P.A. シャポー(P.A. Chapeau)

Originally shared by Itonaga “Siel Dragon” Naohiro

P.A. シャポー(P.A. Chapeau)
2017/01/25 18:08
ハンクはヤーハンから託された探究に関する幾つかの洞察を、そしてオリバー・リントン=ウルフの捜索に関する進展状況を明かした。

ハンク・ジョンソン:
ヤーハンは私に簡潔な疑問を投げかけたが、簡潔な疑問とはその答えがより多くの疑問へとつながってしまうものだ。少しばかりヒュドラを思い起こしてしまったよ。ひとつの頭を斬り落とせば、そこからふたつの頭が生えてくるわけだ。いまだオリバー・リントン=ウルフ博士の所在を突き止めるには至っていない。だが、相応しい表現が思い浮かばなかったのだが、彼は我々の世界にいるか、あるいは自らの意思で我々の世界へ往来することができると信じるに足る根拠はある。

リントン=ウルフはヤーハンの館ともエンライテンド集落とも異なる自らの「異常領域」にアクセスすることができるのではないかとのエセックスの示唆してくれた可能性が更に精査されていくことに期待しているよ。特に関心を寄せたのはテクトゥルフには異常領域を生み出すことができるのではないかとの考えだ。それには考え至っていなかったよ。リントン=ウルフが場所のみならず時間すら隔てて隠れ潜んでいる可能性を考慮してはいなかったのだ。

新たに出現するようになったグリフやそのシーケンスに関してライトマンに連絡を取ろうとしたのだが叶わなかった。憂慮はしていないさ、ナイアンティック計画の科学者たちは証人保護と大差ない何かしらの保護下にあるだろういからね。自らに課している者もいれば政府に「強要」されている者もいるだろう。アメリカの諜報機関がエックスエム研究に関心を寄せていることは明らかだ。中には企業体と協力関係にある諜報機関もあるに違いあるまい。それによって企業体は自らの研究に役立てているわけだ。どうなるかはいずれわかることだろうね。

いずれまたお伝えしよう。


P.A. シャポー

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