本コミュニティの設立と前後して、日本でも急激にTruthSeekerが増えつつあり ます。

本コミュニティの設立と前後して、日本でも急激にTruthSeekerが増えつつあります。

私自身も以前から「 なぜアノマリーの“予測”は一度も外れないのだろう 」という疑問がありました。
そのひとつの答えとして興味深かったのでご紹介させていただきます。

蛇足ながら自身の考察を述べますと、XMというのは単に人間の精神や文明に影響するという一方通行のものではなく、 人の強い思念が集中することが発生に何らかの影響を及ぼし、その思念を媒介して、他の人間や時代に影響を伝える という双方向の作用を持つものではないかと考えています。

皆様はXMについてどんなイメージをお持ちでしょうか。

#ingress #backstory_jp  

Originally shared by 後日明

デヴラ・ボグダノヴィッチ博士曰わく
The true conflict in Noir is not green vs. blue — it is dark vs. light.
ViaNoirで真に対立したのは、緑対青ではなく、光対闇であったのです

https://plus.google.com/u/0/+HRichardLoeb/posts/2gKK7DNt81X

そんなわけなので、陣営の勝ち負けにかかわらずViaNoirは同じ結果になったと思われます。

さて。
僕ぁ「アノマリーは観測から予測される」というのは、もはや過去を踏襲したタテマエであろうと思っています。過去のアノマリーでは、背景物語的に因縁がありそうな場所で実施されていたようですが、最近ではその辺も曖昧になっています。

ではここしばらくの──アバドン以降のアノマリーの目的とはなんであるか、と考えていたのですが、「特定の場所でXMが大量に消費されることこそが目的である」というのはどうでせうか(フラッシュシャードはちょっと理屈付けるのが難しいんだけど、アバドン以降「何を運搬しているのか」がよくわからんのでストーリー的な意味が明確ではなくなっている)。

となれば、今やXM企業が「アノマリーが予報を流している」のではなく、「そこでXMの大量消費をして、何かを成し遂げようとしている」ということになってくるわけです。

XM企業3社のうち、今アノマリーでのホストとなったヴィスル・テクノロジー社は、ナイアンティック計画終焉後、ボグダノヴィッチ博士が一時的にとはいえ、深く関わりを持った企業。そして今回、ボグダノヴィッチ博士にスポットが当たってきました。

直前となるViaLuxもまた、ヴィスル社がホストでした。2期連続でホストを務めたというよりも、ロゴの相似性がそうであるように、VL/VNが表裏一体であったと考えても差し支えないのでは無いかしら。

さて、光があり、生まれた影。その影からボグダノヴィッチ博士が表舞台に出、またテクトウルフなる怪しげな機械も姿を表しました。
ViaNoirの両陣営の戦いで生じたエネルギーにより、テクトウルフはまた、闇へと引っ込められることになったというボグダノヴィッチ博士。
それを「光と闇の戦いだった」と総評して言った…その真意は、また別にあるような気がしております。

続く物語は、果たして。
--D.A. Tomorow

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