モイヤー・テクトゥルフってなんぞ・・・

モイヤー・テクトゥルフってなんぞ・・・

Originally shared by Itonaga “Siel Dragon” Naohiro

P.A. シャポー（P.A. Chapeau）
2016/11/11 19:11:38
我々が「テクトゥルフ」と呼んでいる強大な力を備えた機械に関してハンク・ジョンソンが自身の考えを明かしたところだ。

ハンクはいま現在ローマへ向かっている。そして私の考えは的を射ていたようだが...ハンクはブリーフケースを持ち運んでもいる。

ハンク・ジョンソン：
「先行き見えぬ闇の道、ビアノワールの刻を迎えた。

闇に潜む獣、強大な力の機械...そして強大な力の存在する場所を...何と言い伝えられていただろうか。力あるものの腐敗だろうか。

ラヴクラフトとハワードの目を介して我々は初めて知ったこの機械を私はテクトゥルフと呼んだわけだが...それは適切なことであったようだ。

だが、最近になって、このビジョンを見たのはラヴクラフトとハワードが初めてではなかったとわかった。

できる限りの情報を得ようとローマへ向かっているところだ。そこには「テクトゥルフ」の起源に関わる手掛かりがあるに違いないと信じるに足る理由がある。あまり多くを口外することはできないが、おそらくは太古からこのような機械が考えられてきたことを裏づける歴史的、考古学的な証拠が存在すると考えているのだ。

ナイジェル・モイヤーが死してなお隠し通そうとした研究成果へオリバー・リントン=ウルフが辿り着いたことも私には裏が取れている。

ナイジェルはその機械のことを知っていたのだ。あまりにも強大に過ぎることを知っていたのだ。そして余りに魅惑的であることに。

だが、リントン=ウルフを止めることはできない。奴は構築していっている...モイヤー・テクトゥルフを。

なるべく早く進捗をお伝えしよう。

あとはそうだね、昨日のシャポーの推察は正しいよ...私は配送物を受け取った。そいつは今ローマへの途で私と共にある。こいつを明日勝利した陣営へ渡そうと考えているよ...」

P.A. シャポー

#InvestigateIngress