降ENLの力が強まっていること、キャリー・キャンベルの得たシェイパー言語のこと、シェイパー・グリフは言語かコードか(language or code)、ADAと人間の違いについて。
 ハンナ/クルーにおいては、マジック・キャッスルでハンナからクルーに渡されたグリフが運命(ハンナ曰わく「大文字のFのFate」)を握る、「シェイパーとの真の対話への道」である旨が示される。
 
08/05
・NIAによるCOMINT文書が公開。死んだはずのジャービスがリントン=ウルフに呼びかける。
 OLWはジャービスしか知らないはずのチューリッヒのカジノでの件(「オリジンズ」にも掲載)を持ち出され、対象がジャービスであることを認める。
 OLWは自身がXMを使うことでさまざまな問題(weapons, energy, transportation...)を解決できるという自信を示すが、ジャービスはIQTがOLWを恐れ、最終的に力を奪うだろうと予言する。また、CIA、NSA、DARPA、SOCOMに至るまでXM実験を独自に行っており、それ故に、OLWを亡き者にするだろうと予言する。
 OLWはジャービスの目的を問う。ジャービスは自分の望む場所でかつてない規模のアノマリーが発生すると言う。ワシントンDC、ニューヨーク、ボストン…世界中の活動がそれを起こす。それこそが人間性を救う道を作るのだと答える。そのために、ENLがポータルを確保し、政治、経済、学問の中枢をCFに収め、彼らをコントロールしなければならないのだ、と。

OLW「お前は私に、何をさせようというんだ?」
ジャービス「備えるのだ、オリヴァー。いずれ伝えよう。それまで…成果を出し続けるのだ」

そして、2013年8月12日~12月14日、6回に渡る「13マグナス」アノマリーが勃発した…。

コメント

  1. 半分くらい自分用のメモ目的だったので、1331日の意味とか書いてなかったです。補足あざます。

    返信削除

コメントを投稿