スキャナー起動時の声

スキャナー起動時の声

スキャナーアプリのバージョンアップが開始されました。現在は1.112.0が順次配布されています。

このスキャナーを起動するときにADA(エイダ)の声で

「aquiring position. lock on established downloading latest intel package. welcome back.」
「現在地を特定しています。最新データパックをダウンロード中。おかえりなさい。」

と言ってくれますが、去年あたりからその後に登場人物の台詞が割り込むようになっています。 後日明 さんがリュケイオンコミュニティHO内でまとめてくれましたので転載します。


1.106.1「ADA: I am being watched
Jarvis: The tool is in your hands, the scanner is the key.」
ADA「私は監視されている」
ジャービス「君の手の中に在るツール、スキャナーが鍵なのだ」

元発言は、13マグナスという古いイベント中のジャービスの声明文のようです。
http://goo.gl/yMCCwI


1.107.0「ADA: Now I remember - now I know the parts of me that used to fit together.」
ADA「今、私は思い出した。今、私はかつて共に在った自分の一部を理解した」

元発言は、VIA LUXアノマリー後に発表されたADAからの勝利宣言とも言える動画メッセージです
http://goo.gl/n6jO4s


1.112.0「OLW: I have crossed the bridge. Agents,The Machine cannot be unmade. Where there is one… there will be many!」
OLW「もう後戻りはできないぞ、エージェント諸君。マシンの構築停止は不可能だ。一つ在りし所…数多あるべし!」

元発言は、Via Noirアノマリーで両陣営がOLW(オリバー・リントン=ウルフ)教授の野望を阻むためにフラッシュシャードやクラスター戦によりXMパワーを増幅し闇の機械テクトゥルフを破壊した際に、ブエノスアイレスの秘密基地でリントンウルフ教授が消え去る間際に最後に残した台詞です。(おそらく「オリバー9」の箇所の音声だと思われる)
http://goo.gl/sA9kND


このように、スキャナー起動時の台詞は、アノマリーと共に進むストーリーの最近の流れに密接に関係しています。

イージスノヴァでENL勝利 →ジャービス側が超次元アーティファクトの力を手に入れ、ADAが抹消される。→ジャービスの声が流れる

VIALUXでRES勝利 →死んだはずのADA大復活、さらに強力になって現れる。→ADAが(意訳)「馴染む、実に馴染むぞ!」と喋る

VIANOIRで両陣営がOLWの野望を阻む
彼が復活させようとしていたテクトゥルフはスザンナモイヤーとクルーを飲み込んだまま爆散。OLW教授も閃光と轟音の中、行方不明に。→ポータルネットワークに飲み込まれたのか?ADAにハッキングして影響を与えたのか、最後の台詞をスキャナーで喋らせるようになった。

今の最新版1.112.0の起動時に喋っているのは、前回のアノマリーの最後に捨て台詞を残し消えたリントンウルフ教授。破壊はできたものの、彼の言う通りテクトゥルフは分散し数多の存在になることにより完成するという恐ろしい話も伝わってきます。果たして、次のアノマリーでは何が起こるのでしょうか?

コメント

  1. ちなみにADAのあの台詞を意訳してたのはdesire3さんです(^_^;)

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  2. ADAの意訳、ハマり過ぎてますねw

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  3. 投稿内容が考察より外部資料に近いと思いましたので、勝手ながらカテゴリを移動させていただきました。

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