P.A. シャポー(P.A. Chapeau)

Originally shared by Itonaga “Siel Dragon” Naohiro

P.A. シャポー(P.A. Chapeau)
2016/12/13 16:22:56
ハンク・ジョンソンが気落ちしているな。奴を追う許多の勢力から逃れようとしているが、ナイジェル・モイヤーの件とテクトゥルフの起源に関する新たな仮説を報告するためにわざわざ表に顔を出したわけだ。

ハンク・ジョンソン:
先日に日本で起きた事件を追っているところだ。そこで明らかとなった文献に関心を寄せている。無論その内容は極めて関心深く学ぶことの多いものではあるが、それは何やら由来ありげな紙に書き記されていたのだ。この件の調査には注力しようと考えているよ、機会が来ればね。

いま現在、追っ手が増したように思える。複数の勢力が付きまとっているように思えるのだ。この状況はダルサナの頃に酷似しているが、ここまでのところ私の命を脅かそうとしているのか確証は得られていない。そうであったとしても不思議ではないわけだが、様々な勢力が私を追っているのであれば互いに対立する可能性もあるね。

ナイジェルとテクトゥルフに関しては先日考えを挙げさせてもらった。その際に確認すべきことが残っていたためひとつ重要な情報を伏せていたが、今では確信しているよ。

ブレッチリーパークの若き天才であった頃にナイジェル・モイヤーはディー・グロッケに関する通信を傍受していたのではないかと考えている。ブレッチリーパークの解体された第二次大戦後にナイジェルはその研究を手掛けたのだろう。枢軸国が敗北したことで、ディー・グロッケ計画やチューリングの機器が秘密裏に研究施設へ移設され、その計画にナイジェルが当初から関わった可能性もあるだろう。

P.A. シャポー

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http://investigate.ingress.com/2016/12/12/nigels-project/

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