用語解説:記事中に登場する「プライム・オブジェクト(prime object)」とは直訳すると「 最重要の物体 」。
イングレスストーリーに於いては証人石やウィンド・ジュエル、オブシディアン・シールドなどがそれにあたります。XMやカオティックマターに晒すことで威力を発揮する、特別なアイテムのことですね。
http://ingress.lycaeum.net/2015/11/20151127-082133-x.html
こちらの記事の中ほどにプライム・オブジェクトについて詳しい説明があります。
#ingress #backstory_jp
Originally shared by Itonaga “Siel Dragon” Naohiro
P.A. シャポー(P.A. Chapeau)
2016/10/28 12:46:07
コダマが投稿を再開し...最近になって我々の発見した文書について考えを述べたよ...
コダマ・スマイルズ:
ご無沙汰しています。音信を断ってはいましたが、様々なことが起きていましたし、動向には目を向けていました。
スザンナが行方を絶つ前にハンク・ジョンソンとエンライテンド集落を訪れ、アコライトと協力関係を築いていたことは今や明白ですね。
私には何を指すものか全く見当がつかないのですが「遷移状態」にあるというクルーの身を...いずこかへ運び出す約束をアコライトと交わしたようですね。
さて、この「遷移状態」とはいったいどのような状態なのでしょうか。クルーはシミュラクラと化してしまったのでしょうか、あるいはプライム・オブジェクトの類に冒されてしまったのでしょうか。それとも、この煩わしき世界を見限ったというのでしょうか。
最近になって明らかとなっていった文書からはっきりと読み取ることはできませんが、後者であったことを指し示しているように思えますね。そして、その発信元は果たして何であったのでしょう...フェリシア・ハジラ=リーだったのでしょうか。
一連の文書に記された出来事は6月の第一週あるいは第二週に起きたものと私は考えていますが、いつ起きたことであったかはっきりとした言及はありません。
その後はどうなったのでしょうか。私たちの考える通り、スザンナはインドへと渡ったのでしょうか。ですが、次に向かった先がブエノスアイレスであった可能性も残されています。スザンナの父親がそこで何らかの研究を行っていたことが分かっていますからね。判断を下すよりも、まずは確証を得ようと思います。
今のところ私は、インドでヤーハンに対する復讐に臨んだスザンナが「悲劇」に見舞われたというのはヤーハンの見立て違いだったのではなかったかと考えています。あるいはブルックリンで失態を犯したスミスが保身を図ったことで誤った情報が伝わっていたのかもしれませんね。
ですが、それも定かなことではありません。
最大の関心事は、もしスザンナの向かった地がブエノスアイレスであったならば、そこで何が起きたのかということです。
オリバー・リントン=ウルフ博士の「気をつけろよ」との警告が私の頭の中に響き続けているのです。
P.A. シャポー
#InvestigateIngress
http://investigate.ingress.com/2016/10/27/kodamas-investigation-susannas-next-destination/
イングレスストーリーに於いては証人石やウィンド・ジュエル、オブシディアン・シールドなどがそれにあたります。XMやカオティックマターに晒すことで威力を発揮する、特別なアイテムのことですね。
http://ingress.lycaeum.net/2015/11/20151127-082133-x.html
こちらの記事の中ほどにプライム・オブジェクトについて詳しい説明があります。
#ingress #backstory_jp
Originally shared by Itonaga “Siel Dragon” Naohiro
P.A. シャポー(P.A. Chapeau)
2016/10/28 12:46:07
コダマが投稿を再開し...最近になって我々の発見した文書について考えを述べたよ...
コダマ・スマイルズ:
ご無沙汰しています。音信を断ってはいましたが、様々なことが起きていましたし、動向には目を向けていました。
スザンナが行方を絶つ前にハンク・ジョンソンとエンライテンド集落を訪れ、アコライトと協力関係を築いていたことは今や明白ですね。
私には何を指すものか全く見当がつかないのですが「遷移状態」にあるというクルーの身を...いずこかへ運び出す約束をアコライトと交わしたようですね。
さて、この「遷移状態」とはいったいどのような状態なのでしょうか。クルーはシミュラクラと化してしまったのでしょうか、あるいはプライム・オブジェクトの類に冒されてしまったのでしょうか。それとも、この煩わしき世界を見限ったというのでしょうか。
最近になって明らかとなっていった文書からはっきりと読み取ることはできませんが、後者であったことを指し示しているように思えますね。そして、その発信元は果たして何であったのでしょう...フェリシア・ハジラ=リーだったのでしょうか。
一連の文書に記された出来事は6月の第一週あるいは第二週に起きたものと私は考えていますが、いつ起きたことであったかはっきりとした言及はありません。
その後はどうなったのでしょうか。私たちの考える通り、スザンナはインドへと渡ったのでしょうか。ですが、次に向かった先がブエノスアイレスであった可能性も残されています。スザンナの父親がそこで何らかの研究を行っていたことが分かっていますからね。判断を下すよりも、まずは確証を得ようと思います。
今のところ私は、インドでヤーハンに対する復讐に臨んだスザンナが「悲劇」に見舞われたというのはヤーハンの見立て違いだったのではなかったかと考えています。あるいはブルックリンで失態を犯したスミスが保身を図ったことで誤った情報が伝わっていたのかもしれませんね。
ですが、それも定かなことではありません。
最大の関心事は、もしスザンナの向かった地がブエノスアイレスであったならば、そこで何が起きたのかということです。
オリバー・リントン=ウルフ博士の「気をつけろよ」との警告が私の頭の中に響き続けているのです。
P.A. シャポー
#InvestigateIngress
http://investigate.ingress.com/2016/10/27/kodamas-investigation-susannas-next-destination/
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