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【Ingress言語学調査】VIA NOIR No.2
前回の続き。
https://plus.google.com/+GreyWagtail/posts/jnK2F8JhrhQ
前回の要約=フランス語Noirの語源はラテン語Niger。一文字違いのNigelも語源を辿ればNigerにたどりつく。今回のアノマリーは「ナイジェル・モイヤーの道」でもあるのかもしれない。
さて、この話の後、後日明 さんから「スザンナにはユリ、バラの意味もある」との情報がもたらされました。そこで少し調べてみたところ、確かにスザンナの語源はギリシャ語「スーサンナ」、さらにその前はヘブライ語「ショシャンナ」←「ショシャン」であり、「ユリ」を意味する言葉であったことがわかりました。このショシャンという語は、現代ではユリと同時にバラも意味するようです。
http://www.behindthename.com/name/susanna
Via Noir(ウィア・ノワール)のロゴ画像を見ると、この植物にはバラのトゲがあるようにも見えます。つまり、このロゴには、ナイジェル・モイヤーとスザンナ・モイヤーの二人が隠しこまれていた……と考えるのはうがちすぎでしょうか。
ということで、非日本語圏の人にもわかるように画像を作ってみました。
ヘブライ文字がIllustratorでうまく右から左に表示できなかったのでアルファベットになってしまったのが残念。
#ViaNoir
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