P.A. シャポー(P.A. Chapeau)

Originally shared by Itonaga “Siel Dragon” Naohiro

P.A. シャポー(P.A. Chapeau)
2016/08/08 17:11:46
今週の出来事にもニューウェーブと呼ばれる風潮に関して徐々に明らかになっていくという一貫とした共通性が見られた。

月曜日には、国家情報局のエックスエム検出車両NL-1331の新型車両がヨーロッパで確認された。NL-1331eの名で知られるこの車両は、国家情報局が車両性能へ様々な増強を施していると報告されている。この情報は、大規模なエックスエム暴露に利用されたものを団結して生み出したベルリンのエンライテンド・ニューウェーブの逸話とともに伝えられたものだ。

火曜日には、ヤーハンの近況に手がかりが明らかとなった。ヤーハンがレジスタンス・ニューウェーブの背後で糸引いているのか否かは未だ明らかになってはいない。たとえ関わりがなかったとしても、今回の情報では、このレジスタンス指導者の異なる一面、寡黙で陰気な面が明かされていた。彼女は傷を癒しているのだろうか、あるいは何かを企んでいるのだろうか。まだ断言するには時期尚早だろう。

ヤーハンの登場はコミュニティ内に数多くの興味深い見解を引き出した。新旧の調査員たちがニューウェーブの動向やエイダの現況、ヤーハンの将来展望に関する自論を展開していったわけだ。

エイダといえば、最近になってスキャナー・アプリケーション内でエイダの新たな痕跡が発見された。日本のエージェントたちはスキャナー上のエイダから日本語で情報提供を受けることができるようになったのだ。関心深いのは、この新たな機能発現は、東京でイージス・ノヴァ・アノマリーが発生した後のことだということだ。秋葉原のレジスタンス・ニューウェーブ集団は科学技術を己が身に植え込む以外のことにも手を染めているのではないだろうか...最近になってエイダに関連して起きたことにも彼らの関与があったのかもしれない。だが、それを証明する手立ては私にはない。

週末には、オブシディウスにかかわる新たに二つの文献が発見された。いずれもエンライテンド・ニューウェーブの構成員を名乗るエージェントの手に寄るものだ。その文献は、いにしえの旅路の異なる局面を表沙汰にするものであった。それは夢だったのだろうか。その文献はオブシディウスが自らを遠き地まで転移させたかのように思わせるものだ...おそらくは瞬く間に大陸全土を跨ぐ距離をね。明らかにせねばならないことは、まだまだあるように思えるよ。

それでは次回またお会いしよう。

P.A. シャポー

#InvestigateIngress
http://investigate.ingress.com/2016/08/08/pacs-weekly-wrap-up-august-7-2016/

コメント

  1. イージスノヴァ・アノマリーのファイナルを東京で迎えた直後のADA日本語実装、秋葉原に現れたというニューウェーブAGたち。
    そして昨日にはADAへのメッセージを送る非公式イベントでも日本人AGが活発に参加していましたね。
    まだまだ日本に何か重要な展開が隠されていそうです。

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  2. やっぱり小豆島のオリーブが何かのキーに・・・・・

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