P.A. シャポー(P.A. Chapeau)

Originally shared by Itonaga “Siel Dragon” Naohiro

P.A. シャポー(P.A. Chapeau)
2016/09/30 01:28:58
10ヵ月程前のことだが、コンビニエンスストアのサークルKに関連した新たなポータル群が明らかとなった。その際表沙汰となった文書によれば、その店舗は世界規模で展開される強大なエックスエム・アーティファクト捜索支援の一端とのことだった。

今週となって、数千規模の新たなサークルKのポータル群がポータルネットワーク上に出現した。当時表沙汰となった文書の原本提供を受けたよ...そこにはサークルKポータル群の興味深い事実とそれに関わる探検家集団が記されていたよ。

P.A. シャポー

#InvestigateIngress

極秘

サークルKポータルネットワーク:エックスエム活性分析

文責:マーティン・シューベルト、ユーリ・アラリック・ナガッサ、ナイジェル・モイヤー
依頼主:IQテック・データアーカイブ


概要:
ここ数日の間にポータルの新たなサブネットワークにエックスエム層が出現していっている。予備的調査では、その活性地点はサークルK店舗のグローバルネットワークに関連していることを示唆している。また、我々の得た情報はこのポータル群が2016年から2017年初頭にかけて急激な発展をみることを示唆している。

背景:
サークルKフランチャイズは実業家にしてコミュニティ・リーダーとして尊敬を集めるフレッド・ハービーによって創設された。

若かりし頃のハービーは、米海軍士官としてクェゼリンという太平洋上の島に赴任していた。そこでハービーはイエズス会宣教師と親交を深め、ハービーの手に宇宙の謎を解き明かすという「プライム・アーティファクト」へと至る地図を託された。

ハービーはエルパソへ戻ると、トレジャーハンターの裏稼業に手を染めた。地元企業を買収するとコミュニティの隠れ家に利用したが、それがサークルKの始まりであった。その収益をプライム・アーティファクトの探究資金に回していたのだ。

ハービーは余生をこの探究に費やし、探索拡大に寄与しようと望む人々とつながっていった結果、現在では世界各地に数千規模のサークルK店舗ネットワークに至っていることを我々の調査は示している。また、彼らは調査用の補給物資展開にサークルKモバイルアプリの活用も進めている。

進展:
テキサス州で行われた洞窟の発掘によって、サークルKグループのプライム・アーティファクト探究は結実したかに見える。70年以上も前にイエズス会宣教師がハービーへ託した地図上の標に一致するグリフのような標が洞窟内で発見されたのだが、それはサークルKポータル群の出現と同時期であったようだ。

発見された標は既知のシェイパーグリフではなかったが、「インターラプト」と知られるグリフの対義を意味しているように見える。アナリストらはこのグリフの意味するところは「サステイン」ではないかと示唆している。「オール」のグリフと組み合わされていることから、地図や洞窟に記されていたのは「サステイン・オール」であったのではなかろうか。ハービーの「プライム・アーティファクト」の恩恵によってポータルは時間を横断してエキゾチックマターを保持し続けているのかもしれない。
http://investigate.ingress.com/2016/09/29/new-portals-emerging-in-xm-network/

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