P.A. シャポー(P.A. Chapeau)

Originally shared by Itonaga “Siel Dragon” Naohiro

P.A. シャポー(P.A. Chapeau)
2016/12/05 17:12:45
ハンク・ジョンソンがエキゾチックマターの監視技術に関する動向について自身の考えを明かした。

ハンク・ジョンソン:
最後に投稿して数日を経た。

旅路は決して平穏ではない。国家や企業体の監視を逃れて旅することは、今の時代では非常に困難なことなのだ。長年にわたって培ってきた密輸ルートや賄賂、あらゆる巧妙な手口を駆使せねばならなかった。

それでもひとつと言わぬ組織が私の行方を特定していることだろう。

私は追跡を逃れようとした。奴らに私を殺害する意図はなかった。私を追っているという事実が数々のことを示してくれている。まだまだわからないことはある。私が数々の謎を解き明かせると奴らは考えているのだ。私に利用価値がなくなり、障害となる時期を見計らっているのだ。

電子世界に秘密なんて存在しないと考えるようになっている。それは生きるうえでの真実だ。今では監視手段はより巧妙なものとなっている。センシティブがポータルネットワーク上の微細な変化を読み取ることができる技術が登場したと考えているよ。

この手段は登場したばかりのものだ。ポータルは変化し揺らぐものだから、追跡や監視における信頼性もせいぜいが半々といったところだろう。だが、この技術は着実に進歩している。

ニューウェーブ・レジスタンス、テクトゥルフ、オペレーション・ポータルリコン、いずれもがエキゾチックマターを基盤とした技術が新時代へ突入したことを示唆している。

この考えが誤りであると指摘されることは考慮のうえだが、それが明らかとなるまでは正しいと仮定しておかねばなるまい。

引き続き追跡から逃れなければならない、また報告するよ。

P.A. シャポー

#InvestigateIngress
http://investigate.ingress.com/2016/12/05/hank-johnson-surveillance-in-the-xm-era/

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