P.A. シャポー(P.A. Chapeau)

Originally shared by Itonaga “Siel Dragon” Naohiro

P.A. シャポー(P.A. Chapeau)
2016/10/08 14:19:22
数日前のことだが、コダマがスザンナ・モイヤー失踪調査の折に告発を行っていった。具体的にはオリバー・リントン=ウルフと私に対してだがね。コダマの投稿やリントン=ウルフの投稿でやりとりがわかるだろう。

この中にある真相を見極めるためにこそ諸君ら調査コミュニティはある。我々の誰もが賛同できるのはそこに大きな謎があるということであり、解き明かすために団結せねばならないということだ。

今回はコダマの寄せた最新の報告をご紹介しよう。

「投稿 #3 スザンナ・モイヤーの謎

今回のやりとりに際しては、スザンナ・モイヤーが不運な出来事に遭遇してしまったと想定してみましょう。これが事実であると示唆する証拠は幾つかあるものの、誤りであると示唆する証拠はあまり得られていませんから...この仮定はあながち間違ってはいないでしょう。

私たちは身柄を抑えてもいませんし、科学的な裏付けもありません。十分な手掛かりもありませんし、辿るべき方針もたってはいないのです。

しかしながら、動機を辿るには十分な情報が揃っています。

ナイジェルの研究成果につながる暗号化キー :ナイジェル・モイヤーはスザンナへそのパスワードを、少なくともその一端を伝えていました。事件はその直後に起きましたが、何者かが研究成果を得たでしょうか。全てを得たのでしょうか。スザンナは適切なコードを入手したのでしょうか、あるいはナイジェルは自らの命すら用いて敵の目を欺いたのでしょうか。失念してはならないのは、エニグマの解析に挑んだ頭脳の人物だったということでしょう。決してこの手の駆け引きに疎遠ではなかったのです。

情報の出元 :スザンナ・モイヤーは随分と多くの情報を扱っていました。数多くの情報源と入手手段を確保し、数多くの秘密を握っていたのです。握っている秘密が多ければ、敵も数多いことでしょう。その誰かが彼女を拉致あるいは殺害に及んだのでしょうか。敵対者の側からすればお誂え向きのタイミングだったことでしょう。スザンナ・モイヤーを排除したとしてもその嫌疑がヤーハンに向けられることは明らかであり、都合の良い時期だったのですから。果たしてスザンナはどのような情報を握っていたのでしょうか。

私怨 :スザンナは安易に敵を増やすタイプではありませんでしたが、除外することはできません。スザンナの死を望むほど個人的な怨みのある人物は誰がいるでしょうか。

コダマ・スマイルズ(Google+)」

P.A. シャポー

#InvestigateIngress
http://investigate.ingress.com/2016/10/07/kodamas-investigation-3/

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