グリフコマンド「MORE」入力によるキー取得ボーナスが「1本以上」となった。

Originally shared by 後日明

グリフコマンド「MORE」入力によるキー取得ボーナスが「1本以上」となった。
この投稿では「これによりフィールド構築が増えることが予想される」「フィールドが人々の精神に影響を与える影響を監視しなければならないだろう」としている。また「このピリオド」という表現があるが、MU計算の区切りである「サイクル」とは違う用語を使っている。
https://plus.google.com/u/0/+Ingress/posts/hxVjkUpdnHk

これらの変化やこれまでの展開から私は、 12月10日に、日本で新たな「テクトゥルフ」発生の可能性がある と推測した。

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【以下、背景物語の関連付け】
(うっかりコピペし忘れていたので追記)
背景物語の登場人物である Agent KodamaSmiles は既に「新たなテクトゥルフが作り出されるのではないか」という推測をしている。
http://investigate.ingress.com/2016/11/21/the-acolytes-plans/
http://ingress.lycaeum.net/2016/11/20161122-160843.html

ViaNoir当日にデヴラ・ボグダノヴィッチ博士は「オリバー・リントン=ウルフ博士がテクトゥルフを起動しようとしています。アノマリー地域以外でもCFを展開することで、それを阻止しましょう」といった発言をしていたようだ(リスニング苦手なので自信がない)。
https://plus.google.com/u/0/+Ingress/posts/2oMQVFs41ex

P.A.シャポーによるNoir振り返り総括もそれを示している。
http://investigate.ingress.com/2016/11/20/pacs-weekly-wrap-up-november-20-2016/
http://ingress.lycaeum.net/2016/11/20161121-142559.html

これらから テクトゥルフの起動阻止にCF構築 (あるいは"Mind Units"、制御された人間とか河童とか人魚とかの精神?) が必要とされる ようだ。

一方、12月10日、日本で何かが起こる、とされている。それも、引き続きNoirを意識させるモノクロームの画像で。
http://investigate.ingress.com/2016/11/22/december-10th-japan/
http://ingress.lycaeum.net/2016/11/20161123-145645.html

先頃日本でも始まった「ポータルリコン」βテストの背後にはADAの影があるとシャポーが投稿している。
http://investigate.ingress.com/2016/11/19/portal-recon/
http://ingress.lycaeum.net/2016/11/20161120-114656.html

CFを展開するのに必要なのはポータルキー、そしてもちろんポータルそのものだ。
この流れは同じ源流に辿り着く可能性がある。

かつてボグダノヴィッチ博士は、レゾネータのXM減衰ウィルスを散布し、その解除に700M-MUチャレンジを提案し、エージェントはそれを実行した。

ゆえに、ここまでの展開は、それと同じ構造ではないか、と思うのだ。

といった過去の事象から私は、 12月10日に、日本で新たな「テクトゥルフ」発生の可能性がある と推測するに至った。


【この推測から導き出される今後の展開】
・12月10日、日本でのテクトゥルフ起動阻止のため、一日限りのMUチャレンジが実施されるのではないか
・その意味で「遠出する必要は無い」というメッセージが出され、さらにはキーの排出増加がなされたのではないか

-- D.A. Tomorow

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