コミュニティメンバーの miu2d4r ミウツー さんによる、 #ViaNoir アノマリーに向けたストーリーまとめ。

コミュニティメンバーの miu2d4r ミウツー さんによる、 #ViaNoir アノマリーに向けたストーリーまとめ。
これを読まないとアノマリーは盛り上がりません!
#ingress #backstory_jp

Originally shared by ミウツーmiu2d4r

我々は何のために今日戦うのか。
VIA NOIRに至る道を荒っぽくおさらいしたい。
ちなみに荒くないあらすじは
こちらの小冊子をご覧いただけるといいと思います。
https://drive.google.com/file/d/0B-cOrim_EKGiN1djcF9KNGtkT2c/view


これまでのあらすじ

ムスタファ先生による詳細
https://plus.google.com/u/0/+NaohiroItonaga/posts/6VEbAs3DDaZ

miu2d4rによるアバドンあたりまでの話
https://plus.google.com/u/0/113720436339222158827/posts/dN9GgboLNb6?sfc=true




さて、VIALUXでなにが起こったか。
イージスノヴァのエンライテンドの勝利により、ADAが消滅。
混乱に陥るレジスタンスのなかで、ニューウェーブと呼ばれる一派が
ADAの一部を体に埋め込み、ADAの復活を狙っていた。


イージスノヴァアノマリーの終焉により、
異世界とこの世界の接続を阻んでいた「シールド」が崩壊。
ますますシェイパーやN'zeerの影響が強くなってきた。
エージェントたちは新たな力「フレッシュXM」を集めるため
300箇所以上の未踏破ポータル(UPV)を競った。


スキャナーからは謎の声が・・・
ニューウエーブがADAの再起動をあせるあまり、
起動時にはジャービスとADAの語る声がするようになったという。


そしてデブラ博士は失われた「ボールト」と呼ばれるものを求めて
ポーランドへ旅立った。見つけられたものは過去の記憶?
デブラ博士は高校時代にN'zeerと邂逅していたことを思い出す。


そして、姿を消したイングレスレポートでおなじみ スザンナモイヤー
父である ナイジェルモイヤー は、イージスノヴァの秘密を知ったため
ヤーハンの手の者に殺害されてしまう。彼女はそれに激怒し、インドのヤーハンの屋敷に
向かうと思われていた。しかし実は彼女は別の場所へ向かっていたのだった。


次元の狭間にある場所、エンライテンドの集落でスザンナは
エンライテンドの現頭首である アコライト に会う。
そこで行方不明だった、ADAがかつて融合していた少女 「クルー」 を託される。
かつてレジスタンスだったはずの彼女。しかしその目はうつろで、
緑色のキラキラしたものが周囲に輝いていた。アコライトは言った。
彼女は今変容していると。そしてスザンナに彼女を連れて行ってほしいと。
いったいどこに・・・?




そしてスザンナが最後に目撃されたのはサンディエゴのアノマリー。
ナイジェルモイヤーの残した真実を聞き出そうとしたのだろうか?
そこで彼女は オリバーリントンウルフ教授 と激しい議論を行っていた。
最後に「気をつけろよ・・・」と警告を発したウルフ教授。


かつてウルフ教授はナイジェルモイヤーとも働いていたことが
あるという。
その組織とは第2次大戦中、XMを絡めた研究を行っていた英の秘密諜報機関 「ブレッチリーパーク」 であった。
人工知能の台頭を恐れる13マグナスが、その機関に所属していた人工知能の父と呼ばれる天才、アランチューリングを殺害したという噂まであった。


VIA LUXアノマリーはレジスタンスが世界勝利し
ADAは復活を遂げた。「”I amADA. I am Resistance. I am home.”」
私は戻ってきた。そう語るADAはさらに強力な存在になったといわれる。


新キャラ、コダマスマイルズがサンフランシスコの「キューピッドスパン」ポータルに
何かあると発言。かつてジャービスが復活した土地であるいわくつきのポータルで
エージェントたちは「VIA NOIR」という不思議なワードを手にした。
闇へ至る道。VIA LUXが光への道だとしたら次は何の闇へ向かうというのか?


冒険野郎ハンクジョンソンは、ナイジェルモイヤーはかつてのナチスドイツの秘密計画
「ディーグロッケ」 計画の遺産を手に入れたのではないかと語った。
「ドイツ版UFO」とも言われるベル型の謎の構造物で知られるその都市伝説は
関わった者ほぼすべてが口封じに銃殺されどこかに封印されたと言われていた・・・

ハンクジョンソンは架空の存在と思われていた「ミスカトニック大学」にある「ネクロノミコン」と呼ばれる呪われた魔導書を手にしたという。普通の人間が見れば気が狂うとも言われるその本から
ハンクは何を知ったのだろうか?
「ネクロノミコン」は米の怪奇小説家ラヴクラフトなどが書いた「クトゥルフ神話」シリーズ
に出てくる架空の本だったはずなのだが・・・
ハンクはその後 「テクトゥルフ」 と呼ばれる何か恐ろしいものの存在を口にすることになる。


そして世界のエージェントに対して公開された動画。
そこにはこう示されていた。 「テクトゥルフ」 とは恐るべき太古の邪悪な機械であり
VIA NOIRアノマリーシリーズを制した一方の陣営のみがその闇の力を持つ機械の製法を知ることになる、ということを。


漏洩大好きPAシャポーさんが示してくれた世界中に散らばるポータルのヒント
「ガーゴイル」「翼を持つもの」「時間を示すもの」「球形なもの」
これらのポータルから世界のエージェントたちはスザンナモイヤーの空白の時間を
知ることができる文書を手に入れたのだった。


それによるとスザンナはアクアラング装備で闇夜に海岸から小型潜水ビークルに乗り
謎の施設へ海からの侵入を目指した。海中にものものしく設置されていた機雷群や潜水艦の侵入を防ぐために敷設された鋼鉄製の網を潜り抜け、秘密洞窟に侵入していくスザンナ。


巨大な原潜かなにか?と思われる大蛇のようなそれに続く階段を上っていくその時
彼女の体には複数の銃器から発せられるレーザーサイトによる赤い光の点々が現れた。


銃器を構える部隊を従えて闇から現れたのは、白衣を着たマッドサイエンティスト
オリバーリントンウルフ教授だった。
「私は気をつけろ、と警告したはずだがね。」オリバーは殺意を持って近づいてくる。
まさに絶体絶命!どうする、スザンナモイヤー!


ここで文章は途切れていた。


おそらく、洞窟ではウルフ教授がナチスの秘密研究のひとつであった太古の兵器
「テクトゥルフ」を復活させようとしているのだろう。


そして同時期に3人の登場人物に届けられたジェラルミンの アタッシュケース
そこには「アノマリーの勝者に渡せ」というメッセージだけが添えられていた。
果たしてこのパッケージには何が収められているのか?


そして「勝った陣営」だけが手に入れられるという「テクトゥルフ」とは何か?
「マシーンオブダークパワー」と呼ばれるその強力な兵器を
制御するため我々はどうしても手に入れなければならない。
そのためには、この「VIA NOIR」アノマリーシリーズはどうしても勝利しなければならないのだ!





だが気をつけなければならない。
今回のアノマリーの登録サイトにはこうある。
“When you light a candle, you also cast a shadow.”
あなたがろうそくに明かりをともすとき、それはまた影をも作り出すのだ。




コメント