P.A. シャポー(P.A. Chapeau)

Originally shared by Itonaga “Siel Dragon” Naohiro

P.A. シャポー(P.A. Chapeau)
2016/12/31 15:58:27
今日のことだがハンクは奇妙な感覚にとらわれたようだ。世界が自らの周囲に広がる一方でハンク自身はその場から動けずにいるという感覚にだ。数日前にリントン=ウルフへ連絡を取ろうとしたことと何かしら関連性があるのだろうか。

ハンク・ジョンソン:
本日のことだが、奇妙なことが私の身に起きた。今までに経験したこともないことがだ。

それはポータルの存在やパワースポットの遍歴を感じ取るエックスエムとの交感とは全く異なる感覚だった。

私にとってみれば、エックスエムは本能を刺激するようなものだ。何かを感じ取っても分別を失わせることはない。他の感覚に代わるものではないのだ。そこに何か特別なものがあると単に意識が向けられるに過ぎない。そこへ意識を集中させて初めて、その詳細が伝わってくるのだ。

本日私の身に起きたことはそれとは異なっていた。あたかも私自らの肉体が多次元空間を移動しているかのようだったのだ。周囲の世界は層を成し歪んでいた。その状況をうまく説明することは私には難しいのだが、時間が不鮮明になっているかのようだった。世界は四方八方へと進んでいっているにも関わらず、私自身はその場に縛り付けられているかのような物理的な力を感じたのだ。

それが誰に起因したものなのか、あるいは何に起因したものなのかは分からなかった。このようなことを経験し、その意味するところを知るセンシティブはいるのだろうが、それは私ではない。

数日前にオリバー・リントン=ウルフに対して連絡を求めた投稿のことは諸君もご存じだろうが、今回のことがそれに関連しているかはわからないよ。

P.A. シャポー

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http://investigate.ingress.com/2016/12/30/hank-johnson-an-odd-sensation/

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