【解説】(参考URL)3つのNIA

【解説】(参考URL)3つのNIA
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ここでハンクが聞いた「スキャナーの出処を誤魔化すため矢面に立たされた企業」とは、写真のロゴから推察するにナイアンティック社、ジョン・ハンケ氏率いる実在の企業を指していると考えられます。

本来スキャナアプリはナイアンティック研究所がXM調査のために直属のエージェントに使用させていたものでしたが、啓示の夜の直前、何者かによってGoogleのPlayStoreにゲームとして流出しました。

組織そのものが極秘であるNIAは隠蔽をすることによってかえって事が明るみになることを怖れ、逆に静観することで世界中のユーザーから集まるデータを利用することにしたのです。

ハンクが聞いたのは、その時に名目上のゲーム開発元とされたのが気球のロゴを持つ「ナイアンティック社」ではないか、という話。

次第に物語と現実の境界が曖昧になってきているようです…。

Originally shared by Itonaga “Siel Dragon” Naohiro

P.A. シャポー(P.A. Chapeau)
2017/01/17 20:35:06
ハンク・ジョンソンは興味深い陰謀論を主張する人物と接見する機会を得たようだが、本当に偶然の出会いだったのだろうか。

ハンク・ジョンソン:
本当に偶然のことだったのかはわからないが、興味深い出会いがあったよ。ドキュメンタリーやニュースといった類のジャーナリストを名乗っていたが、実際のところは判然としなかった。私に気づくと簡単なやりとりを求められたわけだが、危険とは思えなかったから応じたよ。するとその人物はナイアンティックラボにまつわる詳細な話を語った。スキャナーの出処を誤魔化すため矢面に立たされた企業のことだ。ナイアンティックラボは裏で最先端科学技術を漏洩しているのだと訴え、集団意識下にその核心を植え付けようという邪な目的があるのだと示唆していた。

正直なところ、この相手が気がふれてしまっているのか真っ当な研究者なのか判断しかねたよ。パラノイアの陰謀主義者といった印象は受けなかったね。

いずれにせよ、この人物の言い分も認めよう。五年前は極めて謎めいた言葉であったエキゾチックマターだが、今ではエックスエムの研究者たちへノーベル物理学賞が授与されているのだからね。

世界は変貌した。それは、私も認めるところだ。

中途半端になったが失礼しよう。また連絡するよ。

P.A. シャポー

#InvestigateIngress
http://investigate.ingress.com/2017/01/17/the-conspiracy/

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