P.A. シャポー(P.A. Chapeau)

Originally shared by Itonaga “Siel Dragon” Naohiro

P.A. シャポー(P.A. Chapeau)
2016/10/17 17:00:45
ビアノワールだって?それが何を意味しているのかはわからないが、我がフェドーラと私自身は闇と共にある...とは言え正直なところ、事態は急激に雲行き怪しくなっていっている。

クルーの正体、そしてその目的、エイダに対するトロイの木馬となっていた可能性といった疑念をコダマが挙げた。今週はコダマが以前挙げていた疑念へ私自身の懸念をまじえて応じたわけだが、オリバー・リントン=ウルフも応じていたね。諸君のなかからもクルーの正体に関する考察があったが現時点ではここまでにしておこう、参考とはならないからね。私はコメントでコダマへ応じたが、むしろリントン=ウルフの方が憤慨して投稿とコメントとで応じていたね。その日のやりとりを要約すれば、コダマの隠し持つ目的は何なのか、ということだ。

私がコダマの真意を絞り込めてはいないとお思いなら、2016年10月14日に投じたクエスチョン・オブ・デイをご覧いただきたい。実に31%の諸君がコダマには隠し持つ目的があると考えており、彼女の行動を誠実と受け取った諸君は僅か17%しかいないのだ。

ハンク・ジョンソンが幾つか白状したね。スザンナ・モイヤーとどのようなやりとりがあったか公にしたのだ。ハンクがスザンナをアコライトと引き合わせたようだね。だが、奴がかねてより口にしているテクトゥルフとは一体何なのだろうか。我々が突き止めなければならないことだと感じているよ。

スザンナは直接インドへ向かったわけではないと以前から考えてはいた。思い至るべきだったね、スザンナは訓練を受けた諜報員であったということに。その点でコダマは正しかったわけだが、どこへ赴いたのだろうか。

ハンクはスザンナがアコライトの集落やブエノスアイレス、ブレッチリーパークといった地へ赴いたと示唆している。その共通性に気づいただろうか。挙げられた場所を並べて機械で動く海の怪獣や反りのある鐘、奇異な儀式やチューリング・マシンの画像を引っ張り出した者はいるだろうか。おそらくは私くらいのものだろうね。

最後となったが、ハンクのミスカトニック・ストーリーが明らかとなった。ネクロノミコンとも呼ばれる書を見てハンクが精神を侵されたなどと考えるべきではないが、それを見ればどうなるかは周知のことだろう。まだご覧になっていないのであれば、ハンクの件に対するライトの所見を読むがいい。果たして...ハンクの精神は侵されてしまったのだろうか。

スザンナ、ハンク、ライト、クルーが絡み合い始めている、それはまるでフィルム・ノワールのように。

赴くとしよう。私は必ず戻ってこよう。そうあることを願っているさ。

それでは次回またお逢いしよう。

P.A. シャポー

#InvestigateIngress
http://investigate.ingress.com/2016/10/16/pacs-weekly-wrap-up-october-16-2016/

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