P.A. シャポー(P.A. Chapeau)

Originally shared by Itonaga “Siel Dragon” Naohiro

P.A. シャポー(P.A. Chapeau)
2016/12/14 16:37:16
ハンク・ジョンソンはデヴラ・ボグダノヴィッチと逢う道すがら、最近日本で判明したメッセージを受けてリントン=ウルフに関する考えを打ち明けた。

ハンク・ジョンソン:
日本で起きた事件の後に明らかとなったメッセージを読み、オリバー・リントン=ウルフとテクトゥルフに対する攻撃の顛末を改めて考えたよ。

リントン=ウルフがビアノワール・アノマリーの際にどのような状況にあったのか実際にわかっていることを理解しようと努めたのだ。

当初リントン=ウルフはエージェントに対してポータルを不安定化させぬよう言及し、その日のうちに幾多の表情をみせたようだ。上機嫌であったかと思えば、うわべは復讐心を漲らせるかのようにして更なるテクトゥルフの存在を語ったわけだ。おそらくね。少なくとも私は奴の脅しをそのように解釈している。元々の映像を見て諸君自身で結論を得てほしい。

別にもある。状況が切迫するにつれて奴は激しく煽り立てていたようにも見えるのだ。どこかの時点で奴はテクトゥルフとの交信を得ていたのやもしれない。あるいはテクトゥルフが奴を傀儡の如く操っていたのだろうか。見分けるのは困難だ。更に調べていきたいが、いずれの場合であったとしても奴はテクトゥルフとの同化を行ったのではないだろうか。

その瞬間が訪れる間際にデヴラとオリバーは聞き覚えのない言葉を用いていた。「ディメンショナル・レイヤー」と「エックスエム・レイヤー」という二つの言葉だ。どういった意味なのか私自身にも考えはあるが、諸君の考えも是非聞きたいものだ。

ディメンショナル・レイヤーとは我々の今いるこの世界と我々に関連した過去である可能性がある。エックスエム・レイヤーとは何かしらそれと異なるものなのだろう。今まさに過剰なエックスエムが充満する特定の地域のことなのかもしれないし、ポータルネットワーク全域にわたって充満するエックスエムを指している可能性もあるわけだ

デヴラからメールがあったよ、よし。彼女は逢うことを望んでいるよ。監視網を搔い潜らねば。安全が確保できたら報告しよう。

リントン=ウルフの映像:
http://bit.ly/olwvianoir01
http://bit.ly/olwvianoir02
http://bit.ly/olwvianoir03
http://bit.ly/olwvianoir04
http://bit.ly/olwvianoir05
http://bit.ly/olwvianoir06
http://bit.ly/olwvianoir07
http://bit.ly/olwvianoir08
http://bit.ly/olwvianoir09

P.A. シャポー

#InvestigateIngress
http://investigate.ingress.com/2016/12/13/hank-johnson-the-dimensional-layer-and-the-xm-layer/

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