Originally shared by Itonaga “Siel Dragon” Naohiro
エドガー・アラン・ライト(Edgar Allan Wright)
2016/10/15 22:41:06
2016年10月14日の質問に対して私の出した答えは実に込み入ったものだ。私から何かあるとお思いだろうね。
ナレーターの正体はわからない、その名のとおり個人を特定できるものではないからね。したがって、不適切であるとも言えないものだ。
オブシディウス(あるいはオブシディアスともいう)に関しては、紀元一世紀の頃のローマ人であると特定されている。だが、オブシディウスには時を超える力があるようだ。ところが、シュファクスやシビュラには言及がない。彼自身に不可能なことではないが、今回の件はオブシディウスが関与したものではない。
この傍観者が目にしたのが科学技術に類するものであったことはおおよそ間違いあるまい...おそらくはそれがテクトゥルフであり、ハンクであればそれが何かわかることだろう...もっともミスカトニック大学図書館でハンクが精神を侵されたのではないかという私の危惧が正鵠を射ていたならば、ハンクには無理だろうがね。結論には至っていないが、ハンクは最有力候補ではない。
ジョサイア・ハーランか...興味深い男だね。アフガニスタンにいたこともあり、ナイアンティック号へも乗船していた謎めいた人物だ。ハーランの謎に満ちた中断を解明した者が我々にいただろうか。それでも、ハーランは時代を見誤ってはいたが、たとえハーラン自身がその意義を理解できずとも科学技術というものを知る時代からやってきたのだ。あるいはハーランにはわかっていたのだろうか。確かな結論には至っていない。
今のところは「誰もが当てはまる」というのが私の答えだ。同一人物が異なる時代を渡り歩いていたのではないかと思い始めている。この仮説を裏づけるものはないが、その疑いは強い。かつての自説にあったのかどうか戸惑っているよ。
いずれにせよ今のところは「誰もが当てはまる」ということだ。
本日はコダマに関する質問が挙げられているようだが...私はまだ回答に至ってはいないね。
エドガー・アラン・ライト(Edgar Allan Wright)
2016/10/15 22:41:06
2016年10月14日の質問に対して私の出した答えは実に込み入ったものだ。私から何かあるとお思いだろうね。
ナレーターの正体はわからない、その名のとおり個人を特定できるものではないからね。したがって、不適切であるとも言えないものだ。
オブシディウス(あるいはオブシディアスともいう)に関しては、紀元一世紀の頃のローマ人であると特定されている。だが、オブシディウスには時を超える力があるようだ。ところが、シュファクスやシビュラには言及がない。彼自身に不可能なことではないが、今回の件はオブシディウスが関与したものではない。
この傍観者が目にしたのが科学技術に類するものであったことはおおよそ間違いあるまい...おそらくはそれがテクトゥルフであり、ハンクであればそれが何かわかることだろう...もっともミスカトニック大学図書館でハンクが精神を侵されたのではないかという私の危惧が正鵠を射ていたならば、ハンクには無理だろうがね。結論には至っていないが、ハンクは最有力候補ではない。
ジョサイア・ハーランか...興味深い男だね。アフガニスタンにいたこともあり、ナイアンティック号へも乗船していた謎めいた人物だ。ハーランの謎に満ちた中断を解明した者が我々にいただろうか。それでも、ハーランは時代を見誤ってはいたが、たとえハーラン自身がその意義を理解できずとも科学技術というものを知る時代からやってきたのだ。あるいはハーランにはわかっていたのだろうか。確かな結論には至っていない。
今のところは「誰もが当てはまる」というのが私の答えだ。同一人物が異なる時代を渡り歩いていたのではないかと思い始めている。この仮説を裏づけるものはないが、その疑いは強い。かつての自説にあったのかどうか戸惑っているよ。
いずれにせよ今のところは「誰もが当てはまる」ということだ。
本日はコダマに関する質問が挙げられているようだが...私はまだ回答に至ってはいないね。
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